地図にない村 | 元祖!神脳味噌汁「世界」

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そうぞうりょくをときはなて!がんそ!かみのみそしる「ざ・わーるど」!

 
ウルトラマンタイガ感想!今回は地図にない村で繰り広げられる恐怖と暗闇の物語。
真実を知った時、貴方は無事でいられるだろうか…。
 

 

・ウルトラマンタイガ

 

 
~呪った直後に、お祓いしちゃうぞ!~
 
 
今回の依頼主は電波系霊能力ネットアイドル、天王寺藍(演:胡桃そら(仮面女子))とそのマネージャープロデューサー、肥後(演:川守田政人)。アイドルのお客さんにヒロユキはちょっと興奮する。
 
藍達は「赤目様」と言われる邪神を祀り、旅人や村人自身を人柱として生贄に捧げていたために地図から消された村、「九頭竜村」を目指していた。だが実際九頭竜村に行ってみると村人は普通にいるし、思っていたのと様子が違っていた。
 
赤目様を祀るお祭りに突撃するなど好き勝手暴れて人々に迷惑をかける藍。そんな藍にホマレもヒロユキも振り回される。そして配信された映像もかなりの低評価。
 
 
だが、その映像を見ていたピリカはそこに怪しげな二人組が映っていたことに気づく。
 
 
 
 
 
けどね
 
ピリカちゃん、気づいてなかったんだ
 
 
 
あの映像に
 
 
 
怪しげな二人組「しか」映ってなかったことに…
 
 
 
 
<登場怪獣>
 

 

・暗黒星人ババルウ星人

 

暗黒宇宙の支配者と言われる宇宙人。金髪に金色のボディとかなりド派手な格好をしている。

ある目的で九頭竜村を目指していた。そこには天王寺藍に隠されていた秘密も関わっていて…。

腕の刃、左腕のレーザーガンが武器。スピードを生かした戦法でタイガ、フーマと戦う。また、本物そっくりに化ける変装能力も持っている。

「メビウス」で再登場したあたりから金髪をかき上げるというチャラムーブを使うようになった。

実は初代は女性説がある。

 

 

 

・集団宇宙人フック星人

 

夜の闇に紛れ集団で活動している宇宙人。

ババルウ星人と共にある目的から九頭竜村にやって来た。

そこそこ強い宇宙人であり、かつては同族がセブンを苦しめた。今回はホマレ先輩と等身大で戦闘を繰り広げる。

二つ名「集団宇宙人」なのに集団で戦っているとこ、「セブン」以外で見たことないんですけど。

 

 

 

・悪夢魔獣ナイトファング

 

「赤目様」と呼ばれる九頭竜村の邪神にして守護神。ある霊能力者によって封印されていた。声からしてキモイ。

口から吐く火球と赤く光る眼の上に隠してある巨大な目玉から放つ念動力が武器。また、相手に悪夢を見せる能力も持っているらしいが、今回は未使用。

伝承によると空からやって来たらしいので、宇宙怪獣の可能性がある。また、生贄を捧げれば村を守ってくれるぐらいの知能はある様子。やってることヤの人達っぽいけど。

 

 

<今日の一枚>

 

 

九頭竜村の伝説を聞き、ビビるヒロユキの純粋さにツッコミ入れるホマレ先輩。

 

 

<ポイント>

 

 

 

 

○物語

・地図から消えた村、そこに隠されていた伝説が導く恐怖の物語。

・和風ホラーのテイスト強めの回。「TRICK」や「サイレン」シリーズに近いものがあるかも。

・お騒がせアイドルの大騒動かと思いきや、その裏には思わぬ秘密が?

