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そうぞうりょくをときはなて!がんそ!かみのみそしる「ざ・わーるど」!

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ウルトラマンオーブ感想!今回から劇場版を3週連続で放送!
息もつかせぬノンストップアクション&バトル&ギャグ!
 
 
・ウルトラマンオーブ
エピソード7

 

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○第一章「サデスの帰還」

 

 

~昔のことはどーでもいい!

それより今日をどう生きるか⁉君がどう死ぬかだよ!!~

 

 

ウルトラマンオーブはハワイに現れたギャラクトロンと戦っていた。

援護に現れたウルトラマンゼロの力もあり、強敵ギャラクトロンを倒したオーブ。しかしこのギャラクトロンは当たった物を宝石にする光線を放つなど、今までのギャラクトロンと様子が違う。

さらにゼロの話だと彼の仲間であるウルトラマンギンガ、ビクトリーが何者かの手によって行方不明になったという。

新たな戦いの予感を感じながら、オーブは空を見上げていた…。

 

 

一方、SSPは天ッ才発明家、シンが開発した全身パワードタイツをナオミに着せて遊んで実験していた。

そこに一人の女の子が謎のデバイスを持ってやって来る。そのデバイスこそウルトラマンエックスを宿す特別なデバイス、エクスデバイザーだった。

 

エクスデバイザーと、中にいるエックスに興味津々のSSP。エックスは彼らに何者かの手によって離れ離れになってしまった仲間、大空大地を探してほしいと依頼する。

 

早速ポスターを貼って大地を探すことにしたSSP。しかし勝手な行動を渋川さんに注意されてしまう。

そんな彼らに突然襲い掛かるスーツ姿の怪しい奴ら。その正体は何と宇宙人!?

 

絶体絶命のSSPの前に、例のメロディをウクレレで奏でながら我らの風来坊、クレナイ・ガイが帰ってきた!

 

 

<登場怪獣>

 

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・奇機械宇宙人ガピヤ星人サデス

 

ムルナウの部下のサイボーグ宇宙人。

愛すべきバカ。松岡修造と孫悟空(ドラゴンボール)の性格を合わせて豚骨スープで割ったような性格をしており、戦いにおいては勝ったという結果よりもどこまで本気になれたかという過程を重視する。

オーブEP2「俺は銀河の渡り鳥」編にてオーブと出会う。この時は火山の惑星で悪事を企む伯爵の用心棒を務めており、この時オーブに敗れるが、身体を半分機械化することで生き延びる。その後、同じくオーブに恨みを持つ宇宙魔女賊ムルナウの部下となった。

武器は右腕のマシンガン「ガピヤ・スネイク」と長剣「ガピヤテイン」。必殺技は特攻パンチ「ギャラクティカ・サデスファクション」。また、高い再生能力を持ち、ギャグ補正も合わさってほぼ不死身。

 

 

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・奇機械怪竜ギャラクトロン

 

かつてどこかの文明から送られた過剰な正義のロボットだったが、その中の一体をムルナウが拾って改造したもの。ハワイにてオーブ、ゼロと戦った。

左手の剣、右腕のカギ爪、武器になるポニテと相変わらずの強敵っぷりだが、魔法陣の色が赤から紫になり、胸からの光線も破壊光線から当たった物を宝石にするものに変わっている。二つ名も「シビルジャジメンター」から「奇機械怪竜」になっている。

キングジョー、インペライザーといいウルトラ怪獣界の量産型はレベル高すぎる。

 

 

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・ムルナウの部下の宇宙人達

 

ムルナウの部下の下っ端達。スーツ姿の人間に擬態していたが、本性を表してSSPに襲い掛かった。

右からそれぞれ、昆虫宇宙人クカラッチ星人、遊星怪人セミ女、ガルメス人、殺戮宇宙人ヒュプナス。

強い殺戮本能を持っていたり、顔がスペースビーストに似ていたり、人間の体液を吸ったりと実はヤバい連中の集まりだったりする。

 

 

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・分身宇宙人ガッツ星人ドッペル

 

ムルナウの部下で、幹部格の一人。分身能力を武器とする強豪宇宙人。幹部の中では割とローテンションで口数少ない。

等身大でSSPと絡むことがやたら多く、暗闇から姿を現して相手をビビらせる。

分身は両方とも自分自身であるため、石鹸でズッコケた時は「何やってるんです?自分。」「ごめんなさい、自分。」と一人ボケツッコミをしていた。

 

