亡くなった芸能人の方をチャネリングや霊視して、真相はこれだ!とか魂がどうだとか言うのは、マナー違反。
チャネリングという技術を使って、潜在意識レベルのプライベートな部分を視るには、本人の許可や倫理観が必要です。
レイキ伝授とヒーリングセッションで悩みや不安を希望に変えて、開運に導くスピリチュアルヒーラー 桂川ゆり子です。
ファンでない人も興味のある部分だとは思いますが、相手が芸能人だとしても潜在意識や魂というプライベートな部分をのぞき見するのは品格に欠ける行為です。
特に亡くなった芸能人の方の魂がどこへ行ったかなど、もし分かったとしても人に話すものではないのでは?
一見、特別な能力がありそうな人が言うと「そうなのか」「すごい」と思ってしまいますが、ちょっと冷静になってみてください。
直接の知合いでもなく、関係者や家族に頼まれたわけでもないのに、他人の魂をのぞき見しているんですよ。
しかも、それを他の人に言ってしまうのはチャネリングでは絶対にしてはいけないことなのです。
本当に視えるからこそ、言ってはいけないことの線引きを重要視します。
また、魂レベルでの繋がりがあるというなら、わざわざ人に話さないでしょう。
もし自分が知らない誰かに、勝手にツインレイやソウルメイトだと言われていたら、気持ち悪くないですか?
特に相手が芸能人なら、ファンや関係者・家族に配慮する気持ちが大きくなるはず。
自分の発言で誰かを傷つけたり、誰かの恨みを買ってしまうこともありますからね。
自分一人で楽しむ妄想の範囲なら良いのですが、妄想が暴走して現実のことのように勘違いしてしまうことも...
人に認められたい・凄いと言われたい・自分は特別な存在だと思われたい!という自己顕示欲や、承認欲求が暴走を加速させてしまうのを何度も見たことがあります。
これから、ますます見極めるチカラや感覚が大切になってくるので、全てを丸ごと信じる前に冷静な判断を意識しましょう。
視えない世界のことだからこそ、見える世界の現実的な思考を保ちつつ、人生をより良く生きるためにスピリチュアルを取り入れてくださいね。
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