毎日次男で大変ですが、
就職して家を出た長男が元気がなくて、「仕事を辞めたい」と言い出しました。
仕事をしながら身の回りのことも頑張ってこなしていた長男が、私の心の拠り所だったのでしょうか。
私もびっくりと同時にどうすればいいか分からずオロオロしています。
今の時代、「そんなの我慢のうち」と励ますのはどうなんだろうと思ってしまいます。
私たちとは時代が違うから、状況も微妙に異なるのではと思います。
それに仕事や会社を苦に、若い方が自分の命を終わらせてしまうニュースを見聞きしたら、簡単に「頑張れ」なんていえない。
どう声をかけたらいいか分からずに、ハラハラしているだけです。
どうにかしがみついてこの嵐を耐えて欲しいという気持ちと
命あっての物種、次を探す元気があるうちに辞めたらという気持ちとかせめぎ合っています。
親は保守的なものなのか、前者の気持ちが強くて、気がついたらそちらに誘導しようとする私がおりました。
いけない。私が決めるんじゃなくて、決める過程をただ聞いてあげなければ、と思いつつ、つい踏み込みすぎる自分がおります。
初めての子供が家を出た時に、寂しさよりも大きな責任を全うした安堵と達成感で晴々とした2年前を思い出します。
親業はいつまでたっても終わらないのだとつくづく思いました。