 

<今日の一枚>

 

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ウルトラ幽体離脱を殴って戻すガピヤ星人サデスさん。

 

 

<ポイント>

 

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○物語

・劇場版ウルトラマンオーブ分割放送!まずはその第一章。

・のっけからバトル!アクション!ギャグ!サデスじゃないけど、とにかく楽しめ!な一作。

・前枠ではガイさんが「俺は宇宙の渡り鳥編」での出来事にも言及。オーブ10部作は映像化はあまり期待できないけど、それでも確かに形としてみんなのところに残そうとしてくれるのはやっぱ嬉しい。

→ただそこは円谷プロ。下手したらオーブCHRONICLE最終回は「激闘!シュメール文明」の完全映像化とか言い出しても驚くけど納得するぞ。

・OPは「オーブの祈り」にMay.Jさんが参加。

 

○SCENE 01:ウルトラマンゼロ参上!

ハワイにてオーブはかつて戦った強敵、ギャラクトロンと戦っていた。だがそれはこれから始まる戦いの予兆でしかなかった。
 
・いきなりギャラクトロン戦にゼロ登場!最初からクライマックスだぜ!
 
●BATTLE:ウルトラマンオーブ・オリジン&ウルトラマンゼロvs奇機械怪竜ギャラクトロン
 
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・ひと味違う強豪、ギャラクトロンに挑むオーブとゼロの最強タッグ。

・ハワイでの対決。植物は南国で、空が透き通るように青い。

・いきなりのギャラクトロンvsオリジン。ちなみに今回の映画、オーブがオリジンで戦うのはここだけだったりして。

・ギャラクトロンの光線、効果が変わったから紫気味の虹色になったのね。

・ギャラクトロンの強さと硬さに苦戦するオーブ。純粋な攻撃力ならサンダーブレスターの方が高いのか、ギャラクトロンがバージョンアップしてより強くなったのか。

・光線が当たると宝石に変わる。でもエフェクトだけなら冷凍光線に見えなくもない。

・ポニテに捕まったオーブを助けるのは我らがゼロ!ゼロスラッガーが飛んできてからゲートが開いたような気がするけどカッコいいからまあいいや!

・オーブとゼロ、邂逅。オーブからしたら初めて力お借りしている人に出会ったことになるのか。

・オーブ・オリジン&ゼロvsギャラクトロン。田口監督お得意の長回しバトルがいきなり炸裂するぜ!

・オーブ、ゼロの二人相手でも結構善戦するギャラクトロン。スペックが量産型のそれじゃねぇんだよなぁ…。

・オーブが抑えた瞬間に飛び込んできて斬りかかるゼロ。バトルの展開が速い。

・両腕を斬り落とされるギャラクトロン。ポニテ、両腕破壊はある意味ノルマか。

・最後はオーブスプリームカリバーとワイドゼロショットで勝負あり。オーブが武器を使った技だからゼロもツインシュート使ってくれればよかったのに。

・勝利の握手を交わし、ゼロに感謝の言葉を述べるオーブ。でも実際、若者感強いゼロよりもオッサン感あるオーブの方が年上っぽい感じあるんだよなぁ。

→中の人的には石黒さん29歳、宮野さん34歳でゼロの方が年上なんだけどね。ジャグジャグより年上だぞ!マモちゃん!

・勝利はしたが、周囲を宝石化させる怪獣は他の次元にもばら撒かれていた。あんなギャラクトロン一杯いんのか。

・調査をしていたゼロ、ギンガ、ビクトリー。しかしギンガとビクトリーは行方不明に。ギンガとビクトリー、宇宙警備隊の手伝いみたいな仕事もしてるのね。「ウルトラファイトビクトリー」でもそうだったけど、宇宙警備隊的には非常勤の隊員みたいな感じだったりして。

・別の宇宙へ向かうゼロ。オーブならこの宇宙は任せて大丈夫って信頼しているからかも。

・新たな戦いの予感を感じながら空を見るオーブの姿からOP風にタイトル登場。これは上手い。

 

○SCENE 02:星空の声

シンの新発明で遊んでいた実験していたSSP。そこに一人の少女が「喋るデバイス」を持ってくる。

 

・SSPの愉快な日常と、突然のとんでもないお客さん。

・シンさんの新発明、全身パワードタイツ。モーションキャプチャーの原理で着ている人をコントローラーで操るというもの。民間組織が、それも貧乏な人達が開発できるものではないと思うんですがそれは。

