スワローズは３回裏先頭の太田選手がセンター前ヒットを打つと、続く青木選手の時にドラゴンズ先発の山本投手が牽制球を悪送球し、太田選手は３塁へ進みます。
１死１・３塁とし、バレンティン選手がライトへタイムリーを打ちスワローズが先制します。
次の雄平選手がセカンドゴロを打つ間に、追加点を挙げます。
８回裏２死２塁で、ブキャナン投手の代打に荒木選手。荒木選手はライトへタイムリーを打ち、スワローズにとって貴重な追加点が入ります。
９回表は、ハフ投手が福投手の代打藤井選手にツーベースを打たれます。
遠藤選手の代打堂上選手に、レフトへタイムリー。スワローズの完封は無くなります。
武田選手はセカンドフライに打ち取りますが、大島選手はセンター前ヒット。ビシエド選手にはレフトへタイムリーツーベースを打たれ、スワローズのリードは１点に。
高橋選手は、レフトフライを打ちますが浅いフライであったため追加点は許しません。
そして阿部選手をショートゴロに仕留め、３対２でスワローズが逃げ切りました。
お立ち台は、３勝目を挙げたブキャナン投手。
８回裏２死２塁のチャンスで代打を送られたため完封は出来ませんでしたが、ブキャナン投手の代打荒木選手のタイムリーがなかったら追いつかれてたから、継投って難しいと思いました。
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