・ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ
ウルバト侵略作戦
第百十四話「ウルトラギャラクシーファイト」
＜ウルバト劇場＞
月面に埋まってた確実にこの後面倒を巻き起こす古代文明のアレ。
バルタン「ドーモ、バルタン星人バル。」
メトロン「メトロン星人です。クエストを進めながらケムール人、ゾフィー、八つ裂き光輪ウルトラマンを生成しました。」
バルタン「ケムールは「タテナガ」ち呼ぶバル。」
メトロン「メフィラス、バルタン、ザラブ、ケムールでチームを組む人絶対出てきますよね。」
バルタン「今回挑戦するのは連戦クエストニュージェネレーション編バル。」
メトロン「ギンガS、X、オーブ、ジード、R/B、タイガの第一話怪獣が勢ぞろいです。」
バルタン「簡単な説明バル。」
メトロン「ただ、エキスパートだとちょっとだけ難しくなってます。」
バルタン「ニュージェネで来ているのはタイガとカツ兄、イサ兄だけバル。」
メトロン「次に来るのはジードかオーブあたりだと思うんですけどね。」
バルタン「続きは夕方6時バル。」
＜つづく＞
＜うちの怪獣達＞
No.110 タテナガ
種族：誘拐怪人ケムール人
登場作品：ウルトラQ、ウルトラマンギンガ、ウルトラマンX
得意技：溶解液噴出
趣味：カップルの片割れを追いかけること
2020年の未来を生きる怪人。一説には地球人の未来の姿と言われていたが、2020年を迎えた現在どうやら間違いだったと思われる。
科学技術の進歩によって寿命が延びたが、肉体の老いを止めることは出来ず、地球人の若い肉体を狙ってやって来た。
武器は足の速さと卑猥な頭から出すドロドロの先走り汁液体。この液体は触れたものをワープさせるという謎能力を持っており、これで地球人を母星へ誘拐していった。
弱点はテレビ塔から出る電波。おそらく唯一東京タワーに「倒された」怪獣。
ゼットン星人とは赤の他人。違いは頭の向きと服を着ているかどうか。
つまりこいつら裸族。老人が全裸でダッシュしてたらそりゃ怖いわ。