猫を10代から何匹かお迎えしていて、家に可愛いが常にいます。


でも今まで触ってあげて可愛い。終わり。

見て目があって可愛い。終わり。


だった。


なぜならそれは癒しで、自由な時間で、頑張ってない時間になるからです。


だから一瞬可愛いと思って、すぐに本を読み勉強する、料理をする、掃除をするなど常に何かやる事に追われているのか、やっていないと頑張っていない、だから自分はダメという状態に感じていたと思います。


小さい頃父や兄から、また夫からも常に成長を促されダメな自分を受け入れる過程を作ることを学ばなかったというか、なんというか。


周りに受け入れてくれる、ただただ愚痴や辛さを聞いてくれる人がいなかったからかもしれません。


男性的には解決するためのアドバイスをしているだけだと思うのですが、私にはもっとやらなきゃ成長しない上手くならないもっともっと、なぜ失敗したのか?より毎回努力不足になっていたのだなと。

容姿も今思えばそこまでブスではなかったのですが、兄からブス、デブ、頭が悪いと言い続けられていたのでもっと可愛くならなきゃとか容姿面でも思って化粧を頑張ってましたね。


今は毎日すっぴん部屋着で颯爽とコンビニへ行けてそれはまぁ幸せなのかもしれない。



それでさ、

病院行ってないから薬ないし眠れてなくて、こんなこと↑を考えてた。

そしたら

猫がね横にきてにゃーって鳴いて頭を撫でてあげたんです。

それであー可愛いな。

可愛い。

なんて可愛いの。

癒される。

と思う時間1分かな?でもそれが1時間にも思えるほど本当に可愛いが目の前にいる幸せを感じれたんです。


眠れないけど、可愛いものは可愛いと感じれる時間を持っているとわかったこと、可愛いと思っていい時間を作ってもいいと思えたことが、なんだか変われている気がしました。


毎日3時間ほどしか眠れてなくて、まだ睡眠時の薬は必要なのかなと思いながら、変わったことにも気がつけて前向きだ!


寝たいんやけどな。日中がボロボロなるからな。

寝たい。でも前向きなわたし。その気づきが興奮させられておそらく今日はもう眠れないから起きるかぁ…