u2takaのクレジットカードライフブログ-100626a


  東京コンクール・デレガンス笹本健次大会運営委員長(左)、

  ポール・ゴールドスミス大会会長(中央)、
  シティカードジャパン株式会社取締役社長マルコ・レヴェルディート(右)。

 

 東京コンクール・デレガンスが、7月22~25日にかけて
 お台場にある東京都立潮風公園で開催されることが決定した。

 主催は東京コンクール・デレガンス実行委員会。


 初回は2007年に東京ミッドタウンで、第2回目は昨年六本木ヒルズで

 開催され、

 今回の「東京コンクール・デレガンス2010 Supported by ダイナースクラブ」
 が3回目。


 コンクール・デレガンスはクラシックカーの優雅さやオリジナル性、
 そのヒストリー(そのクルマそのものの来歴など)を審査員が審査し、
 競うイベントである。


 特に欧米での認知度は高く、1929年から開催されている
 イタリアのヴィラ・デステやアメリカのペブルビーチは
 その中でも権威あるイベントとして知られている。


 東京コンクール・デレガンス はそれらのアジア版と位置付けられると
 大会会長のポール・ゴールドスミス氏はいう。


 今回のテーマは“自動車の現在・過去・未来”とし、
 「ヒストリックカーを大切にするということは、我々の主要なテーマです。
 しかしクルマは我々の生活の道具として常に未来に向けて

 進んでいくものです」としたうえで、
 今回のコンクールでは「過去を振り返りつつ、現在のクルマの姿を知り、
 さらには未来のクルマを占うところまでこのコンクールで

 表現できればと思います」
 と大会運営委員長の笹本健次氏は話す。


 コンクールには1910年から1975年までのクラシックカーが

 約50台出品され、レオナルド・フィオラバンティ

 (ピニンファリーナ元チーフスタイリスト)や日産自動車常務執行役員の

 中村史郎氏など約10名の審査員が審査を行うという。


 また、今回は特別企画展として最先端のエコカーや近年のコンセプトカー、
 今年100周年を迎えるアルファロメオをフィーチャーした過去および
 最新モデル、また、映画『バットマン・リターンズ』で活躍した
 『バットモービル』などが展示されるという。


 会期:2010年7月22日(木)~25日(日) 一般公開は23日(金)より

 会場:東京都立潮風公園(品川区東八潮) 入場料は無料




 ジャパンオートモービルのようなクラシックカーイベントが続く

 ダイナースクラブですが、今年はご存知50周年ということで

 気合が入ってます^^


 時にこういったイベントをやるダイナースクラブにはどういった意義が

 あるのだろうか?と感じます。


 もちろんカード決済してもらって初めて成り立つ会社なので

 こういったイベントの一部でしっかりと営業はするんでしょうね。


 私的にはやhりパーティイベントのダイナースクラブというイメージが

 ありますが、もちろんそちらも気合が入ってますね。

 

 ただ中々遠くていけませんが(泣)