・格闘ゲームが得意ということで、キャップの身体を操るジェッタ。ただ格ゲー得意なだけじゃないだろ。多少なり格闘技の心得も無いとちゃんとした型は出来ないぞ。

・凄く楽しそうにキャップを操るジェッタとシンさん。あんたら二人はもうちょいキャップを敬いなさいw。

・格闘ゲーム得意なジェッタ。裁縫、料理、ネット関係、ゲームと万能性ならジェッタ高スペックだな。

・無理しすぎたせいか、フリーズしてしまうキャップ。キャップが動けばCGが動く。CGが動けばキャップも動く…ってことは「CGが動かなくなったらキャップも動けない」ってことになるのか。

・エクスデバイザーを持ってきた少女ユウカちゃん。ハリスラ登場回で人形落としたあの子か。

・ユウカちゃんにSSP本部へ持ってきてもらったエックス。まず、人間に頼んで持って行ってもらうウルトラマンって身近すぎねぇか。そしてユウカちゃんもそんな変なものを素直にSSPに持ってくるのか。

・動けなくなったキャップは畳の上に置いといて、エックスとの対話を試みるジェッタとシンさん。だから、おめーらはもっとキャップを敬えってのw。

・「未知のウルトラマンから…」…エックスの名前の由来が「未知の巨人」だったからだったよね。

・エックスは電話をしている訳ではなく、もともとこのエクスデバイザーの中にいる。この辺よく勘違いされてそう。エクスデバイザー、スマホ型だし。

・「電話を初めて見た大昔の人じゃあるまいし…」…昔は電話から声が聞こえて来るのは中に人がいるからって信じられていたんですね。中の人なんていませんよ。

・エクスデバイザーを調査しようとするシンさんと、くすぐったくて逃げるエックス。バイブ機能をそんなことに使うでないw。

・タイツを脱いだキャップ。タンクトップに短パンがセクスィ―。…田口監督の好みの女性って、松浦雅さん?

・エックスがSSPに頼ったのはこの世界で一番ウルトラマンに接しているのと、一番近かったから。じゃあ、場所によってはVTL隊に頼っていたかもしれないんだ。

・SSPのコンピューターをハッキングして大地の画像を出し、彼を一緒に探してほしいと頼むエックス。別のコンピューターに干渉って、そんなことできたんだ。

 

○SCENE 03:ハワイから来た男

エックスと共に大地を探すSSPだが、そこに宇宙人軍団が現れ襲い掛かって来る。大ピンチのSSPの前にガイさん登場!

 

・SSPに襲い掛かる陰謀。そしてガイさん帰還!…ガイさんwww。

・ポスターと聞き込みで大地君を探していたら渋川さんに止められるSSP。渋川さん、シンさんに飛び膝蹴りかましてない?

・オーブ最終回で実はエライ人だったことが判明した渋川さんに協力を求める一行。一応宇宙人絡みだし、動く理由にはなるんだよな。

・突然襲い掛かって来るスーツ姿の宇宙人達。しかもよりにもよって虫率高い。これは宇宙人見慣れていても怖いわ。

・宇宙人軍団。それぞれクカラッチ星人(ネクサス、アラクネアの頭)、セミ女(Qdf)、ガルメス人(SEVEN X、ガルキメスの頭)、ヒュプナス(SEVEN X)。「SEVEN X」の宇宙人も結構普通に客演するようになったのね。

・宇宙人に逃げながらも、ガイさんに頼らず自分で戦おうとするキャップ。「あんな風来坊に頼っちゃダメ」って、お母さんの影響?

・宇宙人は大丈夫だけど虫は駄目なキャップ。…ヒュプナスあたり攻撃しては?…ダメか。一応二つ名「殺戮宇宙人」だし。

・ズッコケるキャップ。よし!ノルマ達成!(笑)

・大ピンチのSSPの前にガイさん颯爽と登場!…さて、どこからツッコもうかwwww?
・アロハシャツにグラサン、麦わら帽子の南国ファッション。さらにいつものメロディを演奏するのはウクレレ…お前、ギャラクトロン倒したついでに観光も楽しんでんじゃねーかwww!
・演奏しているのがオーブニカじゃないからか、宇宙人達、演奏に戸惑ってたけど頭痛はしてなかったな。
・ガイさん登場に喜ぶSSP…誰か一人でいいからガイさんの格好にツッコみなさいw。
 
