・真・ミソシルファイトSTORIES
第四章~星空の傭兵団~
第五十八話「誰かを守るための力」
<前回のあらすじ>
当たり前のようにSAOネタバレするスタイル。
ユイ「ママ凄いです!」
キリト「ステイシアの力…そうだよな!テラリアやソルスの力が使えるならステイシアの力だって…!」
リーファ「これで決着…だね!」
ザギ「甘いなぁ…ロ○テのガー○チョコレートより甘ぁい…。
あれ、明○や○永のと比べて甘さがこってりしてるよね。」
ドゴゴゴゴゴゴゴゴ…!
ボゴォン!
ゴゴゴゴゴゴゴ…!
ズシィー…ン…!
アスナ「…そんな…!」(ガクッ)
バチバチバチッ…!
キリト「アスナ!逃げろ!早く!」
ユイ「ママ!ママーッ!」
リーファ「ユイちゃん!落ち着いて!」
アスナ「…駄目…さっきので体力を使い果たして…身体が動かない…!」
キィィィィ…ン
ビッ!
ズドォォォォォォォォン!!!
キリト「アスナッ!」
ユイ「ママ…いや…いやーーーっ!」
ゴォォォォォォ…
?「…全く、情けない様だな…!これがお前達の強さ「誰かを守るための力」なのか…?」
フューリー「大切な人一人守ることも出来ない…そんなくだらないものだったとはな…!
一瞬でもそんなものに憧れた俺の身にもなって欲しいものだ…!」
キリト「オブシディアン・フューリー…!?」
キリト「どうして…何故お前が!?」
フューリー「…知りたかったんだ。お前達の強さの理由を…「守る」ということがどういう物なのかを…。」
フューリー「結論…から…言えば…かなり…ガッカリ…・した…がな…!」(ボンッ!)
フューリー「その代償は…高く…つい…た…ぜ…!」(ボンッ!ボボンッ!)
ドガァァァァァァァァァン!!!
キリト「…くっ!オブシディアン・フューリー…!」
<オブシディアン・フューリー 死亡確認>
ザギ「ディアボロモン君、バックアップデータは?」
ディアボロモン「取ってありまス。後デ復活できますヨ。」
ザギ「結構。」
<つづく>