先日テレビ朝日で
インタビューの収録をしたことを書きましたが
それが昨夜『報道ステーション』(テレビ朝日)で
放送されました
まずは
観てくださった方々
テレビ朝日の方々
ありがとうございました
もちろん
テレビを通してお伝えしたかったことは
もっとたくさんありますし
実際撮影の際はいろんなお話をしたのですが
必要以上に重くならないようにと考えたら
ひとまずよかったのかもしれません
「小中学生の頃の実体験」
「自分の場合相談はできなかったけど「今日死なない理由」があったから何とか生きつなぐことができたこと」とか
「誰かに相談したり助けを求めることは簡単じゃないこと」
「夏休み明けに向けてどうするかということ」
「子どもたちが出す言葉以外のSOSのこと」
など1時間以上
結構いろいろ話した記憶があります
放送の中では
「SOSをどういう形で出しているのか大人の人に知ってほしい」
というところで話が終わりましたが
知ってほしいで終わらせず
伝えることをしていきたいと思います
実際６，７年前から講演の場でお話してきたことでもあるので
今ここからまたやっていきます
ちなみに
報道ステーションのTwitterで
放送された映像が観れるようです
https://twitter.com/hst_tvasahi/status/1432727502900711424
13歳以上2万人を対象にした「自殺」に関する調査
— 報道ステーション＋土日ステ (@hst_tvasahi) August 31, 2021
→4人に1人が「自殺を考えたことがある」と回答
ミュージシャンの #悠々ホルン さんは
「子どもたちは声にならないSOSを出している」
「どういう形で出しているのか大人たちに知ってほしい」と語りました@horun_musicianhttps://t.co/YvwW7gkDfI
Facebookでも
それから
大事なことなので書いておこうと思ったのですが
「寄せられた相談内容」というテロップが出てコロナの影響を受けた話が１つ１０秒くらいざっくりと紹介されましたが
「みんなが送ってくれたお手紙やメールの文を人に勝手に見せたりとかしてないからね」(今までもずっと)ってことをお伝えしておきます
「個人情報とか個人の特定にかかわることは当然教えられないですし
お手紙やメールの文をお見せしたり撮影したりするのもできません」と
テレ朝の方にも説明しまして
コロナの影響としては実際どんなことが子どもに起きていてどんな声があるのか質問を頂いたので
こういうことが起きていますと４つ要点だけざっくりとだけお伝えしました
そのうちの１つが放送されたそれになります
そして
放送の中で少し流れたミュージックビデオはこちらです
『助けて欲しいなんて誰にも言えなかった』
「実体験をもとにした楽曲を～」とナレーションがあったかと思いますが
この曲はある高校生とそのお母さんからお預かりした想いを
夏休み明けを迎えるご家族にお伝えしようと作った楽曲になります
ただタイトル通り
助けて欲しいなんて誰にも言えなかったのは
自分もです
(朝日新聞の記事)
『「そんなことくらいで」なんて思わないよ』
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2020.6.11発売
明橋大二先生の本『こころがほっとするアドバイス』に
対談の模様と歌詞が掲載されました
https://ameblo.jp/u2-horun/entry-12603336039.html
【悠々ホルン プロフィール】
http://u2-horun.wixsite.com/official/profile
【悠々ホルンFacebookページ】
https://www.facebook.com/u2horun
【スケジュール】
【CD】
２． メッセージ
３． そんな簡単に「たすけて」なんて言えない
４． The Night...
５． 未成年
６． 勉強って何の為にするの？ 少女「捨てられない為」
７． vs カウンセラー
８． 気付くと、僕はひきこもっていた
９． ココに居ていいですか？
１０． 水色のガーゼ
１１． 普通になりたい
１２． １８歳の夢
１３. 卒業証唄～もう一つの卒業式～
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４枚のアルバム(１枚は既にSOLD OUT)を取り扱っています
iTunesやレコチョク等での配信も行っています
YouTube 悠々ホルン music チャンネル
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