●BATTLE:クレナイ・ガイvs昆虫宇宙人クカラッチ星人&遊星怪人セミ女&ガルメス人&殺戮宇宙人ヒュプナス

 

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・流石の動きのキレ!ガイさん、復活の大立ち回り。

・飛び蹴りでセミ女を倒し、キャップを助けるガイさん。キャップ、ちょっと女の顔になってるw。

・四人の宇宙人を相手取るガイさん。格好がアロハじゃなけりゃ普通にカッコいいんだけどなぁw。

・回し蹴りでまとめて相手を蹴り飛ばすガイさん。動きがなんかブルース・リー。

・逃げた宇宙人達を追いかけるも、取り逃がしてしまうガイさん。正直、あの街中でアロハは目立つw。多分一番目立ってるw。

・追いかけている途中コケたジェッタを心配するキャップと「大丈夫」と答えるジェッタ。ここ、アドリブ?

・エックスのことも「エックスさん」と呼ぶガイさん。ちなみにエックスの中の人は38歳。うむ、年上だ。ゼロより年上だぞ。

・エックスに正体バラされかけ、慌てるガイさん。エクスデバイザー凄い振り回したなw。エックス目ぇ回しそう。

→一応、キャップはオーブの正体知っています。詳しくは最終回にて。

 

○SCENE 04:消された大地

エックスと大地は謎の敵、デザストロと戦う途中でワームホールに飲み込まれた。ガイはSSPを置いて一人敵の本拠地へ向かうことに。

 

・エックス達の身に起きた事件と、ウルトラマンと人間の埋め難い溝。

・デザストロと戦うために宇宙へ向かっていたエックス。前の映画のラストから続いていたんだ。

・ワームホールに飲み込まれ、エックスと大地は離れ離れになってしまった。…大地君、宇宙空間に直で投げ出されているんですけど。大丈夫?

・飲み込まれる直前、スペースマスケッティを逃がすエックス。乗ってたの誰だろう。アスナかワタル?

・何でも協力するというキャップに対し、「人間では危ない」と反対するガイさん。過去は吹っ切れたけど、それでも人を巻き込むのはやっぱり嫌なんだろうな。
→他のニュージェネレーションズと違ってあまり「絆」を強調していないし、最強形態も「他の人の力を借りていないオリジン」だし、ヒーローとしてなまじ成熟しているキャラだから守るべき人々に頼ってはいけないと思っているのかも。
・キャップは特に危なっかしいと一言加えるガイさん。くそう、反論できねぇw。
・「ウルトラマン」とジェッタ達に聞かれて慌てて誤魔化すキャップとガイさん。ガイさん、なんでそんなに一杯食い始めたのw。
→普通に「エックスの話していた」でよかったんじゃ。
・空が妙な色になった日、町はずれに怪しげな洋館が立っていた。その中には宇宙人の姿が!…撮影した人達、どうなったんですかねぇ。
→てか、建物に不法侵入しちゃダメだろ。いくら怪しいからって。
・映像に映っていた宇宙人はクカラッチ星人。この後「ジード」にも出るし、順調にモブ宇宙人として出世していきます。
・映像越しに大地君の気配を感じるエックス。映像越しで気配なんて感じられるのかと思う人もいるかもしれないけど、「ウルトラマンA」で画面越しにウルトラタッチして変身した先輩がおりましてね。気配感じるくらい…。
・カメラ良し!パワードタイツ良し!強化SAPガン良し!さぁ出動!…ってところでガイさんに止められるSSP。ガイさん、いつになく厳しいな。ギンガ、ビクトリーもやられているから特に警戒強いんだろうか。
・強化SAPガン…マガジャッパ回で活躍した、アレです。
・さらに渋川さんも置いていくガイさん。ガイさん的にはVTL隊も「人間」なのか。
・あとは任せとけと行こうとしたらドアにぶつかっちゃう渋川さん。面白いよね、柳沢慎吾さんw。
 
