真・ミソシルファイトS4-44 | 元祖!神脳味噌汁「世界」

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・真・ミソシルファイトSTORIES
第四章~星空の傭兵団~
第四十四話「コーナード・フォックス・イズ・モア・デンジャラス・ザン・ザ・ジャッカル」
 
 
<前回のあらすじ>
シスタープリンセス、略してシスの復讐。
 
 

 

改造パンドン「ガァーッ!」(ガッ!)

殺伐「ムン!」

 

改造パンドン=サンのパンチがサツバツナイト=サンを襲う!

サツバツナイト=サンはそれを受け止めたが…!

 

 

 

ドガッ!

 

殺伐「グワーッ!」

 

何たることか!改造パンドン=サンのサイバネアームのパワーはサツバツナイト=サンをガードの上から吹き飛ばした!

 

 

 

ナラク「イヤーッ!」

改造パンドン「ガーッ!」「ガァーッ!」(ガシッ)

 

さらにナラクニンジャ=サンがアンブッシュ気味のトビゲリを炸裂させようとするも、それに気づいていた改造パンドン=サンはそれを受け止めてしまう!

 

 

 

グィッ!

 

 

 

改造パンドン「ガァーッ!」「ガガァーッ!」

ナラク「グワーッ!」

殺伐「グワーッ!」

 

 

そのままナラクニンジャ=サンをサツバツナイト=サンに投げつける改造パンドン=サン。

何たるスモトリじみたパワー!

 

 

 

ナラク「おのれ…!」

殺伐「こうなればアレをやるぞ!ナラク!」

ナラク「アレか!仕方あるまい!」

殺伐「行くぞ…ニンポを使うぞ!」

 

 

 

「イヤーッ!」

 

サツバツナイト=サンが右腕に力を籠めると目に見えるほどのカラテが掌からあふれ出してきた!

 

 

 

「イヤヤヤヤヤヤヤヤヤッ!」

バババババババッ!

 

さらにナラクニンジャ=サンがあふれ出るカラテを練り上げていく!

本来ならばカラテの発現と練り上げを同時で行うには高い精神力と集中力が必要になる!

サツバツナイト=サンとナラクニンジャ=サンはそれを二人で分担することで可能としたのだ!

 

 

 

「ラセンガン…!」

 

ゴウランガ!サツバツナイト=サンとナラクニンジャ=サンはあふれ出たカラテをジャイロ・ツェペリ=サンの鉄球じみた回転する球体に変えた!

 

ナルトは関係無い。いいね?

 

 

 

「イヤーーーッ!」

 

 

 

ドゴォォォォォッ!

 

サツバツナイト=サンのラセンガンが改造パンドン=サンを襲う!

しかし改造パンドン=サンもサイバネアームで受け止める!

 

 

だがしかし!

 

 

 

サツバツナイト=サンが気合の雄たけびと共に改造パンドン=サンを吹き飛ばした!

何たるゴウランガ!実際スゴイ!

 

 

 

改造パンドン「ガァーッ…!」「ガカァーッ…!」

K・O!

 

改造パンドン=サンはすっかりバターになっていた。

 

 

 

殺伐「勝ったか…よし、このままユイ=サンを…!」

ナラク「待てフジキド。どうやら時間切れのようだ。全く、あんなLチキに手こずりおって…。」

殺伐「貴様も同じだろう。ナラク。」

 

 

 

忍殺「ふう…。」

 

エネルギーが切れ、通常のニンジャスレイヤー=サンに戻ってしまったニンジャスレイヤー=サンはその場にどっかりと座り込んだ。

 

 

 
そして先ほどもらったオーガニック・トロマグロ・スシを頬張った。
他の世界ではこれが普通に食べられるらしい。
実際うらやましいとか、思ってないんだからね!
 
 
・サツバツナイト&ナラクニンジャvs双頭怪獣改造パンドン
 
勝者:サツバツナイト&ナラクニンジャ
決まり手:ラセンガン
 
 
<改造パンドン、再起不能(リタイア)>
 
 
 
 
 
 
キィィーン…!
 
シノン「…くっ!」
 
 
 
ガッツA「待つのです!シノののののん!」
ガッツB「いい加減観念するのです!シノのののののん!」
 
 
 
シノン「だから「の」が多い!」(ドォン!)
 
 
 
ドガガッ!
 
ガッツA「オウム!」
ガッツB「インコ!」
 
 
 
ゴォォォ…!
 
 
 
ガッツA「いい加減ギブアップするのです!シノののののののん!」
ガッツB「そしてその尻を触らせるのです!シノのののののののん!」
 
 
 
シノン「…ソルスの力であの二人は完全に同時に攻撃出来ているハズ…。それでも倒せないってことは、このやり方じゃダメってことだよね。
 
それにあいつらの態度…絶対に大丈夫だっていう自信がある…。
 
…もしかして!」
 
 

フワッ!
 
ガッツA「シノののののののののん、飛んでいくのです!」
ガッツB「無駄なのです!追いかけるのです!」
 
 
<つづく>