◇住みたい街ランキングの違和感
今朝の新聞、住みたい街ランキング掲載される。
リクルートからの情報。
つい先日も不動産系が発表した住みたい街ランキング、新聞だけでなく、他のメディアでも目にしたばかり。

松戸とか、今までランキングにかすってもない街が堂々のベスト10入り。
流石にこれって、不動産、建設関係が売りたいところだよねと思った。
リクルートの方は、今まで通り吉祥寺など他に新しくランキング入りした街があった。
そもそも、『住みたい』街だから、まぁいいんだけれど、住みやすい街、住みやすい県などというものは、比較できないもの。
実際に居を構えて住み比べしたならわかるけれども、一度も生まれ育ったところから出たこともなかったり、関東からランキングすること自体はてな❓である。
住む人の価値観、生活、人生のどこに重きを置くかでも違ってくるだろうに。
私は他県複数と都内数カ所、両親の出身地など、少々かじっているけれども、移り住んだところの方からの一方的で敵意、差別的言葉をかけられたことがあるので、いい思い出もたくさんあるが、知らずして私の出身地を否定されて、自分の県の良さを声高に聞かされるのにとても違和感も感じている。
郷土愛はいいのだけれど、対東京の食べ物を全否定…。
東京にだけ住んでいる人はわからないだろうが、東京差別なるものを感じたものだ。
関西に住んだ時、日常的にに利用するお店で、関東もん、とお店のおばちゃんに言われて目がてん👀
どうやら大阪では東京を敵対している方たちがいるらしい。
差別用語ですね。

一度、席替えならず、県替えしてもいいかもしれない。