川越祭りを、振り返る。 | ふなにっき

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たわいもない毎日の出来事をつづっていきます。

今年は、二日目の夕方に行ってきました。
土曜、日曜ともに天気が悪く、お客さんの入りがすこぶる悪かったようにみえました。
せっかくのユネスコ登録記念なのに残念ですが、振り返ると、川越のお祭りはいつも雨にやられます。

出かける前に、秋華賞。
お祭りのお小遣いをかせぎました。

まずは、川越市駅降りたところにある立ち飲み屋さん。
地元でゴルフをやると、夜は決まってここで飲みます。
お祭り限定、ミネストローネ。
お友達の伊達さんが作っているので『ダテストローネ』と呼ばせてもらってます。
今回は特別メニュー、お弁当がありました。
ビールとともに、店内へ。
川越祭り限定のお酒も置いてありました。
雨の中、ビールを飲みながら本川越駅のほうへ。
途中で見かけた、カメすくい。
たしか禁止になったのではないかしら。。。
ミドリガメがたくさんいました。
3匹釣って持って帰った親子がいましたが、ちゃんと責任をもって飼ってくれることを願うばかりです。

さて、本川越駅に到着。
駅の案内ロボも、お祭り仕様です。
川越祭りは、とにかく山車の数が半端ないのですが、山車がどこにいるかを教えてくれるアプリができました。これは便利!
本川越駅前にあった、手相診断。
コンピューターで解決してくれる時代になりました。
蔵のまちへ向かう途中の、連馨寺でやっているお化け屋敷。
名物おばあちゃんが今年も見られて、これだけでも川越祭りにきてよかったと思います。
くらづくりのまち、時の鐘。
川越祭り、最大のみどころは『曳っかわせ』。
山車と山車とがすれ違うと、挨拶とも戦いとも言うべき囃子合戦が繰り広げられます。
5つの山車による囃子は、圧巻でした。