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そうぞうりょくをときはなて!がんそ!かみのみそしる「ざ・わーるど」!

 
ウルトラマンZ感想!今回は世に言う総集編!
しかしながら近年のウルトラシリーズの中でも特濃のネタを誇る「Z」の総集編が普通で終わるはずもなく…。
カネゴンとウルトラメダルを巡る面白珍騒動!
 
 
・ウルトラマンZ
第十三話

 

 
 
グルジオライデンとの戦いの中、ゼットはハルキと心が通じ合わなくなったことを感じていた。
今まで無かった事態にウルトラモヤモヤするゼット。
 
一方、同じくウルトラモヤモヤしていたハルキは今日当直の日だった。
ヨウコに心配されながらも、モヤモヤをぶつけるように筋トレをしていたハルキ。すると、どこかから物音が聞こえた。
 
音のする方に向かうハルキ。だがそこでコイン怪獣カネゴンに襲われ、あろうことかウルトラメダルを強奪され、食べられてしまう!
 
 
<登場怪獣>

 

 

 

・コイン怪獣カネゴン

 

お金を食べて生きている怪獣。大きながま口と、伸びた目が特徴。

胸にメーターが付いており、それが0になると死ぬ。

元々は欲深い人間がお金を出す繭に取り込まれて怪獣に変身してしまったものだが、今回の個体はどうやら人間が変化したものではない様子。

非戦闘要員なので戦闘能力は無いが、「ウルバト」ではブレイクダンス風味の蹴りや、繭を巨大化させて相手にぶつける技を使う。

ウルトラメダルをお金と間違えて食べてしまった。どうやらそのメダルに関係する話をすると身体から出て来るらしいが…?

キャッシュレスが文字通りの死活問題になりそうな怪獣。

 

 

<ポイント>

 

○SCENE 01:ウルトラモヤモヤ

 

 

~わからん!あぁ~ウルトラモヤモヤする!

こんなの初めてだ!何なんだこの気持ちは…!~
 
ハルキとゼットは戦いの中、互いの心が通じ合わなくなったことにウルトラモヤモヤしていた。
そんな中、カネゴンが現れてウルトラメダルを食べてしまう。
 
 
<ポイント>
 
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・ハルキとゼット、ウルトラモヤモヤする二人といきなり起こった珍事件。
・カネゴンの中の人は福圓美里さん。「かいじゅうステップ」にてカネゴンをしているほか、「スマプリ」のキュアハッピー、そして来月より第三期が始まる「ストパン」の淫獣の人。
・ハルキと心が通じ合わなくなったことにウルトラモヤモヤしていたゼット。ゼットもゼットでハルキのこと心配してたんだな。
・ウルトラモヤモヤから腕立て伏せするハルキ。ヨウコ先輩…減らしてますやんw。時そばじゃないんだからw。
・革ジャン羽織るヨウコ先輩。ロッカーに好きな人の写真貼るとか…ウルトラ乙女w!
・私服はグラサン革ジャンなヨウコ先輩。出勤とかでバイク乗ってそう。
・「ありゃデートだな。」…ハルキ、見当はずれとはいえ意外と俗っぽいこと言うw。
・物音を聞いて格納庫へ行くハルキ。闇の中に潜むカネゴン、こうして見るとちょっと怖い。演出によっては怖くない怪獣もちゃんと怖く描けるんだろうな。
・お腹が空いたせいでウルトラメダルを誤飲してしまうカネゴン、ゼットの記憶がフラッシュバック。今までのシーンの中でも結構カッコいいシーンチョイスされてるな。
 
 

 

 

 

○SCENE 02:ウルトラメダル奪還作戦

 

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~あれ?てことは…ハルキ、ウルトラマンなの?~

 

カネゴンの体内からウルトラメダルを回収しようとするハルキ。

いつしか話題はゼットとハルキの出会いの話に。

 

 

<ポイント>

 

 

・ウルトラメダル回収作戦。そしてゼットとハルキの出会いと、基本形態アルファエッジ。

・自己紹介するカネゴンとハルキ。ハルキ、一応ちゃんと名乗るんだw。

・カネゴンの口の中を覗くハルキ。めっちゃベローンって開いてるwww。

・作戦その1「吸い出し大作戦」。ハルキ、逆襲されてるw。流石怪獣、強いw。

・作戦その2「磁石誘導大作戦」。…そもそもウルトラメダルって磁石に反応するんだろうか。

・作戦その3「便秘解消ヨガ作戦」…ある意味体育会系ハルキっぽいとも思いましたが、ハルキ君空手だけでなくヨガまで出来るのかw。口から火吹いたりちょっとぐらいなら手足伸ばせたりすんのかw。

・ヨガをするハルキ、なんか楽しそうw。身体を動かすことだからだろうか。

・話題はゼットさんのことに。カネゴン、「ウルトラマン」は知っているっぽいですが、「ウルトラマンゼット」は知らない?