 

○SCENE 01:闇の伝説

かつて邪神と呼ばれた存在「赤目様」。だが、それを封じる者がいた。

 

・ダークな雰囲気で語られる、九頭竜村の失われた伝説。

・ナイトファング声が不気味。グリーザと同じような感覚がある。

・ナイトファングを封じる巫女様。オーロラが収束し、光の剣に。結構攻撃的だった。

・ナイトファングを貫き、山を両断する光の剣。そして山の中に消えて行くナイトファング。このおとぎ話感…。

 

○SCENE 02:電波系霊能力ネットアイドル

今回の依頼主はお騒がせ電波アイドルとそのマネージャープロデューサー。アイドルの登場にヒロユキはちょっと興味津々だった。

 

・今回のお客様はぶっ飛び電波アイドル。ヒロユキ、ピュアで可愛いw。

・天王寺藍を演じるのは実際のアイドルである仮面女子、胡桃そらさん。ユーチューバーとしても活動しているとのこと。

→霊能力者キャラではなかったけれど。

・ゴスロリ衣装で霊能力者、炎上案件の髪ピンク…神崎蘭子、白坂小梅、夢見りあむのトリニティフュージョンじゃん!

・目の前にアイドルがいることにちょっと感激するヒロユキ。ミーハーw。

・電波系霊能力ネットアイドルという設定を信じていたヒロユキ。ウサミン星人も信じるぞ!多分w。

・藍の投稿動画は夜の神社や廃病院で踊ったり、呪いの人形の髪の色を変えたりといった「罰当たりシリーズ」と呼ばれるもの。ちなみに歌っている歌は野菜の歌でした。

→他にも夜の墓場でキャンプとかりんを使って石焼ビビンバ作ったりとか首吊り名所でバンジーとかしてました。

・罰当たり…というか迷惑行為と言うホマレ先輩。ホマレ先輩、幽霊信じてるタイプw?

→Twitterの「EGIS活動報告」でそれっぽい報告書があったそうですw。

・再生回数は大したことないらしい藍。有名じゃないのか。

・キャラを試行錯誤した上でこのキャラに落ち着いたらしい藍。…ウサミンも加わってんのか。どんだけキャラ立てすれば気が済むんだよ。

・「呪った直後にお祓いしちゃうぞ!」…±ゼロ!

・藍の決め台詞に興味津々のヒロユキ。思いのほか君ミーハーだねwww。

・今回のお客様はマネージャー…じゃなくてプロデューサー。正直、「アイマス」やってるとプロデューサーとマネージャーの区別がつかなくなってきます。

・プランを紹介する社長。1時間3500円コース、5000円コース、8000円コースがあるのか。

→第一話の河津さんは8000円コースっぽいよね。佐倉さんは多分1回いくらって感じで。

 

○SCENE 03:村に近づいてはならぬ

今回の藍の活動は地図から消えた村、九頭竜村でのライブ配信。その村には不気味な伝説があった。

 

・和風ホラー名物、曰くつきの村と、その村に近づかせまいとする怪しげな人。

・地図にない村が実在するのか疑うホマレ先輩。ホマレ先輩が疑うの、疑り深いのと、実は怖いからw?

・九頭竜村の伝説を語るマネージャーさん。喋り方がホラーの語り部っぽくて普通の怖いぞ。

・九頭竜村の伝説。邪神であり守り神であった「赤目様」への生贄として旅人を人柱にしていた。さらに旅人が立ち寄らなくなると、今度は村人達自身が人柱となり、結果誰もいなくなって地図から消えた…久々に聞いた王道な伝説系ホラー話だな。

・九頭竜村の伝説を聞き、怖くなったヒロユキの純粋さにツッコミを入れるホマレ先輩。何となくタカアンドトシ感w。

・何かを感じた藍。そしてヒロユキの背後に村に行くことを止める怪しげな男が。…ゲキダンノヒト?

・ヒロユキ達を止めた村人。九頭竜村のことを知っていた様子ですが…結局何者なんだ…。

 

○SCENE 04:突入!お騒がせアイドル!

