加藤文太郎 漫画

で検索してたどりついてくださった方がいてたようです。何にもなくてスミマセンデシタ<(_ _)>


孤高の人のマンガ、存在は知っていて、パラ読みもしたことあるんだけど


・・・


ワタシの孤高の人&但馬人・加藤文太郎イメージと

ずいぶんかけ離れていて、


・・・というか、異質で、


無理に孤高の人とかいわんでいいんとちゃう?

と思うくらい別物。


ウ~ン、なんで?


他のモデル登山家いてそうに思うんですけど。もうちょっと都会っぽい感じの方とかが。


・・・


で、山モノなので読みたいのはヤマヤマなんですが。


絵柄が冷たすぎてみてるだけでしんどい・・・。


あったかな文ちゃんイメージとかけ離れすぎで



読むのは大分先になりそうですワ。


(でもこの漫画から、新田次郎さんの小説やホンモノ文ちゃん文にたどりつく人がいてることはウレシイデス♡)



単独行、あこがれますね。


ワタシも時々、してました。弱っちいのにね。想い出いろいろ~デスネ。


20歳代半ばのゲンキな頃、低山だけど、吉野側(ちょっと入ったとこで、どこだったか検索してみたけど、ヤマレコ山行記録ではわからんかった)から入って大峰・奥駆けにトライしましたが、


残念ながらひざ下が強く傷み始め、八経ヶ岳までの3泊で下山・・・。


でも、テントの廻りを何か鹿?みたいな動物が夜中にカサカサ廻ってたり、


小屋の中に(寒いし小屋が汚いから)張ったテントの廻りを、でっかい鼠みたいなのが走り回ってたり、


何日も人に合わなくって、行者還りから上がってきた二人組のおじさんと会った時には、妙に饒舌になっちゃったり。


南側のホンマの奥駆けは、あこがれで終わってます。今んとこ。



あんまり山じゃないけど(といいつつ、少々迷ってしまい・・・)、八幡平は30歳記念一人旅行で♪



最後に単独行してからは、もう10年以上たっちゃってるし・・・。


山好きの旦那ちゃんと保育園児の娘ちゃんを置いて<(_ _)>、北アルプス 岳沢~前穂~奥穂~涸沢でした。

この時、前穂付近で元氣な20歳代っぽい女性とちょっと声を交わし、奥穂頂上で20歳代前半か10代っぽい男の子としゃべり、何か「若いヒトも来てるねんな~」なんて思っちゃったデス。

自分もその年代の頃よく来てたのにね。


同じルートで入って、20歳代のときは岳沢~前穂スルー~奥穂~北穂~涸沢~横尾を1日で動けていたので、前穂の有無を考慮したとしても、トシ感じましたね・・・。



もう、今は危ないなと思いますね。下りの足元の遠近感がつかみにくいです。

中高年から、山にはまる方も多いので、ワタシにももうひと山ふた山あるかもですが。


皆様、山は命懸けのとこあるから、気を付けてお山に入らせてもらいましょう~(*^_^*)


お山では、ホントに神様感じます。敬虔な気持ちになるデス。


いつもしんどなったら「六根清浄お山は晴天~」(父ちゃんがいつも山で言ってましたね。今も言ってるかもね♪何十年も一緒に山いっとらん。・・・あ、今年比叡山行ったけど)、

下山最後に雪山讃歌の「山よさよならごきげんよろしゅ~また来るときにも笑っておくれ~♪」

を歌って捧げるのがグランフェッテ流デス。