・カミノミソシル劇場特別編
ブンドド大捜査線
第七話「事件解決」
＜これまでのあらすじ＞
出番を喰う者。
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
?「ま…まだだ…!」
ロボコック「まだ終わっていない…俺は…スケブンを…!」
？「スケブンとは愛の行為や…。ただ欲望を解き放つためだったり、誰かを陥れてまでやったらあかん。」
えむ爺「姿も元に戻ったし…今までの分、100万倍返しにさせてもらうで!」
カナヤ「まずは俺から!とっておきの技を見せてやる!俺と…あの人の…愛の結晶を!」
カナヤ「綾子さん…技を借りるぜ!」（ｺﾞｫｫｫｫｫ!）
「約束された愛の剣（エロスカリバー）!!!!」
ｽﾞﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ!
ロボコック「ぎゃああああああっ!」
えむ爺「おっしゃ禿丸丼さん!こっちも「アレ」イクで!」
禿「ガッテン!（…アレって何だ。）」
えむ爺「チェストオープン!」
禿「はいな大将!（まぁ、適当に合わせておこう…。）」
禿「準備完了です!大将!（…とは言ったけど、これで合ってんのかな?）」
「そう…これや。」
禿（よかった、合ってた。）
「「アブソリュート・H・エロ!!!!」」
ﾋﾞｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ!!!!
「つらぬけーーーーーーーーーっ!!!!」
ロボコック「バ…バカなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
ﾄﾞｸﾞﾜｧｧｧｧｯ!!!
ロボコック「おぉぉぉぉぉのぉぉぉぉぉれぇぇぇぇぇ!!!!」
ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ!!!!
えむ爺＆カナヤ「「愛は勝つ。」」
禿「えむ爺さん、カナヤさん、今回は本当にありがとうございました。」
カナヤ「思った以上に大冒険でしたけどね。」
えむ爺「ですがこれで、うちの街と、この世界と、スケブンの平和が守られました。」
ジード「今度は事件解決とかじゃなくて、遊びに来てよ。」
ゼロ「そん時は他の仲間も紹介するぜ。」
禿「あれがお二人の世界に通じるブロガーゲートです。」
えむ爺「いつかカナヤさんところで見たものとは違う形ですね。」
カナヤ「まぁ、その辺はブログ世界によって形が変わるんじゃないですか?」
えむ爺「あーあ、でもどうせならこの世界の女の子ともスケブンしたかったな。」
禿「女の子数えるしかいませんからね、このブログ。うち二人完全ロボットだし。」
えむ爺「ロボットはちょっと…ってか、片方まだ小○生でしたよね?」
カナヤ「そうはいってもアスナに手を出したらえむ爺さんスターバーストストリームでフルボッコですよ?」
えむ爺「まぁ、キリト君と恋人同士ですからね…あ、あの子は?もう一人、ケツのエロい…。」
禿「すんません、シノンちゃんまだこの世界に来ていない設定なんですよ。」
えむ爺「アスナちゃんと言えば、途中の「真・ミソシルファイト2」、かなり気になる展開ですね。」
カナヤ「でも、実際助かるんでしょ?」
禿「…。」
禿「…。」
カナヤ「え…ちょっと、なんで黙るんですか。」
えむ爺「そういえば、クリスマス特別企画にも今回の話にも全然アスナちゃん出てないんですけど…え…もしかして…嘘でしょ?」
禿「真・ミソシルファイト2…ネタバレですが、最悪のエンディングを迎えます。」
えむ爺＆カナヤ「…。」
こうして、ちょっともやっとした雰囲気を残したまま、二人は元の世界に戻っていった…。
えむ爺さん、カナヤさん、特別出演してもらっちゃいました。ありがとうございました。
それでは、年内最後の記事は今日のラストの「ウルトラマンルーブ」最終回感想となっております。
一足先に、良いお年を～。
＜オマケ＞
えむ爺「なんか、変な世界来ちゃったんですけど…銃弾とか飛び交ってて怖いんですけど…。どう見てもうちの街やないよなぁ。
あーあ、早く帰って仁美ちゃんやファンタさんと戯れたい。」
女兵士A「お、見なよ。メカゴジラだ。」
女兵士B「何でこんなところにメカゴジラが?」
シノン「GGO、ゴジラシリーズとコラボしてたっけ?」
女兵士A「…なぁ、もしかしてあんた…えむ爺か?」
えむ爺「いかにも、私はえむ爺ですが?」
女兵士B「知り合いか?」
女兵士A「知らねーのかよ?我らがスケブン大将だぜ?Googleで「スケブン」で画像検索すると結構上の方に出て来るぐらい有名だぜ?」
シノン「そうなんだ。」
アンタレス「アタシの名前は「アンタレス」…どうだい大将、アタシとスケブン、ヤってみない?」
えむ爺「いいですねぇ!」
アンタレス「ｵｩｲｪｰｽｱｲﾑｶﾐｰﾝｼｰﾊｰｼｰﾊｰ!」
えむ爺「ｶｰﾓﾝﾍﾞｲﾋﾞｰｱﾒﾘｶ!」
シノン「…見境ないね、アンタレス。あんな相棒じゃ大変なんじゃない?デネブ。」
デネブ「もう慣れた…でも、あそこまで誰とでもヤるとは思わなかったなぁ。」
と、いうことで大将もスケブンすることができて、よかったよかった。
めでたしめでたし。
＜カミノミソシル劇場特別編 ブンドド大捜査線 完＞
ちなみにカナヤさんも元の世界に戻る前に一騒動あったらしいですが、それはまたご本人から説明があるかと（笑）。
カナヤ「おい！最後に何か無茶ぶりされたんだけど!?」
ゼロ「…なんかごめんな？」