猫を助ける仕事 | 猫のいる暮らしを実現する大家

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人と猫が快適に暮らせる賃貸造り

「猫を助ける仕事」
(著者ー山本葉子 松村 徹)

山本さんは、東京キャットガーディアンの代表
という事で、気になって読んでみました。

「第1章 忘れられない猫のレスキューあれこれ」
想いが伝わってきて、泣きそうになりました。
涙もろい方は、電車とかで読まない方が
良いかもしれません( ノД`)…

「第2章 猫カフェ型のシェルターはこうして生まれた」
東京キャットガーディアンの歴史が語られています
ソーシャルビジネスとしての
事業展開は感心するばかりです。

寄付に頼りきって猫を保護活動をして、
無責任に投げ出してしまう団体がいる一方で、
本当に素晴らしいなと感じました。

「第3章 猫と暮らす住まいの理想と現実」
かなり私の認識や考えと同じで、
そうだそうだ!と心の中で言いながら読んでました

誤解を解いて、猫の習性や必要な設備を
大家仲間に広めていくのは、
私の仕事でもあると思ってます。

「第4章 保護猫付き住宅を全国に」
猫付きマンション、猫付きシェアハウスの
話になるわけですが、私はこの「猫付き」
という表現には違和感があります。

付帯設備、つまりエアコン付きの様に
物として扱っているように聞こえるからです。
真意が違うことは、活動や本の内容から
わかりましたが。。。

また、素晴らしいシステムですが、
これ、他の保護猫団体等が安易に真似したら、
おそらく失敗するではないかと心配です。

「第5章 これからの保護活動を考える」
高齢者向けのサービスは、必要性を感じました。

現代猫は15歳を超えるのも珍しくなくなりました
そうした中で高齢者の方が、
最後まで愛猫と暮らしたいという思うのは、
自然な事なのではないかと思います。

高齢者施設を手掛けている方は、
是非、検討して頂きたい内容ですね。

長くなりましたが、最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。