・懐かしの出会い。日本語変なとこカットしたらここまでスムーズになるのかあの下りw。

・アルファエッジについて。「師匠多くない?」「俺も思った。」…クッソwwwww。

・アルファエッジについて、空手をしているから宇宙拳法の動きはしっくりくるらしい。アルファエッジが基本形態みたいになってるのはそういう理由があるのかもね。

・ハルキがウルトラマンであることに驚くカネゴン。ハルキ、褒められるよりも正体バレ心配するあたり真面目だ。

・ここでアルファエッジのメダルを回収。どうやらゼットの話をするとそれに関するメダルが出て来るらしい。なんてご都合主義なwww。

 

 

 

 

 

○SCENE 03:ヘビクラのたくらみ?

 

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~もっと頑張ってもらわないとな。~

 

ハルキがカネゴンとゴタゴタしているとそこにヘビクラ隊長がやって来る。

二人を見送りながら、ヘビクラ隊長はキングジョー・ストレイジカスタムを見て物思いに耽る。

 

 

<ポイント>

 

 

・チラッと見える?ヘビクラ隊長の真の目的。

・大きなくしゃみを誤魔化すハルキ。「花粉症」は第三話で明らかになったハルキのある意味弱点。

→ハルキ、ホオリンガと戦ってくれないかなw?

・「くしゃみする時は手で抑えろ」…偶然か、それとも今のご時世を考慮しての台詞か…。

→まぁ、コロナ関係無くくしゃみは手で抑えないといけないんですけどね。

・「何だこいつ!」「バレました?」「気づくわ!」…漫才じゃねぇかwwwww。

・カネゴンを「寝袋」と誤魔化すハルキ。それに対し、「当直が寝るな!」と叱るヘビクラ隊長。いやー…流石に完徹はキツいッスw。

・カネゴンを引きずるハルキがシュールwww。そしてそれを見て「いいな、アレ」とか言っちゃう隊長www。「寝袋」としていいなと思ったのか、それとも…w。

・キングジョー・ストレイジカスタムを見ながら、特空機が怪獣を倒せるレベルに到達したことに満足げなヘビクラ隊長。その目は「ウルトラマンを越える力」に向けられていて…この辺にジャグラスジャグラーの本当の目的が隠されてそう。

・ウルトラメダル製造法のメモを見ながら、セレブロとウルトラメダルについて色々考えるヘビクラ隊長。隊長は「ウルトラメダル」は使わない方向か。ゼッパンドンでゼットと戦ったのはあくまで「遊び」だったんだな。

 

 

 

 

○SCENE 04:赤いあいつ

 

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~赤いアイツだ…!~

 

ウルトラメダルはそのメダルに関係する話をすると出て来るらしい。

ハルキは続いて第二の姿、ベータスマッシュの話をする。

 

 

<ポイント>

 

 

・真っ赤に燃える勇気の力、ベータスマッシュ!イヤァーッ!

・胸のメーターが0になると動けなくなる。別の言い方をすると、死にます。

 

…死にます。

・所持金の無いカネゴンのため、文字通り身銭を切ってカネゴンにお金をあげるハルキ。…まさか貯金箱の方やられるとはwww。

・ベータスマッシュを見て「赤いあいつ」を思い出すカネゴンwwwwwwww。トラウマ発症してるwwwwwwwww。てか、とうとう公式でやりやがったwwwwwwww。

・ムキムキであることに注目するカネゴン。中の人(スーアク的な意味で)も参加して人間としての筋肉の付き方を徹底的に研究して生まれた姿なんだそうです。

・ベータスマッシュのポーズをノリノリで取るハルキとカネゴン。プロレス好き?やはり筋肉は全てを解決する?

 

 

 

 

○SCENE 05:最大の危機!

 

 

~解剖の時間だよぉ~っ!~

 

ゼットの話で盛り上がるハルキとカネゴン。

だがそこにストレイジ最凶最悪の女、オオタ・ユカがエントリーしてしまう…!

 

 

<ポイント>

 

 

・よりにもよってお前かよ…最凶最悪の女、オオタ・ユカ参上www!