九頭竜村にやって来たヒロユキ達。だが、村には普通に人がいて、赤目様を祀るお祭りをしていた。

 

 

そう、既に始まっていた。身の毛もよだつ恐怖体験は…。

 

 

・一見平和な村。でも、本当の恐怖はもう始まっていた…。

・村人に挨拶され、挨拶を返すヒロユキ、ホマレ先輩、藍。藍、決して常に礼儀知らずとかそういう訳じゃないのね。

・「赤目様」についての更に詳しいお話。巻物の絵が太平風土記感。

・皆既日食の日に空から降りてきたらしい「異形のもの」赤目様。宇宙怪獣の類なんだろうか。

・様々な災いをもたらしていたが、村人だけは生贄を捧げることで災いから守っていたらしい赤目様。やってることヤの人じゃねーか。

・「生贄」を求める赤目様を「悪魔」と言うホマレ先輩。さっきのオッサンも「悪魔」って言ってたな。

・赤目様を「悪魔」と言われ、ホマレ先輩の方を見つめる村人たち。笑顔のままってのが怖い。

・この日は皆既日食なので赤目様を崇めるらしい。…で、村人たちはどこから来たんだ?

・チャンネル数が爆上がりするなら何でもやるという藍。純粋だなぁ…。

・連絡が入ったプロデューサーが退席。着信音がなんか昭和の宇宙人風なんだけど。

・やたらテンションが上がってきたので儀式に突撃することにした藍。この子、アホだなw?

・怪しげな儀式。でも提灯の光り方は何か現代風w。

・突撃してきた藍に振り向く村人たち。だからその全員笑顔止めろ!怖い!

・それでも気を取り直して配信する藍と、それを止めるホマレ先輩とヒロユキ。

 

 

さて、おわかりいただけただろうか…?

 

 

・「呪った直後にお祓いしちゃうぞ!」「呪えるもんなら呪ってみろよ!」…ホマレ先輩、コメントでイケメン認定されてるw。

・藍の暴走に怒りを爆発させるホマレ先輩。悪いことしたら叱ってくれる、みんなのパイセン…。

・厳しいホマレ先輩に対し、ヒロユキはあくまで優しく接する。この二人、まさに北風と太陽、二人でツンデレ、飴と鞭コンビ…。

・村人に対し反省も謝罪もない藍。この辺りは「電波系霊能力ネットアイドル」としてではなく、素の「天王寺藍」として喋ってるな。

・他の人が馬鹿なことやって閲覧数増やしているのに、自分が悪いのはおかしいという藍。でもな、誰でもやってる馬鹿なことなんてやっても、逆に個性が無くて面白くないぞ。

・閲覧数…ブログやってる身としては気にしなければいけないと思いますが、私は自分が作りたい話を好き勝手作って、それをイイねしてもらったり、たまにコメントもらったりするだけで十分嬉しいです。

・そんな配信の映像の中に映っていた怪しげな男達…この映像、もっと怖いことが「映ってない」んだけどな…。

 

○SCENE 05:魔の山へ!!

再び儀式に向かう藍達。だがそこには宇宙人達の陰謀が隠されていた。

 

・明らかになる伝説の真実。そして、この村の異常な正体。

・村の儀式を見ていたヒロユキと藍。藍のリアクションがなんかツンデレヒロイン感。

・怪しげな男達の正体はババルウ星人とフック星人。この二人が黒ローブ姿だと怖いってよりなんかシュールだなw。

・宇宙人は保険適用外らしい。この星に宇宙人が潜んでいることはあまり知られてないからですね。

・追いかけて来る村人たちと宇宙人達。正直、笑顔で全力疾走してくる村人たちの方が怖いッス。

・山の中にいる笑顔の村人たち。捕まったらどうなるんだろ…やっぱ殺される?

