休日の朝はYOUTUBEをテレビで観ながらゆっくり朝ごはん。
ほとんどテレビを観ない日々ですが、たまに見るのは夕方のニュースとテレワークの日のラヴィット!朝の深夜番組ラヴィットには大好きなタイムマシーン3号や令和ロマンが出てるような気がするときがあるので仕事をしながら小さい音でチラ見しています。めっちゃ楽しい番組です。
最近ちょっと気に入ってるのが色んな場所のライブカメラです。
一番お気に入りは汐留から観た虎ノ門界隈です。
雪の日などは雪が映り込んだりして変わってないようで変わっている景色、動いているのは車くらいですが、朝焼け、夕暮れ、雨、雪、一番好きなのは何と言っても夜景です!
都内のホテルに泊まる時はこんな夜景をぼーっと眺めながらルームサービスを堪能したりして、楽しかったなー、なんて思いながら眺めていますが、もれなくまるちゃんが付いてきます。
巨大猫みたいに見えるな。
車を追いかけているみたいですが、光も気になるみたいです。
夜景よりもまるちゃんの横顔を眺める時間になってしまいます。
ライブカメラ、虎ノ門方面→こちらから
最近読んでいる大栗博司さん(物理学者)の重力の本。
東大で物理といえば、いつも観ているYOUTUBE、KER(Kevin'sEnglishRoom)というかなり有名な英会話コンテンツの中の雑談のような回で、かけちゃん(IQ140)が東大で物理を学んでいたお友達について話していました。
そのお友達は、自分が借りているアパートに突如「踏んでいない場所がある」と気付いたそうです。「踏んでいない場所はいらない場所だ、無駄だ」と踏んでいない場所が発生しないアパートに引っ越す、と言って狭いアパートに引っ越したそうです。
しかしそこでも「踏んでいない場所」を発見し、また狭いアパートに引っ越したそうです。そして大学院が千葉だったので千葉に引っ越し、そこでもまた「踏んでいない場所」を発見して、踏んでいない場所が発生しないアパート(in千葉)に引っ越したそうです。
結局は3畳くらいのアパートに行きついたようです。かけちゃんは電話で「どう?踏んでない場所は発生してない?」と聞いたら「ここは発生してない」と言うので「それはよかった!やっと見つけたね!」と喜んだら、
「うん。でもならず者ばっかりが住んでる」とのことです(笑)
3畳くらいのアパートに住むってことはそういうことなんだよ、と優しく諭したであろうかけちゃん。
勉強はできるけど世間を知らず、余白の美にも興味がないであろうこのお友達、かわいらしいです。
かけちゃんが「院まで行って物理を勉強してどうだった?」と聞いたら「分からない、ってことが分かった」とのことです。
実際に証明するには地球数個分の広さが必要、とかそんな世界、大栗さんの本でも「哲学かしら?」と思う部分もありました。私は六つの次元が丸め込まれている、という言葉の意味が知りたくて超弦理論に触れているこの本を選んだのですが、基礎のところから説明していてかゆいところに手が届く良い本でした。
話は全然違いますが、GUCCIのデザイナーがアレッサンドロ・ミケーレではなくなったとのこと。
GUCCIは買わないけど、ミケーレの服は観るだけで楽しかったのに残念です。
そして今回の動画はお友達の娘さんの成人式の前撮り時のお姿です。今って前撮りを一年も前にするのですね!