・カネゴンが見つかれば確実にユカに解剖されてしまう…ハルキ的にもユカってそんなイメージなんだwwwww。

・吐いたメダルはよりにもよってユカに直撃wwww。何でこう自ら命の危険を呼び寄せるかなwwww。

・ヘッドスライディングでメダルを回収するハルキ。ランダムに落ちる三つのメダルを片手でキャッチするのは地味に凄い。

・ユカはグルジオライデンの解剖が止まらなかった。…死んだ生物兵器をさらに体中弄繰り回して、それを嬉々として語る…流石ユカさん、生命倫理感欠片もねぇwww。

・グルジオライデン豆知識。染色体の数が地球の生物より多い。また、人間と同じくXX染色体があり、その結果グルジオライデンは「メス」であることが判明。さらにそれをあれやこれやしたら子供も作れるかもしれない…色々やべー話してますね。

→とりあえず、もしグルジオライデンが元々「グルジオの力を使った女戦士」だったら…とか、怖い妄想が出てきた…。

→あと、グルジオ量産とか確実に持て余すでしょ…。

・ハルキとユカの話の後ろでやたら挑発してくるカネゴン。…お前自分の状況わかってる?見つかればそう簡単には死ねないぞ?

・「オス!」「だからメスだっつーの!」「メス!」…お前w。

・ハルキが最近上の空であることを心配するユカ。最近多いのか…一応仲間として心配してはくれているのねw。

 

 

 

 

○SCENE 06:戦う理由

 

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~待って…そんな単純な話じゃないよ!~

 

カネゴンはゼットの話からすっかりウルトラマンにハマっていた。

だが、怪獣退治を「面白そう」と言うカネゴンに対し、ハルキはそれは違うと語る。

 

 

<ポイント>

 

 

・明らかになったハルキの悩み。そして近づく二人の距離。
・「ウルトラマンになって怪獣をやっつけたい」と語るカネゴン。人間じゃない存在がウルトラマンの力を求めるのはフーマのボイスドラマに出てきたゲルグ思い出す。
・怪獣退治を「面白そう」と言うカネゴン。こういう考え方になる辺りやっぱりカネゴンも「怪獣」なんだろうか。
・怪獣退治を「面白そう」と語るカネゴンに対し、それは違うと熱く語るハルキ。やっと自分の中にある苦悩を「言葉」に出来たな。
・ハルキは被害を出さないために怪獣と戦っていた。だけど、怪獣にも怪獣の事情がある。ハルキ、自分のしていることとその意義はちゃんとわかってはいるんだな。頭でわかっていても心が割り切ってくれないんだな。
・あまりにモヤモヤしてきたので筋トレ始めるハルキ。カネゴン、ちょっと引いてるw。
・ヨウコ先輩も覚悟を決めて戦っているのに自分は踏み出せない。偉大な先輩が逆にプレッシャーになっちゃっているのか…ヨウコ先輩、罪な女。
・ハルキに対し、お金をあげるカネゴン。あのカネゴンが他の人にお金をあげるとは…親愛度MAX近いだろコレ。
・ハルキに対し、ウルトラメダルがハルキのことを信頼していることを伝えるカネゴン。メダル自身にも意思があるのか。
・カネゴン自身もこんな自分を心配してくれるハルキを信頼していた。まさに「優しさは力」ですな。
 
 

 
○SCENE 07:平成
 
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~チェェェェストーーーーーーーーーッ!~
 
ウルトラマンとしての苦悩を聞いたカネゴン。改めてゼットの話を聞くことに。
だが、ガンマフューチャーの話を聞いたカネゴンの身体に異変が起こり…?
 
 
<ポイント>
 
 
・平成は終わらない?ガンマフューチャー!
・「来てます来てます」…栗間太澄…!
・変幻自在な戦いぶりを「魔法使い」と評するカネゴン。そう考えるとゼットの各形態、アルファエッジ→武闘家、ベータスマッシュ→戦士、ガンマフューチャー→魔法使いのドラクエ風ですね。
→その理屈だとデルタライズクローは勇者か。
・ガンマフューチャーの話を聞き、異変を感じるカネゴン…突 然 の 死 w w w w!
・意識を失ったと思ったら突然立ち上がり、トイレに向かうカネゴン…まさか…そんな…wwwwwwww!
 
 
 