○SCENE 05:サデスの帰還
謎の洋館へ向かうガイ。そこで待っていたのは、めっちゃ濃い人達だった。
 
・濃厚なキャラ地獄!果たして君の腹筋は耐えられるか⁉
・ガピヤ星人サデスの中の人はご存知!超実力派人気声優山寺宏一さん。渋川さん役の柳沢慎吾さんとは「ウルトラマンG」の吹き替えで共演した仲。
・サデスのキャラとかデザインとか、ウルトラシリーズの宇宙人ってよりスーパー戦隊の敵みたいな印象受けるんだよな。
・SSPを置いていったのはガイさんなりの優しさ。エックスは人との絆の強さを知っているからSSPの援護に好意的だったのかもな。
・ドアが開いたらまさかの執事ジャグラー。…デデーン!視聴者、アウトー!(爆)
・「色々あって就職したんだぜ俺。褒めてくれよな。」…「就職」ってのは定職付かずに風来坊やってるガイさんへのあてつけか。
→メンバーにサデスもいるあたり、ムルナウは「ガイに恨みを持つ奴」を集めていた可能性も。
・意外と執事っぷり似合ってるぞジャグラー。胡散臭いけど。
・階段を上るガイさんの背後を歩きながら消えるジャグラー。自然すぎてビックリ。
・ダークリングとブルトンのカードの力で離れ離れになるガイさんとエックス。ひっくりかえって何も見えないってのは「X」のテレスドン回のオマージュか。
→X「頼むよ…精密機械なんだ。」
・エックスにデコピンしてマナーモードにするジャグラー。デコピンで気絶させたか、闇の力で動きを封じたか。
・登場早々音楽聞きながらスクワットしているサデス。…のっけから何してんスかwww。
・「何千年ぶりだっけ?」…何気にスゲー会話だな。
・サデスの一人称は「ボク」。山ちゃんで「ボク」と言えばビルス様出て来るな。
・かつてガイさんに敗れ、半分機械の身体になったけど、そのお陰でウルトラマンオーブという新しい目標を見つけたサデス。ちょっとイカれてる感あるあのポジティブさは機械化の影響か、元々こんなんだったか。
 
●BATTLE:クレナイ・ガイvs奇機械宇宙人ガピヤ星人サデス
 
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・明るく楽しい戦闘狂サデスvsガイさん、手加減無しの大決戦。

・過去を振り向かず、今を生きるサデス。「今」の会話から流れるように攻撃!陽気なキャラだけどやべーやつ。

・ガイさんの手からの光弾を剣で斬り落とすサデス。弾丸は剣で落とすもの。

・距離を詰めて格闘戦。宇宙人相手に人間体で殴り合いとか、ガイさんやっぱ人間体最強候補じゃね?

・まだ行けるだろと言いながら巨大化するサデス。すっごくスーパー戦隊の敵感。

・巨大化しながらガイさんにマシンガンぶち込むサデス。戦闘バカの割に容赦ねぇな。

 

●BATTLE:ウルトラマンオーブ・バーンマイトvs奇機械宇宙人ガピヤ星人サデス

 

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・もっと熱く!ってことで、熱い奴頼みます!。

・炎のスワローキックを炸裂させるオーブ。これ、マガタノオロチに使ったアレか。

・頭が燃えるサデス。ゾフィー兄さん、グレンに続く三人目のファイヤーヘッドが…。

・高速の乱打戦とゼロ距離マシンガン攻撃。新手のガン=カタだろうか。

・オーブに投げられたので落ちていた剣を拾うサデス。さっき蹴り飛ばされた時剣もどっか行ってたな。

・バーンマイト、まさかのここで新技ストビューム光線。ストリウム光線、コスモミラクル光線、メビュームシュートを合わせたようなポーズで放つ強力な光線。

・ストビューム光線を耐えたサデスに対しオーブ、新たな姿へ。バーンマイトのパワーでは押し切れないと考えたか。

 

●BATTLE:ウルトラマンオーブ・ハリケーンスラッシュvs奇機械宇宙人ガピヤ星人サデス

 

