さて、それにしても…先日の衆議院選挙での民主党大勝の際に民主党のマニフェストに中止を主張していた群馬県の八ッ場(やんば)ダムについてだが…
やはり、源頼朝が狩をしているうちに発見した長い歴史を持つ川原湯温泉がもうダムが出来たら…水没してしまう…
私も数年前に川原湯温泉の温泉宿の旅館に泊まりに行って、温泉にもつかって、もうこの素晴らしい景色は後、少ししたら…ダムの中に水没してしまうと聞いて、大変残念に思ったものだが…
しかし、確かに…もうほとんど出来ていて、もし、建設中止なら…これまでに国などがダム建設の為に投入した多額の資金も無駄になってしまうし…川原湯温泉も…建設予定地内から…既に代替地に新温泉も掘り当て、新しい所に移り住む方向で大筋、走り出していた地元の人達の立場はどうなるのか?という問題も…やはり、ある様だが…
そして、今の川原湯温泉の土地に今後、住んで行こうにも…もう既に法律的に河川扱いで改築の為に土を少し掘り起こす事すらも、出来ないという住民の方のインタビューがテレビでもやっていた。
また、八ッ場ダムが建設中止なら…これまで…東京都などの地方自治体が支出した多額の分担金も返還請求されてしまうという問題も、確かに…あるらしいですけど…
しかし、ダム建設の為に…一度失われたしまった貴重な自然や景色はもう戻って来ない。
しかも…国は首都圏の水需要や洪水防止の観点から、ダムは必要と言う。
しかし…近年は首都圏の水需要も以前に比べて落ち込み、もうダムがなくても…首都圏で使う水はまかなえるんじゃないかという意見もあるし…
一般的に…一度、作られたダムは建設後…時がたつと土砂が中にかなりたまり、貯水量も減少し、ダムとしての機能もかなり損なわれてしまうらしいし…
やはり、ここはひとつ、ダムの建設の為に…一度失われた自然はもう戻って来ないし…
それにダムがなくても…首都圏の水需要もまかなえるなど、将来的にも、ダムの建設意義も余りない無駄な公共工事なら…
やはり、ここはひとつ、国は…思い切って中止し、仮に…各種地方自治体への分担金も返還に至るという事態になったり…
今、ダムの建設予定地内に住んでいる地元の方達の今後の生活再建に関連する問題は、やはり…あくまで真剣に考え、その件に関する工事はあくまで継続して行く…
そして、もう既に河川扱いになっている等の法律的な問題もクリアし、この無駄な公共工事のダム建設が中止されたなら…
やはり、民主党や鳩山由紀夫は尊敬に値すると思う。
そして、この件でも…民主党の党首の鳩山由紀夫は…無駄な公共工事のダム建設中止という英断でも…後世に渡って歴史に残る、偉大な政治家となるだろう…