東日本大震災で『震災孤児』となった児童らの様子が明らかになって来たようです。

大半は両親を亡くしたにも拘らず、親戚の叔父さん・叔母さんに引き取られて生活している様で、少し安心しました。

でも少数ですが「身寄りのない震災孤児」も明らかになった訳で…
彼・彼女らは今後どの様にして自分達の人生を生きていくのでしょう…。

公的な援助はさる事ながら、地縁血縁とも離れ離れになってしまった「震災孤児」に対し、これまで一緒に生活して来た地域住民の方々が震災孤児の成長を見守りながら、震災孤児を育てて行くコミュニティの形成は出来ないものか…

と考える次第です。