あまちゃんが、震災・その後に突入しましたね。
あまちゃんを、男性が結構観てるらしいというハナシ、
さらに、うちの旦那ちゃんが楽しみに観てるというハナシを友だちに振ったら、
「うちのダンナもな・・・」とのことで、グランフェッテ身辺でもその傾向がくっきりと![]()
・・・範囲狭すぎ!?(*^。^*)
そういえば、ゴーストバスターズって、当時のシュミ・タイチー仲間、結構大人数で観に行ったなあ。
大きな梅田の劇場が、いっぱいだったワ。
(その中に、「うちのダンナもな・・・」のダンナもいたね~
ひょっとして大吉ファン!?)
ジャッキー以外あんまり興味なかったワタシだったから、誘われてなかったらきっと見逃していた映画だったと思うけど、面白かったワ。
・・・ワタシは関西人だけど、当日日帰り出張(茨城北部・海岸沿い地方)で震災に正面衝突して避難生活したので、震災当事者のはしくれデス。
震災そのものも、津波情報も原発情報もそれなりに圏内で、コワかったデス・・・ご冥福祈っています・・・
&あのたいへんなとき、現地の方々にたいへんお世話になったデス・・・<(_ _)>
http://ameblo.jp/u3-n8/entry-11488063077.html
出張中とか、他所で震災に遭うのも結構タイヘンです・・・ワタシの場合、まだ知ってる現地のヒトと
一緒だったので、救われてた面はありますが・・・
そして、数日で帰ってこれたので、その後の現地の大変さからは遠ざかったのですが・・・
まだまだなんとなくPTSDな感じがあるデス。
こっちは、阪神の記憶が残る人たちが多いので、震災話は通じるんだけど、
街のにぎやかさとか、話題とかがギャップあって、
繊細なお姫様のグランフェッテ
(^_^;)は、ちょいと、しんどいことがありますネ・・・。
あまちゃんの話題だったネ・・・。
とにかく、この回が迎えられて、観れて、次に進んで行って、ほっとしました。
震災当日の放送の前後は、何か落ち着かんかった。
面白ない番組だったら観てへんけど、あまちゃんは見続けてるので、はずせんし。
ワタシのとうちゃんは、機関車のモト運転士で、退職後もう30年だけど、
最近たまにトンネルがらみの事故話をポツリと聞くことがありマス。
戦前戦後くらいのころの話だったりね。
とうちゃんのワカい頃はゴーストバスターズはまだなかったから、歌ってないと思うけど、
トンネルの中歩く時のキモチは、使命感しかないだろなあ・・・。
&
ワタシも震災当日、もうちょっと時間ずれてたら、汽車のってる時間帯だった。
・・・大吉さんや、ゆいちゃんの立ち位置に、共感しやすい素地があったかもと思います。
道がある、線路があるって、ワタシたちの生活では大前提で、
そこが「こわれるかも」って思ってると、移動できん。
普段は全幅信頼してるワ。
デモ、大きな震災・災害って、道路交通網がやられちゃう。
そのことで、日々の生活や、一生の夢やらが、そして生命も・・・
いろんなこと感じたり考えたり。
きっと多くの存在が、このドラマを見守っていたと思いマス。
☆Om sai ram☆
・・・にしても、ゆいちゃんは、ちょっとかわいそすぎる設定だなア。
何か、いい思いさせてあげたいものだわ![]()