 
○SCENE 08:腹が減っては戦は出来ぬ
 
 
~俺も考えるよ…一緒に。
ウルトラマンにとって大事なことだと思うんです。~
 
何とかメダルは回収された。
ハルキの悩みを知ったゼットは共にこの問題を考えていくことを誓う。
 
 
<ポイント>
 
 
・すったもんだを経て、さらに強くなる二人の絆。
・「はぁーすっきりした…」…出したんですね?トイレで。
・ヨガのポーズも決めるカネゴン。いらんことも学習したなwww。
・ティガ、ダイナ、ガイアのメダルを回収したハルキ。…回収の時に何が起きたのかは敢えて聞かないぞwwww。
・謎空間で二人話し合うハルキとゼット。…まさか総集編でハルキの悩み解決&二人の絆強化が行われるとは…思いのほか重要エピソードだった…。
・ハルキの悩みを知ったゼット。そして、「ウルトラマン」として守るべきもの、敵を倒すことを考えていくことを誓う。「ウルトラマン」達もまだ答えが出せてない問題だもんな…コレ。
・安心したらお腹が減って来たハルキ。ちなみに興奮状態だと腹は減らなくなり、逆にリラックスすると腹が減りやすくなるってのは実際あることだそうです。
・「腹が鳴る」ということを知らなかったゼット。ウルトラ族って基本お腹鳴らないのか。「お腹が鳴る」ってことを知っているのは人間に擬態、あるいは一体化したことのあるウルトラマンだけなのかも。
・最後はヨウコの差し入れ「風来坊焼きそば」。「紅の濃厚ソース」…あぁ、どこかから物悲しいメロディーが…。
・EDラストにはその後のハルキとストレイジの面々の様子も。俺達の戦いはここからだぜ…いや、ここからだZ!
 
 

 
○今日のボイスドラマ
第十三話「ウルトラメダル」
 
・ゼットとゼロが考える、ウルトラメダルとフュージョン形態について。。
・ゼロのメダルが出来ていたことは知らなかったらしいゼロ。本人に伝えられるとかそう言うことはないのね。
・ゼット曰く、ヒカリは「先生」。80先生とヒカリ先生と…あともう一人誰かいない?
・複数のウルトラマンの能力を組み合わせる技術を考えつくヒカリを「凄い」というゼット。オーブリングとかジードライザーとか色々あるけどね。
→最初にオーブリングがあって、それを元に「フュージョン」を光の国の技術で再現したのが「ジードライザー」で、さらにそれを進化させたのが「ウルトラZライザー」なのかもしれない。
・レオ師匠とセブン師匠も出来たので、さらにゼロ師匠のメダルと合わせて「宇宙拳法が使える形態」が出来るかもという話について、「お手軽」と文句をいうゼロ。苦労して覚えたもんねw。
・ゼロ師匠のフュージョンアイデア。ゼロ師匠は新能力よりも元々の能力を伸ばしていきたいタイプ。個性を大事にするのね。
・八つ裂き光輪の初代、切断王子エース、そしてアイスラッガーを使う親父セブンの力でスラッガー能力を強化したいゼロ。…メダルだけだならハルキ全部揃えてるな。
・切断強化形態、グランセイバードゼロ。まさか再現されるとは…ライトニングアタッカーみたいにスーツ化の可能性も?
・ゾフィー隊長の力を使ってみたいというゼット。ゼット、ブランドに弱い所あるよね。
・冷凍技が使えるゾフィー、逆に炎の能力を使うメビウス、そして二人のバランスを取るために「力」と「速さ」の二つの力を併せ持つティガ…フュージョン系、「何でこのキャラが?」と思う組み合わせもありますが、こんな風に意外な理由が隠されているのもあるのかも…。
・炎と冷気、二つの能力を持つシグマブレスター!…どうせならギリシャ文字全部使ってほしいなゼット。
→ちなみにジード先輩はゾフィーの冷凍とメビウスの炎で「ファイヤーリーダー」という二つの力を持つフュージョンライズ形態があったりします。
・「科学技術局」…言いづらそう。「大師匠の師匠は大大師匠」は結構スムーズに言えてたのに。
・フュージョンの力に頼り過ぎて自分の力を鍛えることを忘れるなと釘を刺すゼロ。オーブは本来の姿であるオリジン、ジードは自分の力で目覚めたウルティメイトファイナルが最強形態だけど、ゼットのオリジナルは何も装備していないそれこそ通常形態だからなぁ…。
・飛んでいくゼットを温かく見送るゼロ…師匠と言うより、もはやお父さん…。
・チャンネル登録は「君だけのメダルの組み合わせ」について…初代兄さん、ティガ先輩、タイガで昭和、平成、令和の新元号コンボとか。あとタロウ兄さん、メビウス兄さん、ギンガさんのタロウ師弟コンボとか。
 
 
<今日の一枚>
 
 
地球人はお腹が空くとお腹が鳴ることを知らなかったウルトラマンゼットさん。
 
 
<次回予告>

 

隊員「今度の相手はブルトンだ!」

Z「まさかの着ぐるみ…!」

ハルキ「ちょっと前はCGらしかったですけどね!」

 

隊員「ブルトンは四次元の不思議な力で怪現象を起こすんだ!」

Z「アンテナが出てきた!何かしてくるぞ!」

ハルキ「あれは…何か出てきた!」

 

隊員「これは…竹とんぼ?それに懐中電灯に風呂敷まで…。」

のび太「ドラえもん!あそこだよ!」

ドラえもん「僕の四次元ポケットから勝手に道具を出さないで!」

 

 

次回「四次元狂騒曲」

バコさん「マグロ!ご賞味ください。」

 

 

<一言>

ちなみに「狂騒曲」は「カプリッチョ」です。

「ラプソディー」は「狂『詩』曲」です。