・真・ミソシルファイトSTORIES
第四章~星空の傭兵団~
第五十三話「氷砕」
<前回のあらすじ>
大将ごめんなさい。
メカゴジラ「ギシャアアアアアアッ!」
シリウス「おおおおおおらぁぁっ!」
ドガッ!
ググググググググググ…!
シリウス「くっ…!」
メカゴジラ「ギシャアアアッ!」
ググググググググググ…!!
シリウス「この…何てクソ力…!」
ググググググググググ…!
ジャキン!
ギラッ!
ズバァァァァン!
シリウス「!?」
シリウス「こいつ…超合金Zにダメージを…!?何で出来てるんだこいつ…!」
ディアボロモン「ナノメタルにソンナ能力ありましたっけ?」
ザギ「この前滅ぼした世界から奪った勇者の剣、あれ「使い手の心に反応して強くなる」って能力あったじゃん?それをちょっと…ね。」
ビビビビビビッ!
ビビビビビビビビビビッ!
シリウス「ぐっ…!」
ビビビビビビビビビ…!
シリウス「くっ…そぉぉぉ…!」
ズズゥ…ゥン…!
シリウス「ぐぁ…っ…!」
「ギシャオオオオオオオオオオオゥ!!!」
キィィィィィィ…ン!
シリウス「絶対零度のエネルギー弾か…流石にちょっとヤバいかもな…!」
ドォン!
ゴォォォォォォォォォ!!!
シリウス「く…!」
ゴォォォォォォ…!
「いた!あそこだ!」
「よっしゃ!行こうぜっ!
ギンガファイヤーボール!!!」
バヂバヂバヂッ!
メカゴジラ「…!」
ズドォン!
ギンガ(ヒカル)「今のを喰らっても平気なんて…ただ者じゃなさそうだな!」
獅子神「プロテクトシェード!」(キィィィィィィィィィン!!!)
バキィィィィィィッ!
シリウス「!?」
獅子神「流石は絶対零度…少し冷えるな…!」
キリト「来てくれたのか!獅子神さん!」
シリウス「獅子神!?…まさか、お前が…!」
<つづく>