・真・ミソシルファイトSTORIES
第四章~星空の傭兵団~
第五十四話「銀河の覇者達」
<前回のあらすじ>
えむ爺さんも超合金マジンカイザー持っているそうです。
X「ギンガ!間に合ったようだな!」
ビクトリー「遅いぞ!ヒカル!」
ギンガ(ヒカル)「そういうなって!ゼロも言ってただろ…。」
ゼロ「「主役は遅れてやって来る」ってか?」
シリウス「…お前、獅子神獅子丸か?」
獅子神「何でその名前を…?俺はお前を知らないぞ。」
シノン「シリウスさん!もしかしてその人が…。」
獅子神「「シリウス」…?」
獅子神「お前、まさか天狼か!?でもその姿…!」
シリウス「久しぶりだな、獅子神。まぁ、お前と同じってことだな。」
獅子神「…昔から悪人顔だったが、ロボットになって磨きがかかったな。」
シリウス「お前にだけは言われたくねーよ。お前にだけは。」
獅子神「何だ?お前もしかして相変わらず自分を「星空の傭兵団最強の戦士」とか名乗ってるのか?」
シリウス「あぁ、事実だからな。」
獅子神「相変わらず現実見えてないみたいだな。「最強」は俺だろうが。」
シリウス「お前こそ現実見えてないんじゃないか?どう考えても俺だろうが。」
獅子神「変わらないなお前は…いい加減決着つけないといけないみたいだな!」
シリウス「それは俺の台詞だ。いっとくが、ただでさえ強かった俺はこの最強ぼでーのお蔭で更なる高みにいるぞ…!」
シリウス「…とまぁ、それもまずはあいつをどうにかしてからだけどな。」
獅子神「それもそうだな。」
シリウス「やるか。」
シリウス「おう。」
ガィン
「ターボスマッシャァァァァァァ…!」
「ブロウクン…!」
「パァァァァァァァァンチ!!!」
「マグナァァァァァァァム!!!」
ドドゥン!!
メキィッ…!
ズドドドドドドドドドドド!!!
メカゴジラ「…!」
ドォン!
ジャキキキキン!
ギンガ(ヒカル)「よっしゃあ!行こうぜっ!」
<MAIN EVENT:ウルトラマンギンガ&マジンカイザー(シリウス)&ジェネシックガオガイガー(獅子神)vsメカゴジラ>
メカゴジラ「ギシャアアアアアアッ!」(ドドドドドドド!)
シリウス「まかせろ!」(ドガガガガガガッ!)
シリウス「よっしゃ!行け!」
獅子神「おう!」(バッ!)
バヂィィィッ!
ジャキン!
ギンガ(ヒカル)「ショオラァッ!」(ブンッ!)
ドガァァァン!
メカゴジラ「…!!!」
<つづく>