・逃げているうちに祠にたどり着いたヒロユキと藍。遠くには見覚えのある山が…。いよいよ伝説の場所か。

・皆既日食の日は封印のパワーが弱まる。だから藍の力で何とかしなければならないと勧めるプロデューサーさん。結構人をおだてるのが上手いよね、この人。

・配信再び。どうでもいいがコメント少ないな。

・ここでまさかの二人目のマネージャーさんが社長達の前に。二人のマネージャーさんと宇宙人の中の一人がババルウ星人ってことは…。

・藍の正体は本物の霊能力者だった。しかも強いパワーを持っている。ヒロユキが信じていたこと、正しかったんだな。

・ヒロユキが振り払った結果、封印の縄にぶつかり、そのエネルギーで正体がバレたババルウ星人。あの縄、マジモンの不思議エネルギー持ってるんですが、それについては誰も突っ込まないのか。

・ババルウ星人の声、プロデューサーさんと同じ人だろうか。一気にチンピラ感上がったな。

・藍の眼帯を取るババルウ星人。オッドアイなのね。

・ババルウ星人の狙いは藍の力で封印を解除し、赤目様ことナイトファングを復活させること。ここでは「赤目様を復活させることで成仏できる人もいる」としか説明無かったけど、実際はナイトファングをオークションの売り物にするか、あるいは直接ナイトファングを使って侵略活動をするのが狙いなんだろうな。

・この村の人達はナイトファングの生贄となった村人の霊体だった。だから…

 

 

最初の配信映像の時、村人が誰も映ってなかったんだ。

 

 

 

・石に触れたことでナイトファングの封印が解かれるとともに、自分のルーツを思い出した藍。彼女の正体はかつてナイトファングを封印した巫女の生まれ変わり。思いのほか自分自身に密接に関わってたな九頭竜村。

 

●BATTLE:宗谷ホマレvs集団宇宙人フック星人

 

 

・闇に潜む宇宙人vs絶対に怒らせちゃいけないボディガード。

・宇宙人絡みであることに気づき、うんざりしながらもフック星人を引き受けてくれるホマレ先輩。頼れる…。

・ホマレ先輩相手でも互角に戦うフック星人。意外と強かった。まぁ、最初の個体もセブンと戦ってたしな。

・意外と強かったフック星人相手に遂にプッツン来ちゃったホマレ先輩。先輩キレると怖いのは第四話でよーくわかってるからなぁ…w。

・さっきまで普通に戦ってたのが、キレてからは物凄い威圧感になったホマレ先輩。ある意味ホラーより怖ぇ。

・最後は押さえつけて勝利!お前は何者だと言われ、「想像に任せる」と答える先輩がカッコいい。かつて地球最強と言われた宇宙ギャングだよ!

 

・ホマレ先輩に藍を任せ、戦いに向かうヒロユキ。ホマレ先輩、なんだかんだ心配してくれる辺り優しいね。

・巨大化して復活を待つババルウ星人。でも、意外と復活まで時間がかかりますw。

 

○SCENE 06:風魔の忍と赤目様

タイガとフーマは暗躍していたババルウ星人と戦う。だが、遂に赤目様こと悪夢魔獣ナイトファングが復活する。

 

・闇の中の激闘。そして復活の邪神。

 

●BATTLE:ウルトラマンタイガvs暗黒星人ババルウ星人

 

 

・闇の中繰り広げられる白刃煌めく激突。

・タイガの登場に訝しむババルウ星人。このババルウ星人、タイガを知らない?

・キックをキャッチしてドラゴンスクリュー決めるタイガ。プロレス技!

・飛び掛かって来たババルウ星人を巴投げの要領でかわすタイガ。器用な。

・さらにババルウ星人の胴に足を絡ませ、フランケンシュタイナー風に投げるタイガ。今回は投げ系の技多いな。

・フライングクロスボディをかわされ、角を掴まれて無理やり立たされるタイガ。そこ掴むんだw。

・タイガのパンチをかわして後ろを取ったり、キックをかわしてパンチで反撃を仕掛けるなど、ここからペースを掴んでくるババルウ星人。今回は結構強い個体なのね。

・さらに腕の刃で攻撃を仕掛けるババルウ星人。タイガ、武器が無いからこういうの出されると不利だな。

・ババルウ星人が素早いのでスピードのフーマと交代することに。タイガ、万能選手過ぎて中々目立った活躍出来ないな。

・退屈だとタイガを挑発するババルウ星人。髪の毛かき上げて余裕の態度。

 

●BATTLE:ウルトラマンフーマvs暗黒星人ババルウ星人

 

 

・超スピードの激突!俺はお前より速ぇぞ!

