順番が前後しちゃいましたが、ブログはじめました。


管理人は私、U1(ユーイチ)です。大好きなマンガ、サーフィンのことを中心に書いていこうと思ってます。えー、話題がインドアだったりアウトドアだったり、節操ない感じですが(笑)このページにたどり着いたのも何かの縁だと思って、たまーにでも見に来ていただけると幸いです。



ブログタイトルは「ポップマニューバ」。造語です。


「マニューバ」はサーフィン用語で、波の上を進むボードの軌跡、みたいな意味があります。サーフィンは変化し続ける波(海面)をなぞるように、時には切り裂くように軌跡を描くスポーツです。波は常に形を変えて遠く外洋から陸へと打ち寄せてきます。まったく同じ波なんて無い。

いま、史上最高の世界チャンピオンだ、と言われているケリー・スレーターというサーファーがいます。そんな彼でも同じマニューバは2度と描けないんですね。サーフィンは一瞬の芸術だ、なんて言えるかもしれません。

実際、サーフィンの大会は(ちょっと違うけど)フィギュアスケートのように芸術点で競う大会です。ただし、世界大会だからと言って、決まった形の波が打ち寄せる、なんてことはもちろん無いわけです。サーファーたちはその日その時に出会った波に乗って競うことになるわけですから、言ってみれば全部がアドリブです。それぞれのサーファーが描く自由なマニューバ、それはもう芸術です。

「マニューバ」は、サーフィンのことを端的に表わしてくれる言葉じゃないかな、そう思ってタイトルにしてみました。



「ポップ」は、ポピュラーなとか、はじけるとか、そういう意味…ではなく。

実は子供のころに大好きだったマンガ、『ダイの大冒険』の登場人物のほうだったりします。最後の最後に見せたポップの名言は、いま思い出しても胸にグッと来ます。

人間の一生は儚くて、結果が見えているものかもしれない。それでも、「一瞬…!! だけど…閃光のように……!!!」全力で生き抜くんだ、と。

…まぁ、この場面の事を話そうとすると長くなりそうなんで今日はやめときますが(笑)

ともかく、1度しかない人生、全力で輝けるように生きたい、そう思わせてくれるパワーがポップの言葉にはあります。そんな前向きな気分にさせてくれる彼の名前をブログタイトルに頂きました。



「ポップ」+「マニューバ」で「ポップマニューバ」。


遊びだろうが勉強だろうが仕事だろうが恋愛だろうが、生きている以上は全力で楽しみたい。そして、例え一瞬でも自分の軌跡が残せたら…。そんな前向きなパワーが宿るといいな、と思い名付けたブログタイトルです。

どうぞ、よろしくお願いします。


君に届け (2) (マーガレットコミックス)/椎名 軽穂


「言わなきゃ わかんないね」(黒沼爽子)




ちょっと自分的に泣き所が多すぎる、『君に届け』2巻の感想です。

(以下、ネタバレ注意)





目に見えない絆ってすごく美しいんだけど、その絆が壊れてしまいそうになるときは言葉でちゃんと伝えることが大事。頭の中でぐるぐる考えるんじゃなくて、気持ちを確かめ合うことが必要な場面がある。爽子とちづ&矢野ちんは、うまくそれができなかった。噂にかき回されて大事な絆を失いそうなところまで来てしまった。

あの奇跡のような席替えの日からはじまった、とても温かくて優しい世界。その関係性を失いそうになって、爽子は本当の寂しさ、孤独に打ちひしがれて、絶望してしまう。そんな爽子を助けてあげられるのは、やっぱり風早くんだった。泣きじゃくりながらでも素直な気持ちを伝えた爽子に、風早くんは「がんばれ」と言ってくれた。伝えよう、ちゃんと言おう。そう決めた爽子の背中に、何度も送られる「がんばれ」。

言葉にしないと届かない、っていうテーマがあるんだけど、ここで風早くんが心の中で唱えている「がんばれ」は、絶対に爽子に届いてるよなー。それは、お互いが自分の気持ちを届けて、相手の気持ちを受け入れたから。通じ合ってる。

爽子は風早くんから、ちづは龍くんから、矢野ちんはピンから(笑)、自分の気持ちをちゃんと言う事、相手の想いをきちんと聞くこと、そのために努力しなきゃいけないんだ、ってことを気付かされる。

ちづと矢野ちんの間柄でさえ、知らないことはある。知らない感情がある。分かり合ってる、っていうのは居心地のいい言葉で、つい甘えてしまいがちなんだけど、それだけじゃダメで。

だから、「ちゃんと言わなきゃ伝わらない わからないから わかりあいたい」。人との関係性は、そう思えることがスタートラインで、ちゃんとわかりあう事はとても難しいけど、とても嬉しいこと。

もう、そう思えた3人だから、トイレでの一件があろうがなかろうが、お互いの気持ちを確かめ合える、「友達」になれたんだと思う。

みんな優しいな。爽子のために涙を流せるちづと矢野ちん。爽子だって、自分の噂が広まることはどこかで諦めてたトコロがあったのに、「友達」が傷つくような噂には敢然と立ち向かう優しさと強さを持ってる。そして、爽子のその努力を支えていたのは2人への想いだけじゃなく、ずっと聞こえていた風早くんの「がんばれ」なんだろうなー。あー、泣くわ。これ。


