u2takaのクレジットカードライフブログ-191123a
 

 アメリカン・エキスプレス(アメックス)が日本市場の開拓を
 加速させている。


 カード発行枚数、取扱高が前年比2けた増で推移。
 景気が停滞するなかでもアメックスのブランド力が富裕層を
 中心に高く評価されている。


 クレジットカード各社はこのブランド力を狙って、アメックスとの

 提携拡大を目指しており、日本市場でのアメックスの存在感が

 増していきそうだ。


 「日本の景気は停滞気味だが、ブランド力は評価される」

 アメリカン・エキスプレス・インターナショナルのロバート・サイデル社長は
 事業の現状に満足げだ。


 クレジットカード各社は6月に施行された改正貸金業法の影響で、
 キャッシング事業の採算が大幅に悪化。


 しかしキャッシングへの依存度が低いアメックスは日本の各社の苦境を

 尻目に、10月から、ラウンジが利用できる国内空港の数を

 14から27に拡大するなどサービス強化を進めている。


 このため国内カード会社は、アメックスの強いブランド力を
 取り込んで生き残りをはかる道を模索。


 最高ランクのアメックスカード保有者は

 「他のカードに比べて利用額が4倍はある」(業界関係者)とされ、
 アメックスとの関係強化で優良顧客の取り込みを目指す。


 クレディセゾンは6月、アメックスとの関係強化を発表。
 1997年にアメックスと提携したクレディセゾンはすでに
 約150万枚のアメックスカードを出しているが、
 これを全発行枚数の3割(約840万枚)にすると打ち出した。


 その第一歩として行ったのがアメックスカードの刷新。
 7月にリニューアルした「セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」は、
 セゾンのロゴが目立つデザインから、
 アメックスの象徴である「センチュリオン」(古代ローマの百人隊長)
 を強調したデザインに変更した。


 これにより新規獲得会員数が1.4倍に増えた。

 また三菱UFJニコスも4月にアメックスブランドのカード
 「MUFGカード・アメリカン・エキスプレス・カード」の
 ラインアップを拡充。

 「アメックスブランドで市場を開拓していく」(幹部)と意気込む。

 サイデル社長は「提携はアメックスブランドの意味を理解し、
 尊重してくれる相手に限定して行う」方針。
 高いブランド力を保ったまま、利用者の幅を広げたい考えだ。



 アメックスが最近元気だそうである。

 個人的にアメックスは持っていないが、かなり昔は一時

 憧れのカードだった思い出がある。(20年くらい前)


 当時はアメックスゴールドかダイナースクラブが最高峰のカード

 だったと思うが、今ほど年会費も高くない。

 しかし、相当な金持ちしかもてないだろうと思ってたが。。


 いまやこんなクレカ好きの仲間の世界では誰もが持ってそうな

 カードなので複雑な心境だが(笑)


 しかし未だに雨黒は見たことないですね@@

 いつかは見れるかなと思ってますが^^;


 それよりダイナースもアメックスに負けじともっと

 頑張ってほしいですね^^