樹木希林が全身がん告白!日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞式で | 響の日記

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樹木希林が日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しましたが、同時に衝撃の事実を告白しまいた。なんと、全身が癌に侵されているのだそうです。

樹木希林は今回、『わが母の記』にて第36回日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を最年長で受賞し注目を集めていたのですが、まさか闘病中だったとは思いませんでした。全身というのは、既に転移しているということなのでしょうか。だとすると、病状は相当深刻な気がします。

たしかに癌については、高齢の方なら親交が比較的遅いという話を聞いたことがありますけど、それにしても「全身ガン」というのは……映画を見た感じでは全然体調の悪そうな印象を受けなかったので、発覚したのは最近なのでしょうか?

それにしても、がん闘病中でも女優業への熱意が変わらないというのは凄いですね。「テルマエ・ロマエ」の続編出演についても意欲があるかのようなコメントを出してましたし(^_^;)

でもこんなふうに女優業に対して打ち込めるうちは、まだまだ大丈夫だろうという気がしてきます。これで弱気になっていたりすると、こっちまでショックが大きいので。

「病は気から」でもないですけど、樹木希林のように前向きに行動できるのなら、きっと病気の方も良くなると信じています。

それにしても、本当にガンの特効薬とか治療法が早く開発されればいいのにと思わずにはいられません。癌と白血病がどれだけ私の好きな有名人を奪ってきたことか(´・ω・`)