・今回舞台がかなり和風感強いからフーマのテーマが似合うな。

・高速移動で一気にババルウ星人との距離を詰めるフーマ。残像が見える移動、久々に見せたな。

・「疾風怒濤!俺はお前より速ぇぞ!」…フーマのこの口調、若者の驕りにも聞こえるけど、フーマには確固たる実力あるからなぁ。

・余裕のステップまで見せるフーマ。スピードならまさに敵なし。

・腕の刃を受け止めるフーマ。フーマ、スピードタイプなのに結構丈夫だよね。

・さっきのババルウ星人の真似をして挑発するフーマ。タイガの仇を討ったな。

・相手の光線を極星光波手裏剣で切り裂き、相殺するフーマ。鋭い!

・剣を取り出して襲ってくるババルウ星人。君、剣なんて持ってたっけ?さりげなく新武器?

・最後は二度目の登場、ビクトリーレットの鋭星光波手裏剣。今回はすれ違いながら切り裂く剣の様な使い方。

・最後はババルウ星人の「遅さ」を挑発し無事勝利!これでめでたしめでたし…と思いきや?

・「何か来る」と感じ取るタイタス。タイタスさん、今回は本編出番こんだけ。

 

●BATTLE:ウルトラマンフーマ&ウルトラマンタイガvs悪夢魔獣ナイトファング

 

 

・復活の邪神vs若き戦士達。その悍ましい姿。

・山の中から出現するナイトファング。この復活を喜んでいるような笑っているような声…。

・口からの火炎弾でフーマを襲うナイトファング。いきなり容赦ないな。

・炎の中から登場するタイガ。二度目の再変身とか出来るのか。

・突撃するタイガ。しかし隠されていた巨大な目の力で吹き飛ばされてしまう。気持ち悪いぞナイトファング!

・ナイトファングの復活を自分のせいだと責任を感じる藍。一応これぐらいの罪悪感とかは感じるのな。根は良い子なんだな。

・人柱の霊達はナイトファング復活と共に成仏。…あんま喜べない成仏の仕方だな。

・吹き飛ばしたタイガにさらに火炎弾。絶体絶命の中次回に続く!

 

○今回のボイスドラマ

第七話「ザ★ウルトラマンタイタス(後編)」

 

・今回はいよいよタイタスさんの過去、決着編。

・トレーニングに夢中で自分の過去を語っていたことを忘れていたタイタスさん。ヲイ賢者www。

・「筋肉との対話は良い物だ!」…頼む!お願いだからシルバーマンジムに行ってくれ!ぜひ会って話してほしい人がいる!待雄鳴蔵さんって言うんだけど…。

・最初は長くなりそうと思っていたが、いつの間にか夢中になっていたタイガとフーマ。良い子達だなぁ。

・絶望…っていきなり追いつめられてるぞタイタスさん達。

・合成獣キシアダー…何か、令和の時代にいきなり「ザ☆ウルトラマン」の新怪獣出てきたんだけど!地味目なブラキディオス出てきたんだけど!

・いきなり死ぬグリゴレオス隊長。かなりハードな話だなヲイ。死に方も凄いし。

・いきなり隊長が死ぬも、冷静に状況を判断して指示を出すマティア。普通に優秀な人だった。

・ウルトラチェンジした戦士達の姿を「戦場に似つかわしくない神々しさ」を持つと語るタイタス。コンプレックス持ってる分、普通のウルトラ戦士には憧れみたいなものを持ってるんだな。

