2021/03/19 鵜呑みにしてはいけない。 | 30代で食道がん。ステージ4aから闘病生活を経て。

30代で食道がん。ステージ4aから闘病生活を経て。

2010年3月、当時34歳にて若年性食道がん発病、告知されました。
自身の体験談、宜しければご覧下さい。

医師や先生に、どうこう言われたからどうしよう!

など思ってはいませんか?

 

病院の先生と言っても、学校で勉強してからの出身者。

意見は、多くの患者を見てきた発言や症状を寄せた集計。

 

専門病気を患って医者になったわけではない。

 

自身は食道癌になり、末期と言われ11年が過ぎ去り、今も存在し生きてますが、じゃあこれは?となります。

 

基本参考と捉えると良いんです。

意見も症状もその方々によっては感じ方は異なりますから。

 

仮に抗癌剤も同様、吐き気、食欲不振と自身はなりましたが、この症状を患わない方も中にはいます。

 

放射線治療しましたが、患部が火照るとか聞かされてましたが、逆に自身は全然、「何も!?」です。

 

告げられたから、鵜呑みにしてネガティブになるより、「あーそう、じゃあ患った方にも参考に聞いてみよう!」とかになれば、ポジティブになり、治らない病も治るのではないでしょうか?と自身からの感想。

 

「病は気から」←これ大事。