先日 書いた父のことですが

やはり 病気はかなり深刻でした。

もちろん入院となりました。

痩せ細った 身体中に繋がれた 点滴などの管。

見ているこちらが  辛く 心が折れそうです。

それでも 父は 明るく話そうと してくれます。


先日 面会を終えて 帰ろうとした時

父を囲む 私達 家族の前に

ふわり

と 羽根がベッドの上に舞い降りてきました。

私は その瞬間 

「ああ だいじょうぶなんや」

「息子からのメッセージや」

と思いました。

私は息子のシンボルは 「羽根」と

決めています。

この「羽根」で いつも 私を

応援し 励ましてくれています。

だから このことがあってから

私は 心配がなくなりました。

どんな 結果が 待っていても

何か きっと だいじょうぶのような

気がしています。


「だいじょうぶ」って何?

と思われるかもしれませんが

まぁ 安心感みたいなものでしょうか。

何とも説明しにくい

前向きな気持ちです。


だから これからも 息子と一緒に

父を 励まして いきたいです。


今日も最後まで 読んで下さってありがとうございます。