・自分達を「凶悪な軍隊アリ」と評しながらも、合成獣を「巨象」と言い、実力差の大きさを語るタイタス。なんか例えがフリーザ様。

→フリーザ様は「恐竜」だったけど。

・キシアダーの前に次々倒されていく仲間達。結構人死ぬな今回。

・自分でも愚かと思いながら、変身を拒んでしまうタイタス。そんなタイタスに対し、怒る訳で無く、下がるよう伝えるマティア。ぐう聖。

・キシアダーの一撃。そしてそれからタイタスを守ろうとしたマティアは…今回の話、滅茶苦茶ハードですやん…。

・致命傷を負ったマティア。それでも軽口を叩ける辺りめっちゃ良い子ですやんマティアさん…。

・最期の力を振り絞り、タイタスに戦うことの意味を伝えるマティア。それは…「守る」こと。

・誰かの命、自分の誇り、それを「守る」ために戦うこと。そして自分の心は自分だけのものであることを伝え、マティア、死亡…マティアさーーーーーーーーん!(号泣)

・友の想いを継ぎ、遂に戦う決意をしたタイタスさん。怒りの賢者、全てを砕け!

・ここでタイタスさん人間体と初変身時の姿が。タイタスさん、この時点ですでにかなりのマッチョだったのね。

・タイタス初変身の姿。まだ普通の戦士だったタイタスは胸のスターシンボルが無し。あれ、頭の星がスターシンボルだと思ってた。

・ウルトラチェンジどころか巨大化までしたタイタスさん。巨大化って選ばれし者だけが出来る技なんですが…タイタスさん、めっちゃ凄い人だったんですね。

・「受けてみよ!友から受け継いだ拳を!」…この頃はまだ「賢者」じゃなかったタイタスさん。拳は「友から受け継いだもの」…。

・キシアダーの熱線をものともせず、フルボッコにするタイタスさん。怒ると怖いぞ後の力の賢者。

・キシアダーを基地にぶん投げ、さらに光波熱線をぶちかますタイタス。爆発四散!…はどっちかっつーとフーマのネタか。ナムアミダブツ!

・全ての力を使い果たしたタイタスはそのまま気絶。そうこうしているうちに戦いは終わっていた。結果ジョーニアスやヒカリ超一郎達とは出会わなかったし、最終決戦にも出てこなかったのか。

・歓声を受けるジョーニアス達の姿を見て、もっと鍛え上げれば自分も「ウルトラマン」になれるだろうかと思うタイタス。あの筋トレに対する情熱はここから来てるのか。

・「なれるさ」…きっと、マティアが生きていればそう言っていただろうな。

・タイタスさんの話を聞いて感動したタイガとフーマ。良い子達だ…w。

・この時にタイタスは「ウルトラマン」になったと考えたタイガと、あくまで巨大化しただけで「ウルトラマン」になるにはこの後色々あったというタイタス。U40、「ウルトラマン」に対する意識が高ぇ。

・M78とU40のウルトラマン観の違いを感じるタイガ。M78は「誰かを守ろうとすればそれがウルトラマン」的なところがあるからね。

→「ウルトラマン」はM78では何かを守ろうとするものは立場に関係無くウルトラマンだという「心のありよう」、U40ではウルトラマンとは強く、聡明で、気高き戦士という称号であり「誇り」なのかもしれない。

・結果、タイタスさんのその後のエピソードもすることに。「す・わ・れ!」のノリノリ感…w。

・実際、タイタスのエピソード、スピンオフで作ったら結構評価高いような気がするぞ。

 

 

 

 

 

 

<次回予告>

 

タイガ「これが俺の新たな姿、フォトンアースだ!」

隊員「なんかキラキラしてる!」

 

ガイア「「フォトン」と「アース」と聞いて!」

タイガ「いや違うから。」

 

メフィラス大魔王「流石タロウの息子、超闘士になれるのか。」

タイガ「誰!?あんた!」

 

 

次回「悪魔を討て!」

俺の…光の力と共鳴している!?

 

<一言>

「EGIS」をずっと「EIGIS」だと思っていた件。