他にも2巻の見どころは、ピンにからかわれて照れたり怒ったりする風早くんとか、「ひとりじめ」の意味が爽子にはやっぱりイマイチ伝わってなくて、でもドギマギしてしまう風早くんとか(笑)。ほんと、自分の恋愛のこととなると余裕を無くすくらいピュアだなぁ。



●リンク

「君に届け」公式サイト(アニメ)


君に届け VOL.2 [DVD]/沢城みゆき,三瓶由布子,浪川大輔


君に届け (1) (マーガレットコミックス )/椎名 軽穂

「いつか 君に届くだろうか」(風早翔太)


伝えたい気持ち、温かい気持ち、大好きの気持ち、まだスタートラインです。

椎名軽穂先生の『君に届け』1巻の感想です。

(以下、ネタバレ注意)






改めて紹介するまでもないくらいの人気マンガ「君に届け」。見た目故に「貞子」と呼ばれ誤解され避けられる主人公・黒沼爽子(くろぬまさわこ)。そして誰にでも別け隔てなく明るく接することができるクラスメイトの風早翔太(かぜはやしょうた)。爽子と風早くん、想い合っている同士なのに友達以上になれそうでなれない2人。2人の織りなすピュアすぎる恋愛ストーリー。

と、あらすじにすると特別インパクトのあるに聞こえないかもしれない。そう思った人にこそ読んで欲しい、そして知って欲しい。爽子の前向きさだとか、風早くんの優しさだとか、友人たちの温かさだとか。

どれだけ周りに避けられようと爽子は、誰かの役に立ちたい、そんな想いを胸に、卑屈にならず前向きに日々を過ごしているんだけど、うまく伝わらず孤立した学園生活を送り続ける。その状況にすら慣れてしまっている彼女が憧れるのは同じクラスの風早くん。彼は爽子とは対照的に常にみんなに囲まれる人気者。

ところが、ひょんなことから、爽子は風早くんに、自分の気持ちをきちんと言葉で伝えることの大切さを気づかされます。ちゃんと話さないと、自分の気持ちは伝えられない。風早くんの存在が爽子に変わるきっかけを与えてくれた。

でもそんな風早くんも、いざ自分の恋愛の事となると、かな~~~~り言葉足らずでやきもきする(笑

そのせいですれ違い、うまくいきそうでいかない2人。



言葉にしなきゃ伝わらない、届かない。

好きだと言う気持ちは、胸にしまっているだけでは届かない。

「いつか君に届くのだろうか」から、「君に届け」に変わるとき。

いつかその日がくるように…。


そう祈らずにはいられない、2人の恋愛模様です。

1巻ラストは、爽子と矢野・吉田コンビとの友情にヒビが?!って事件が。

それにしても、たまに見せる爽子の笑顔の可愛さ、破壊力バツグン過ぎる。風早くんじゃなくても独り占めしたくなっちまうよ。

ギャグタッチのときのニヤリ☆の顔も違う意味で可愛い。作者の椎名先生が、「爽子は子供というより孫だ」みたいなコメントを書いてるんだけど、なんとなーくわかる気もする。ちょっと天然で、バタバタしてる姿とかも。


アニメも絶好調放送中!ウチでは映らないけどね!!



●リンク
 

「君に届け」公式サイト(アニメ)


君に届け VOL.1 [DVD]/能登麻美子,浪川大輔,沢城みゆき
表紙がナルトだらけ!

合併号なんで年内のジャンプはこれが最後ですね。


週刊少年ジャンプ3・4合併号の感想です。

(以下、ネタバレ注意)






●ワンピース

「今…戦う力をおれにくれ!!!」(モンキー・D・ルフィ)

テンションホルモン2発目をイワさんに要求するルフィ。ルフィは後先考えないんじゃなくて後悔したくないだけなんですね。白ひげ劣勢のこの状況を打開できるのはやっぱりルフィしかいないね!戦力として、というよりは何かのきっかけとして働いてくれるといいっすね。


●スケットダンス

「ビンのフタを開けてくれた」(浅雛菊乃)

お礼さえ不器用にしか伝えられないデージーちゃん。でも友人に頼る、信用するという点において大きな一歩。仲間のことを大切に思うって、迷惑をかけないこととイコールではないんだなと。頼るときには頼る、それが友人でも家族でも。椿くんはきちんとお兄さんに頼ることができましたよね。デージーも不器用だけど、しっかりと友人に対する愛情表現が身についてきましたね。


●ブリーチ

「世界を愛せなくなったこの男が 再び世界を愛せるように」(狛村左陣)

狛村の東仙に対する人物評には共感しますね。大事な人を失ったこの世界を、それでも愛せるなんて、そんな人間は清廉潔白すぎて信じられない。それより、世界を愛そうと努力しつつもできない、でも愛したいそんな葛藤を持つ人間のほうが人間臭くて好きだ。狛村もそう思ってたんじゃないかな。

