今日は「フランス絵画の19世紀」展より
ワタシが気に入った絵画を紹介しまぁす( ´艸`)
よろしかったらおつきあいくださいませ~
《糸巻きのマルガレーテ》 1831年
アリ・シュフェレール 油彩 カンヴァス
恋しいひとを思ってシゴトも手につかない・・・の図です。
悲劇的な最後が待ち受けてるとも知らずに。
何かの物語の一場面だったような・・・←既に記憶が薄れてる★
シゴトも手につかないほど誰かをスキになったのは~
一体いつだったかなぁ??
《無垢な結婚》 1884年
ジャン=ウジェーヌ・ビュラン 油彩 カンヴァス
画家本人も結婚した頃に描かれた作品のようです。
写真では全くわかりませんが(哀しい・・・)
ほんとにお花がきれいに描かれていて
祝福してるようでした
また手をつなぐふたりが表情は穏やかで
でもつないだ手がこれからもずっと一緒にいようねって
気持ちを表してるようでとても印象に残りました
《眼をとじて》 製作年不詳
オディロン・ルドン 油彩 カンヴァス
画像が鮮明に撮れなくて・・・(´・ω・`)
取り直しても同じで。
もともと優しいタッチで描かれてます。
眼をとじた女性にはきっと
きれいな音楽が聴こえてるんじゃないかなぁ~
お花はきっとそれをあらわしてる?
CDジャケットにしてもよさそう
ラストはこちら。
《エジプト逃避途上の休息》 1880年
リュック=オリヴィエ・メルソン 油彩 カンヴァス
ほんとは右のほうに続きが少しあって
ロバが草を食べてます
王様がキリスト誕生を知り赤ちゃんを殺すように命令を出したので
キリストを連れて逃げる途中にスフィンクスのもとで
休んでいるところ・・・だそう。
もう100年以上たっているのに古さを全く感じない絵でした。
暗闇の中でキリストは光ってます。
スフィンクスに守られて安心して休んでいるみたい
静かで穏やかなタッチで描かれていました。
今回の絵は美術館で購入した
こちらの本に載っていたものを紹介しました♪
他にもたくさん見ごたえのある絵画がありましたよん
たまには美術館もいいなぁ
また行ってみたくなりました(・∀・)
長くなってしまった!
そしてがらでもない記事におつきあいいただき
ありがとございましたぁ( ´艸`)
明日からまたいつもののんびりブログに戻りまぁ~す(°∀°)b