・真・ミソシルファイトSTORIES
第四章~星空の傭兵団~
第二十一話「いきり勃つ劔」
<前回のあらすじ>
オブシディアン・フューリーのパワーの前に苦戦するキリト。
勝利を確信したオブシディアン・フューリーに対し、キリトは後のことを仲間達に託してリミッター解除を行う。
そしてキリトのスペシウム光線がオブシディアン・フューリーを包んだ…!
バチバチバチッ…!
バチバチバチッ…!
フューリー「ふう…何とか耐えきれたか…残念だったな、キリt」
キリト「お前、何か勘違いしてないか?」
キリト「俺のターンはまだ終わってないぜ!?」
フューリー「しまっ…!」
「スターバーストストリーム!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
フューリー「ぐわぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ドサァッ!
ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ…!
キリト「はぁ…!はぁ…!」
キリト「しばらくは動けないな…。あとはアスナ達に託すしかないか…!
そういえば他の皆はどうしたかな…?」
・キリトvsオブシディアン・フューリー
勝者:キリト
決まり手:スターバーストストリーム
メカアシュラ「はぁ…はぁ…!」
リーファ「…もういい加減諦めてくれない?」
キリト「スグ…よかった、変なことはされてないみたいだ。」
メカアシュラ「…ありがとう。」
リーファ「?」
メカアシュラ「君のお蔭で俺様は進化できそうだ。」
メカアシュラ「そのドスケベおっぱいを目の前にしながら触ることも揉むことも吸うことも出来ずオアズケくらいまくったせいで俺様の性欲はいまや我慢の限界だ…!その暴走寸前の性欲を自分の力に変える!」
リーファ「なっ!?」
キリト「あいつスグのことそんな目で見てたのか…身体が動くならぶん殴りたいな。」
メカアシュラ「フンッ!」(ゴォッ!)
リーファ「なんか…禍々しいオーラ出てきた!?」
メカアシュラ「これが君に対する俺様の性欲…君とヤりたくてヤりたくて仕方ない煩悩を力にしたものだ!」
リーファ「なんかすっごく嫌なんだけど!」
リーファ「そしてこの力を股間に集中させ…解放させる!
見よ!これこそが俺様が掴んだHENTAI POWER!」
「珍宝刀・ムラムラ正。」
○゙ッキィィィィィン
キリト「いやダメだろこれ!」
※実際はもっと生々しい形状となっております。
リーファ「あ…ああ…!」
キリト「スグ…?どうした!?スグ!」
メカアシュラ「フッ…ウブなリーファちゃんには刺激が強すぎたかな?
このムラムラ正は女の本能を直接刺激する形と大きさをしている…。
今君の頭の中ではコイツをブチ込まれて滅茶苦茶にされたいという本能とそれに抗う理性がぶつかり合っているはずだ…!」
メカアシュラ「ちなみに当初は「約束された勝利の性剣(セ○クスカリバー)」にする予定だったけど、セイバーオルタちゃんの猛反対に遭いボツとなった。」
セイバーオルタ「当たり前だばかやろう。」
メカアシュラ「イくぞっ!ここからが本番(意味深)だぜ!」(ブンブンッ)
キリト「振り回すな気持ち悪い!」
<つづく>