だからこそ東仙を「斬れぬ」と言う狛村。変わり果ててしまった東仙を討ったのはかつての部下檜佐木。彼も葛藤を抱えつつ、師匠とも言える東仙を斬ったんだろうな。


●バクマン。

「俺がパンチラの描き方を教えてやる」(福田真太)

このセリフをいま日本で一番カッコよく言える男、福田。以前の蒼樹嬢ならこんな申し出は簡単に蹴っていただろうに、シュージンとの一連の出来事から、人に対して素直になれるようになった彼女。まだしばらく蒼樹さんを軸にストーリーが展開していきそう。


●リボーン

「ちがいますよ」(六道骸)

弟子のフランへのツッコミで忙しい骸さん。ツッコミでも優雅な骸さん。師匠を「パイナポー頭(ヘア)」と呼ぶフランの天衣無縫さに脱帽。


●いぬまるだしっ クリスマスSP!!大コラボ祭り!!

「その言葉を待っていたぞ新妻くん!!」(佐々木編集長)

ネタを考えているのは大石先生だと知らずに読んだんで、このバクマンのネタにはビビった。まさかの嫌いなマンガ終わらせる権限発動!大場先生やるなー、なんて思って。いや、ネタ元がどっちにしてもこれを描くってだけですごいか。

サイレントのコラボもいぬまるだしっぽさが出てて最高。岩代先生が描くといぬまるくんも超能力的なものを使えそうに見えるから困る。


●めだかボックス

「明日の放課後また遊ぼう」(黒神めだか)

めだかちゃんの器の広さは白ひげ並だな!反射神経のオンオフを自在に可能にしためだかちゃん。他人の異常(アブノーマル)をすら全て受け入れて、ただの普通(ノーマル)へと変えてしまうめだかちゃんの異常(アブノーマル)。雲仙先輩じゃないけど、まるで聖人聖者ですよね。

なんかブ厚い気がするー。

巻頭カラーは今週もワンピース。いろいろと忙しいだろうに毎週毎週こんなクオリティのカラー絵を描ける尾田先生ってすごい。

週刊少年ジャンプ2号の感想です。
(以下、ネタバレ注意)





●ワンピース

「そういうバカは好きだぜ」(白ひげ)

若く勢いだけのルフィを「無謀なだけ」と言い捨てる大将黄猿、それに対して無様だが好きだと言い切る海賊白ひげ。白ひげはやっぱみんなのオヤジだな。そして2週連続で老兵のアップで引き。最近のワンピース渋いっす。


●ブリーチ

「悪だ!!!!」(東仙要)

仮面にヒビが入って口が裂ける演出にゾクッときた!狛村が思っていたより東仙の心の闇は深かった。その東仙が感情を爆発させるところで無機質な仮面に変化が起こるってのは烈火の炎の紅麗を思い出して興奮した。


●バクマン。

「結婚」「うん」「まあ」「素敵です」(亜豆/見吉/シュージン/蒼樹)

なんていうか、この人たち平和だなw蒼樹さんの固くなさは今まで異性同性どちらにも本当に心開ける人がいなかったからなのかなー。最近の蒼樹さんはえらく魅力的。


●銀魂

「雨宿り侍さんありがとう」(結野アナ)

尻だのなんだのの単語が飛び交いながら、いつのまにか妖怪退治なんてしちゃった今シリーズも完結。誰もがお互いを憎しみあってなんかなかった、しがらみとすれ違いのせいなんだね、と心が通じ合ったところで結野アナの太陽に照らされる笑顔。
どんなブーイングにもカメラの前では涙を見せなかった彼女が最後、実は銀さんたちの頑張りを知ってた、というシーンで泣いてしまうところにグッときた。


●いぬまるだしっ

下品でご近所にも有名なタマコ兄。妹の体操服(ブルマ)をナチュラルに着用する兄は下品と言うより変態だ。タマコ先生のボケ&ツッコミのレベルの高さはこの家族あってのことなんだな。


●リボーン

「この感じ!!今何かが…何かが起きた!!」(沢田綱吉)

ボンゴレの超直感でツナが捉えた「何か」。骸さん信者の僕としてはこのタイミングでビビッと来ちゃいましたね!そしてそれを裏付けるかのように劣勢に陥るボンゴレファミリー。そしてやっぱり来ましたよ!クフフ笑い!!パイナップル頭!!!この余裕っぷりが骸さんですよ。幻覚使いならこれくらいの貫禄が欲しいっすよね。


●ギャグマンガ日和(特別番外編)

ドジ松むかつくなーこれw漫画って画力じゃないんだなって、ギャグマンガ日和を読む度に思います(失礼)。


●サイレン

「長かった」(天城弥勒)

弥勒が実験体として壊れていくまでの過程。宇宙と交信なんて言うてますが、精神がイってしまったとか、演技とか、そういう事ではなくて、本当にウロボロスと交信しているんじゃなかろうか。でもテレパスとかは制御されてるんだよな。今回は描かれなかったけど、脱出する際、弥勒は姉をどうしようと思って、どう行動したんだろうか。