・ミソシルギャラクシーファイト
フェーズ2
第四十六話「悪夢、はじまる?」
<前回>
地底怪獣グドン&古代怪獣ツインテールと戦うカンナ&ジーノ署長とMファンタさんと21号。
ツインテールは倒したがグドンが思った以上に活躍し、21号はツインテールを変化させた辛いもので対応しようとするが…。
でも、今回はまた別のお話です。
<回想>
ぐだ子「お前さん、このカルデアに手を出そうとは、相当命が惜しくないと見えるな…。」
サイファー「フッ…命の一つや二つ懸けなきゃ、アイドルプロデューサーなんてやってられないんでね…。」
T穂乃果「何でさっきから雰囲気が「龍が如く」風なの?」
Lみほ「そこ、多分ツッコんでも答えてくれないと思います。」
サイファー「俺達は様々な世界でアイドル活動をしている。そこで、新たな人材を求めて美人サーヴァントが多く所属しているこのカルデアにスカウトに来たわけだ。」
ぐだ子「成程な…そういうことなら丁度いい人材がいるぜ。」
ぐだ子「Hey!マシュ!」
マシュ「何ですか?先輩。」
ぐだ子「じゃマシュ!今日から君アイドルだから!頑張って!」
マシュ「え!?ちょ…先輩!?話が見えないんですけど!?」
ぐだ子「そういうことだから!局部露出と挿入行為以外ならNG無しなんで!ヌードもOKなんで!よろしくオネシャス!」
マシュ「先ぱぁぁぁぁい!?」
サイファー「挿入行為NG…ア<コンプラ>ルもダメ?」
ぐだ子「駄目です。マシュの大切な下半身はいつか素敵な殿方に捧げる予定なんで。cv島崎信長の将来の夢はパン屋の優しい男性にプレゼントする予定なんで。」
マシュ「先ぱぁぁぁぁい!?」
ぐだ子「あ、でも手<コンプラ>キやフ<コンプラ>ラは大丈夫です。あと、バ<コンプラ>ブやデ<コンプラ>ルドーは駄目だけど電マぐらいならOKです。」
マシュ「先輩!?何の話してるのかわかりませんけどそろそろ怒っていいですか!?」
マシュ「先ぱぁぁぁぁぁぁい!?」
ぐだ子「マシュが男達の性的な目に晒されて羞恥と恥辱に震え辱められる姿が見たいだけなの!!!」
マシュ「先ぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!?殴っていいですか!?」
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<現在>
ぐだ子「と言う訳だぁ。」
T穂乃果「アウトだよぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
ザギ「成程人に歴史あり…。」
ミド「<コンプラ>多すぎるわ。読みづらいわ。」
E吹雪「ダークザギ、なんか当たり前にいるし…。」
Lみほ「なんか、馴染んできてますね?」
ぐだ子「で、なんやかんやでこの世界に来て捕まったんです。」
T穂乃果「なんやかんやって…。」
Lみほ「一番大事な所飛ばしましたね。」
ぐだ子「いんや、マシュも一緒にいたよ。多分、今頃私のこと取り戻すために近くまで来てるんじゃないかな?
それに、私が捕まったことが分かればカルデアからサーヴァント何人か送って来てくれるだろうし。」
Lみほ「そ…そうなんだ…。」
E吹雪「サーヴァント…私達の世界には存在しない存在…少し気になるかも…。」
なお、先ほどの彼女の「アウトだよ」がこの後とんでもない事態を引き起こすのだが、
そんなこと誰も知る由はなかったのでした…。
<STAGE 09:採石場ステージ>
今回は著作権とか怖いので画像はありません。
ですが、皆様にはお馴染みの「あの採石場」と言えばわかっていただけると思います。
あれを想像してください。
マシュ「改めてよろしくお願いします。シールダー/マシュ・キリエライトです。よろしくお願いします。」
マシュ「マスターである先輩を探してここまで来たのですが…皆さんも大切な人を攫われてしまったんですね。ここは一緒に、あいつらから先輩達を取り戻しましょう!」
Kゼットン「うん、こっちとしても味方が増えるのは嬉しいよ。よろしく頼む。」
Kガッツ「うへへ…可愛い女の子…是非仲良くなりましょう…!」
バキィ!
