歌舞伎。
各地でお祭りが行われていますね。
ということで、我が家の今週末は、
各地の祭りに行く予定が目白押しです。
今日は、仕事を終えてから、
嫁の母方の実家のお祭りに行きました。
20時ごろお邪魔したのですが、
嫁と娘たちは、午後から来ていて、
一緒に夕飯の支度もしたそうです。
この太巻き、
うなぎの味がしたので、
てっきりうなぎが入っていると思ったのですが、
そんなのは、入っていないといいます。。
じゃあ、あなごか?と聞いたのですが、
それも、入っていないそうです。
はて?
どうやら、玉子焼きを焦がしたらしく、
それが、椎茸などと合わさって、
うなぎの味を出していたみたい。
皆さんも、ぜひ試してみて。
玉子焼きを焦がせば、うなぎ入りの太巻きができるはず。。。
それから、親戚のおじさんは、
僕らが行くときに、必ずといっていいほど、
鯛を釣っておいてくれます。
実は、普段は釣れないそうですが・・・。
塩焼きにしてくれたのですが、
かなり美味しかったです!
食事を食べ終えてから、
お祭りを見に行きました。
ここのお祭りは、他とは違います。
屋台の引き回しなどはありません。
『歌舞伎』です。
県の無形文化財にもなっている、
『横尾歌舞伎』というものです。
江戸時代前期から伝わる素人農村歌舞伎で、
役者、三味線弾き、浄瑠璃、化粧、着付け、裏方にいたるまで、
すべて地元の人の手により運営されています。
200年以上も続く伝統芸能です。
この歌舞伎を保存するために、
後継者の育成にも努めている保存会があり、
その、師匠をやっているのが、嫁の祖父にあたります。
先日も、地元のニュース番組で、取材を受けていました。
祖父は、以前は役者として活躍していたのですが、
今は、「ツケ打ち」を担当しています。
開演閉幕の時や、
役者さんが見得を切る時など、
要所要所で鳴る「カタン」という効果音。
舞台の袖で、拍子木を、板に打ちつけて出しています。
これが意外と難しいのです。
役者の演技と呼吸を合わせながらやるので、
芝居を全て解っている人でないと出来ないのです。
祖父は、全ての演目を覚えており、
振り付けを教えているからこそ、出来る“業”なのです。
最近では、後継者育成の為、祖父は最後の演目のみ、
担当していますが、これを見るのが毎年楽しみです。
いつまでも、元気に現役でやって欲しいと思います。
今日の、祖父が出る、最後の演目の開始時間は、
22時から。
なので、ふだん、その時間には寝ている、
娘と、祖父は、かなり眠そうでした。。。(^^;;;
演目自体は、
盛り上がり、「おひねり」が舞台が真っ白になるくらい、
飛んでいました。
おひねりを投げるのも、コツがいるのですよ。
祖母に用意しておいてもらって、
娘と祖父に投げる予定でしたが、
タイミングが掴めず、断念。。
以前は、嫁も、子役で演じていたそうです。
うちの子供達も、もう少し大きくなったら、
祖父に教えてもらい、舞台に上がれればいいなと、
思っています。
ちょっと、遠いのが難点ですが・・・。
明日、10月9日も開催されますので、
興味のある人は、ぜひ行ってみてください。
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開催日:2005年10月8日(土) 、9日(日)
開催日補足: ※座席数に限りあり、早めに会場へ
開催時間: 開演18:00 ~ 22:00頃まで。
会場: 東四村コミュニティーセンター開明座
駐車場: 総合体育館横の駐車場を使用
料金: 入場無料
問い合わせ先: 浜松市引佐総合事務所産業振興課
問い合わせ先:TEL 053-542-1113
【演目】
10月8日:
「寿式三番叟」宝の入船、
「傾城阿波の鳴門」順礼歌の場、
「菅原伝授手習鑑」車引の場、
「三人吉三白浪」大川端庚申塚の場、
「一条大蔵譚」奥殿の場 ※祖父登場!
10月9日:
「傾城阿波の鳴門」順礼歌の場、
「菅原伝授手習鑑」車引の場、
「三人吉三白浪」大川端庚申塚の場、
「一条大蔵譚」奥殿の場 ※祖父登場!



