内歯上がりで有名な

ヒラタクワガタの紹介です❗


※比較するために同一サイズです。



和名:テイオウオオヒラタ (フィリピンオオヒラタ)

学名:D. t. imperialis (Fujita, 2010)

産地:フィリピン カタンドゥアネス島

サイズ:全長99mm 頭幅35mm 前胸幅36.5mm

             顎幅10.3mm






ボディがスマトラヒラタなみに
ゴツいですね‼️
決して名前負けしておりません。




続いては、、、

和名:スラウェシオオヒラタ
産地:インドネシア 離島産
サイズ:全長99mm 頭幅33mm 前胸幅34mm
             顎幅10.9mm
※写真は、レアな離島産です。




こちらも、カッコいい!‼️
テイオウほど幅はありませんが、
ボディの割に顎が太く、スタイリッシュな感じです。



【両者比較】


ぶっちゃけ、知らない人見たら、
見分けつかないですよね❗笑

よく頭じゅんの形状か違うといいますが、
それ以外も、顎の湾曲具合とかボディのシルエットなんかも違います💦



【結果判定】
※5点満点

①迫力
テイオウ4   スラウェシ3
②カッコ良さ(スタイリッシュ)
テイオウ3   スラウェシ4
③希少価値
テイオウ2   スラウェシ(離島)3
④合計
テイオウ9 スラウェシ10


際どくスラウェシ(離島)の勝ち。
離島産ではなくスラウェシ島産なら、テイオウの勝ちですね‼️





参考までに、スラウェシ島産



、、、、やっぱり、細いね。

スラウェシオオヒラタ、内歯上がりヒラタは、離島産が断然オススメです🎵