マシュ「えっと…よ…よろしくお願いします…。」
Kガッツ「おー痛え…マジで殴るんだもんなぁ…。」
Kゼットン「最近息子が冷たくて…。」
マシュ「う~ん…私はどちらかというと息子さんの気持ちの方がわかっちゃいますね…。」
Kゼットン「…おっと。」
Kゼットン「どうやら…あいつらが我々の相手みたいですね。」
ゴモラ「グォォ~ッ!!!」
レッドキング「ギャオゥ!ギャオゥ!」(ベキッボキッ)
Kガッツ「げっ!ゴモラとレッドキング…怪獣界でも結構な実力者タッグじゃん…!」
マシュ「怪獣…初めて見ました!」
Kゼットン「闘る気満々…って感じですね。」
Kゼットン「マシュさん!下がっていてください!ここは我々が!」
マシュ「ゼ…ゼットンさん!?」
Kガッツ「そうだな!ここはゼットンさんに任せて、俺達は後ろの方で仲良くしていよう!」
Kゼットン「「我々」だからお前も戦うんだよ。」
マシュ「お心遣いありがとうございます。ですが心配いりません!私だってデミ・サーヴァントですから!」
Kゼットン「マ…マシュさん!?」
Kガッツ「デ…デミ!?」
ズドンッ!
「シールダー/マシュ・キリエライト…行きマシュ!!!」
Kガッツ「行きマシュ…?」
Kゼットン「デカい盾…。」
ゴモラ「グォォーッ。」
レッドキング「ギャオゥ…!」(ズン…ズン…!)
Kゼットン「む?」
レッドキング「ギャオオオゥ…!」
Kゼットン「お、このレッドキング…俺と闘る気か?」
レッドキング「ギャオオゥ!ギャオオオゥ…!」
Kゼットン「お、何だ?やんのか?やんのかオラ?」
ゴモラ「グォォーッ…!」
ズドドドドドド
ガィィーーーーーン!
ズザザァ…ッ!
マシュ「ここから先は…進ませません!」(ガガガガガガ…!)
ゴモラ「グォォーッ!」
Kガッツ「すげぇ…ゴモラの突進止めちゃったよ…。」
ビュッ!
バキィィッ!
マシュ「くっ!?」
バキィッ!ドカッ!ガッ!
マシュ「う…くっ…!」
ガガガガガガガガガッ!
マシュ「凄い連続攻撃…こ…このままでは…!」
バキィィィッ!
マシュ「きゃああっ!」
ゴモラ「グォォォーッ!」(ゴォッ!)
マシュ「もう…駄目…!」
バキィィッ!
マシュ「た…助かったんですか…?」
Kガッツ「何だあの光…金色の輝いて…。」
パァァァァァ…!
オーオーオオオオオオー
オオオーオーオーオーオー
ドドンッ!
Kゼットン「ガ…ガロ来たぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
牙狼「…。」
マシュ「黄金の騎士…?そういえば、私が所属することになるミソスーププロダクションには動く金色の鎧が飾ってあるという話を聞いたことがあります…まさかあれが…!?」
マシュ「は…はじめまして!私、マシュ・キリエライトと申します!この度ミソスーププロダクションでアイドルやらせていただくことになりました!よ…よろしくお願いいたしマシュ!」(ペコッ)
牙狼「…。」(ペコッ)
マシュ「さて…ご挨拶も済んだので、牙狼さん!共に戦って下さい!」
牙狼「…!」(チャキッ!)
Kガッツ「凄いぞ…黄金騎士ガロが助けに来てくれた!よーし!みんな頑張れ!俺はここで応援してるぜ!」
Kゼットン「お前はこっちで俺と一緒に戦おうな?」
Kガッツ「アッハイ。」
Kゼットン「大丈夫だって、お前だってガッツ星人、立派なウルトラ怪獣なんだから。」
Kガッツ「いや~、俺厳密には宇宙人なんですけど…。」
Kゼットン「細かい事気にすんな。」
レッドキング「ギャオゥ!ギャオオゥ!」
ゴモラ「グォーッ!グォォーッ!」
レッドキング「ギャオゥ!」
レッドキング「ギャオオオオゥ!」
ゴモラ「グォォーーーーーッ!」
<BATTLE 09:例の採石場の戦い>
ゼットン(KT)
ガッツ星人(KT)
マシュ・キリエライト(MS)
牙狼(MS)
VS
どくろ怪獣レッドキング(MS)
古代怪獣ゴモラ(MS)
今日の超絶どうでもいい小ネタ、本当はkeitaiさん所代表はアマゾンニューオメガか魔法少女杏子ゲットして、「打ち切られた方のシン・アマゾンズ」の二人として出演させたかったんです。
<つづく>