カミノミソシル劇場ワイドに出演していたキズナアイは大将の街のアイちゃんでは無かった。
では一体何者なのか。調査の結果、驚くべき事実が判明する。
禿「と、いうことであのアイちゃんについての報告をします。」
えむ爺「何者だったんですかあの子。」
Mアイ「あの後も急に消えちゃうし…。」
えむ爺「スケブンし損ねました!」
<報告>
・ニセ・キズナアイ
キズナアイの姿形をしている謎の電脳生命体。
本物と違い「ふぁっきゅー」としか言わないが何故か意味は伝わる。
基本的に人畜無害で、むしろ友好的な性格。しかし本物のキズナアイには何故か対抗意識を燃やすことが多い。
趣味はゲーム。何故か動物にやたら吠えられる。
スケブンはOKだが、ポコペンやACAちゃんを産むことは出来ない。
複数で行動しているのを見たという目撃談もある。
瞬間移動、壁抜け、飛行能力等特殊な能力を多く持つ。
しかし何故かカナヅチ。
戦闘の時は目からビーム、口からファイヤー、手から電撃、鼻からミサイルと様々な武器で戦う。
また、非常にすばしっこい上に力も強い。
おまけにバズーカを直撃されてもピンピンしているほど丈夫。仮にバラバラになっても破片が集まって再生可能。
禿「以上があのニセ・キズナアイちゃんについてわかっていることです。」
えむ爺「とりあえずスケブン出来るならOKです。」
Mアイ「大将!」
ニセ・キズナアイ「ふぁっきゅきゅきゅきゅきゅ…!」
謎の存在ニセ・キズナアイ。
もしかしたら、貴方の近くにもいるかもしれません…。