今、大阪から帰ってきました。

ゆず ARENA TOUR 2008 WONDERFUL WORLD 追加公演 最終日。

それは絶対に、一生、忘れたくない思い出になったから。
ここにもちゃんと書き記しておこうと思います。

★本公演

4月27日 横浜 
  29日 横浜 

5月24日 さいたま 
  25日 さいたま 

6月7日  静岡


★追加公演

6月28日 横浜
  29日 横浜

7月15日 大阪
  16日 大阪


合計、9公演参戦しました。
どのライブも「最高」の一言に尽きました。
これでもかってぐらい笑って泣いて理性ぶっ飛んで。

それでも上には上があるんですね。

大阪追加公演2日目 = ツアー最終日。ファイナル。

それはビッグサプライズな奇跡が始まりでした。


ファイナルにどーーーーしても行きたくて。
なんとか立見のチケットをゲット。
ゆずのライブに座席は関係ないとわかってたから。
そこは躊躇なく、行くことを決めました。

同じ空間にいる。

それだけで大きな意味があるから。


でもそこはやっぱりファンとなんで。少しでも近くで見たい!と。
なので開場が17時30分にもかかわらず。
朝9時から立見の列に並びました。これぞまさしく愛でしょ笑。


その愛が通じたんだよね、きっと。
ビッグサプライズは開場前に起きました。


詳しくは言いませんが、立見のチケットが指定席のチケットに化けたのです。
それだけで十分嬉しくて、嬉しくて。

だけど開場して座席に行ったときに、奇跡が待っていました。


厚ちゃん側、サブステージ、真横。


それがこのツアー、ファイナルのあたしに与えられた指定席でした。

立見で十分だと思ってました。
指定席に化けただけで本当に嬉しかったです。


そのあたしに神様が用意してくれた席。
そこは手を伸ばせば、30cm先に、大好きな2人がくる場所でした。


本当に奇跡はあるのだと、開演前から大泣き(。>0<。)汗


そうしてあたしの、ゆずのWONDERFUL WORLD ツアー、ファイナルが幕を開けました


以下ネタバレ↓↓










前をさえぎるものは何も無く。
メインステージが丸見えのこの位置。暗くても誰がいるかわかる。
嬉しくて嬉しくて、テンションが最初っからMAXに近かった。
でも、始まれば必然的に終わりがくるから。
始まってほしくない、と思っていたのも本音です。




♪行こっか


照明がついた瞬間、あまりの近さに大興奮!!!!!!
肉眼で2人の表情がくっきり見える!!