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・スタイリッシュ☆&スピードバトル。しかしサデスの硬さとパワーには不利だった?
・オーブスラッガーランスでサデスのどたまをド突くオーブ。何故に3カット別視点で撮ったw。
・「あちゃちゃちゃ…血ィ出た?あ、大丈夫。」…サデス、自由だなw。
・サデスのメカパワーに捕まり、そこから攻撃を受けるオーブ。力タイプのサデスにスピードタイプで挑んだのが失敗だったか。
・オーブスラッガーランスを蹴飛ばされ、とうとう腹を斬られるオーブ。ザシュっつったぞ。
・エネルギーが切れそうになりウルトラ幽体離脱をするオーブ…のゼロとジャックを殴って戻すサデス。え!?それ殴ると戻るもんなのwww!?
・オーブがまだやれるか確認するサデス…ってオーブもわざわざ答えなくていいからw。
・戦闘を楽しむ底知れないバカに呆れ果てるムルナウ。まず、何で雇おうと思ったんだろう。普段はもうちょいローテンションなんだろうか。
・ここでムルナウによってテンペラ-星人バチスタ、ヒッポリト星人カリスト、ガッツ星人ドッペルが投入され、三体同時攻撃でオーブを倒して勝負あり。変身バンク省略されるわ、負けるわ、ハリケーンスラッシュ、相変わらず不憫…w。
・ムルナウ配下の三幹部、バチスタ、カリスト、ドッペル。中の人達はお笑いトリオジャングルポケットの三人。顔の濃い斎藤さんがドッペル、ツッコミのおたけさんがバチスタ、柔道が強い太田さんがカリストとなっています。
→SSPを追いかけたり、台詞が特に多いドッペルにはジャンポケ一番の実力者、斎藤さんが入っているのか。
・喋り方真面目なバチスタ、偉そうな雰囲気のカリスト、そしてなぜかローテンションな敬語のドッペル。意外と上手いという。
・戦いを邪魔されたことに怒るサデス。地団駄踏んでるのが可愛いw。
・戦いは結果ではなく、どれだけ本気になれたかが大事と言うサデス。まるでカカロット。
 
○SCENE 06:怪しい洋館
ガイには来るなと言われたけど、やっぱり来ちゃったSSP&渋川さん。屋敷に忍び込んだ四人の前にガッツ星人ドッペルが現れる。
 
・ホラーなんだかギャグなんだか…楽しい追跡劇、SSPvsドッペル。
・不安を感じるシンさん、マスコミ根性を見せるキャップ、プロの渋川さん、渋川さんを心配するジェッタ…四者四様。
→てかジェッタ、さっき渋川さんを「エライ人」とか言ってたじゃないか。
・屋敷に忍び込む一行。ムルナウやジャグラーはこれ把握しているんだろうか。
 
●BATTLE:SSP&渋川一徹vs分身宇宙人ガッツ星人ドッペル
 
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・侵入者を追いかける恐怖の鳥頭!ガッツ星人ドッペルの恐怖!
・振り向いたらいきなりガッツ星人。ウルトラ怪獣は愛嬌ある奴多いけど、こうやっていきなり出て来たらやっぱ怖いな。
・必死で逃げるSSPと、それを追いかけるドッペル。最初の方は暗がりとかで怖かったけど、だんだんコイツ大したことないんじゃない感が。
・ブルトンの能力で別の場所に飛ばされる一行。キャップのスカートの中、見え…なかった。
・四次元空間の先はまさかの銭湯。ちなみにあの銭湯、無くなったそうです。
・ここが異次元であることに気づいているシンさん。何で気づいたんだろう。
・分身して一行を追い詰めるも、キャップの投げた石鹸で片方がコケ、しかも渋川さんにどたまド突かれるという。ホラー全部吹っ飛んだぞwwww。
・「何やってるんですか?私。」「ごめんなさい。私。」…一人コントやめーやwww。
 
 
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<次回予告>
 
隊員「お前がこの館の主、ムルナウか!」
オーブ「ギンガさんとビクトリーさん…宝石にされたのか!」
ムルナウ「私は宇宙の美しいものを宝石にしてコレクションにしているのよ!」
 
隊員「お前がこの館の主ってことは…ジャグラーを雇ったのはお前か!」
ムルナウ「ええ、よく働いてくれるわ。」
 
オーブ「本当か?」
ムルナウ「どういうこと?」
 
隊員「出会い頭に気障なセリフを吐いたり」
オーブ「女性の肩の上に顎を乗せたり」
隊員「戦いに負けたら「たまには勝たせろ」って文句言ったり」
オーブ「入院中の女性の部屋に医者のコスプレをして入ったり」
ムルナウ「何それ、聞いてない。」
 
ジャグラー「お前らァ!」
 
 
次回「宇宙魔女賊ムルナウの逆襲」
光の力、お借りします!
 
 
<一言>
サブタイトル合わせると「サデスの帰還、宇宙魔女賊ムルナウの逆襲」でエピソード7のタイトルになるのね。