そんなあたしを尻目に笑。
2人は淡々と、でも噛み締めるように唄っていました。

最初、横浜で聞いたときは、この曲での始まりは予想外だったなぁ。
他のゆずっこもみんなこの曲が1番って!?って驚いてたし。

でも今じゃ、行こっかから始まらなきゃ始まらない!!って思う。

ゆずがゆずであることに、2人が2人であることに、
すごく感謝をしました。




♪眼差し


行こっかからのこのつながりが、大好き!
一気にテンションがぐぁーーーーーんアップアップって。

あまりのカッコよさに泪が出る。
あまりの近さに泪が出る。

みんなで叫ぶところ。
そこで今日のこの会場の一体感を思い知る。

さすがファイナル。お客さんの一体感も尋常じゃない。




♪君宛のメロディー


この厚ちゃん。
本当に、本当に幸せそうに唄うの。てかたぶん、幸せなんだろうな。
ハニかむような、微笑むような。
悠仁も同じように幸せ笑顔で唄ってた。

あたしは手拍子も忘れて。
その幸せから放たれる透き通るような声にただただ釘付け。

この曲、ツアー中一度も手拍子出来なかったなぁ。。
なんか、どうしても聞き入っちゃって、、、


幸せが伝染しましたラブ



★ちょこっとMC

最終日だぞぉぉ!!!!って悠仁が。

最後の最後まで、聖火の話をし続けたね。
おそらく何万もの人の心にぼぉぼぉに聖火が灯ったんだろうな。

会場だけじゃなくて、ゆず、ガイズのテンションもファイナル使用っていうか笑。


このツアーに懸けた、全ての想いを全ての力を使って届けてくれた。




♪もうすぐ30才


これも最初聞いたとき、まさかの選曲だと思った。
もう当分、と言うか今後一切、ライブで聞くことなんて出来ないと思ってたから。

ゆずはいつも楽しく裏切ってくれます笑。

一緒に唄って、3本指を掲げて。

32才になります、と笑う悠仁。そんな32才、全国にいませんと本気で思う笑。


間奏で恒例の厚ちゃんの手ハープ。


セミファイナルまで8公演参戦して、8公演とも「ヤバイ(ノ_・。)」と言いながら泣き続けた場面。
誰かがカッコよくて、カッコよすぎて泣けるってすごいよね笑。


恒例の手ハープに。でもやっぱりこの日はファイナル。

いつもの手ハープをやりつつ、カメラに向かって3本指を見せる厚ちゃん。
その仕草が、姿があまりにもカッコ良くて
「ギャーーーーーーーーーーーきゃーきゃーきゃー
となる会場。

その反応を聞いてか、何度かやってみせる厚ちゃん。

あたしも例外なく、ギャーきゃーとなり。
理性がぶっ飛び、興奮がMAXになり、血圧が急上昇し、声にならない叫び声を発し。

危うく呼吸困難に陥るところでした笑。

血圧上がって倒れるおじさんの気持ちがわかったって言うか笑。
うまく息が出来なくて。
泪拭きながら深呼吸してなんとか命をとりとめましたが。

本当に呼吸困難で死ぬかと思ったのは初めて笑。
それがこのファイナル中に何度もあるから、まぁ大変でしたよ笑。

確かこの曲で悠仁が「一緒に歳を重ねよう」的なことを言ってくれて。
同じ時代に一緒に生きてるんだなぁって嬉しかったな。




♪センチメンタル


この日のあたしの涙腺はしまることがなかったので笑。
イントロ聞いただけですでに泣いてました。

切なくて。でも心が温かくなる。
夏の情景がすぐに浮かんで。
笑顔で唄う悠仁を、厚ちゃんを見るだけで、
夏嫌いなあたしも、夏っていいなって思っちゃう曲笑。

掛け合いのように唄うお馴染みの場面。

全ての感謝が、想いが届くように。

大きな向日葵を高く掲げて、全身全霊で唄いました。

花を咲かせようヒマワリ




♪呼吸


今回このツアーを通して、岩沢厚治という人間の凄さを一番見せ付けられた曲。

耳を塞ぎたくなるほどの美声。

とてもヘビースモーカーとは思えません笑。
しかも今回のツアー、厚ちゃん調子悪い日なかったよね?
毎回同じように美声を各会場に届けることの大変さ。

しかしさらっとやってのけるのが厚ちゃんの凄いところ。


伸びやかにでも心を込めて丁寧に唄う厚ちゃん。
力強く唄いときに激しくギターをかき鳴らす悠仁。


この日は特に悠仁のギターのかき鳴らし方が激しかったなぁ。
ファイナルへの想いが伝わってきた。


対照的な2人。絶妙なバランス。
この2人だからこそ成り立つ。そう思い知らされる曲。


あまりの美声にただただ静かに泪を流しながら聞き入りました。




♪栄光の架橋


追加公演から追加された曲。
沢山の人に愛されて愛してもらって育った曲です、って。

イントロのピアノ。それだけで泪スイッチON。

Aメロと1番サビを会場と共に唄うゆず。

横浜追加公演2daysより、セミファイナルより。
断然に会場の歌声が大きかったように思う!

”一つになってる”

そう思わずにはいられなかった。
会場全員の想いが重なった瞬間に心が震えました。


会場が唄ってるとき。
悠仁がイアモニを外して一緒に唄ってくれたの。

あー、悠仁にゆずに直にみんなの想いがこもった歌声が届いてるんだ
って思ったら。
泪が止まるわけもなく。


名曲は色褪せることはないんだね。




★MC

最終日だぁ!!!的なことで始まり、
じーけんに無理矢理話をふったりして笑。

あとゆずのライブに来た回数アンケートとか。

また明日も普通にライブがある気がする

みたいなことを厚ちゃんが言ってた!…気がする笑。

記憶が曖昧ですいませんガーン


いつものようにゆる~いMCだったことは確かです笑。




♪黄昏散歩


厚ちゃんの始まり方が微笑ましくて。
このツアーで唯一、気楽に聞けると言うか笑。

悠仁のピアニカ持ってない方の手の動きが大好きでした!
たぶん音程とってるんだと思うけど。
手の動きがとにかく可愛くて。

ほんわか、こっちまで微笑んじゃう曲。

日だまりのように温かい気持ちをありがとう。




♪モンテ


スクリーンに映るバスが横浜市営バスだってわかる人、
この会場に何人いるんだろう、とか思いながら浜っ子の優越感にちょっと浸ってました笑。


「ぼくのわたしのモンテカットのコーナー」


の「わたしの」を言う厚ちゃんが何かと話題でしたが笑。

悠仁が「ぼくの」って言うまで、厚ちゃんまーったく動かないで真顔で待ってて笑。
それが面白くて面白くて笑。


今日のモンテカットのコーナーは最終回。
ってことで少し残念がってる感じで進行してた気がする笑。

そして最後にふさわしく「理容室 ワールド」

でした。

ほんとに狙ってように最終日にふさわしい店名だよね。

暗転してヅラ姿のゆずとガイズ。

セミファイナルとファイナルだけの特別仕様だと思われる、悠仁のハゲヅラ笑。
しかもそこはさすがファイナル。

ハゲヅラをかぶった悠仁。
「ペッ」ってかとちゃんペッをやったと思ったら。

ピンクのやらしい照明になって。


「ちょっとだけよ~」


って笑。さすがファイナル。
ごちそうさまでございますwハート☆笑。




♪明日天気になぁれ


修ちゃんとじーけんのアコギから始まる始まり方、好きだったなぁ。

ゆずもガイズもあまりに楽しそうに横にゆらゆら揺れて演奏するから。
あたしも思わず手拍子しながら横にゆらゆら♪


アウトロのとき、ギター弾いている悠仁がずっとこっちを見てたのドキドキ


んーーーーー幸せ(´ー`)


…すいません。最終日なんで。許してください笑。




♪春風


ベスト・オブ・春風。

今までの公演で大阪のこのファイナルに聞いた春風が一番いい春風でした。

とにかく大阪はマイクの音量が2人とも平等で大きめ。
だからどっちがハモっても、すごくよくキレイに聞こえました。

特に、春風は各会場、あんまり厚ちゃんのハモリが聞こえなくて悲しかったけど。


この日はばっちり。
ばっちり過ぎて泪止まらず。

春風の照明、最っ高に好きでした。




♪WONDERFUL WORLD


どの会場でも周りの人、みーんな座っちゃってたんだよね。
いや、別に全然座ってもよいんですが。
なんとなく、意地になって笑。ここで結局一度も座ることはなかったなぁ。
たぶん、なんら変わりない照明だったけど。
やたらキレイに感じたのは最終日マジックかな笑。




♪凸凹


セミの時のイントロの厚ちゃんが。
膝ついて身体反ってギター弾いてて!!!!!!

めったにやらないその動作に大興奮したセミファイナル笑。
でもファイナルではやってくれなかったなぁ。見たかったなぁ。
まぁ十分カッコよかったからいいですけど笑。


さすがファイナル。
全員、完っっ璧のダンス。

「Uh~凸凹、凸凹」

ってとこのダンスを厚ちゃんもやってて。
それがなんか言葉では表せないんだけど。変で面白かった!!!!笑。


当分、ライブでこの曲を踊ることはないんだろうなぁ…




♪人間狂詩曲

ステージそでまで厚ちゃんがっ!!!!!

呼吸困難、本日2回目笑。


アルバムで聞くより、ライブで聞いて生きる曲だなぁと一番思った曲。
この曲のときの2人が、まぁ楽しそうなこと。

本当に楽しい!!!!!って顔して唄うんだもん。
あたしらが楽しくないわけないじゃないですか笑。


悠仁の「おいでドキドキ」には何度となく悶えてきましたが笑。

この曲は厚ちゃんも「おいでドキドキ」ってぼーぜん


サビ前に2人が同時に「おいでドキドキ」ってやるの。

初めて見ました。2人同時の「おいでドキドキ


「おいで」と言われたからにはいくのがゆずっこ。



「人間狂詩曲~♪」


ってみんなで叫ぶの。
あまりにもばっちしぴったしだから。
嬉しくて楽しくて笑いが止まらなかったきゃっ


この今日は本当に2人とも楽しんでるって伝わってきて。
楽しそうに唄うゆずを見るのが大好きでした。

全員で叫ぶ「人間狂詩曲~♪」

てのも、大好きでした。




♪うまく言えない


このPVすごく好き。
でも心を込めて唄うゆずの表情のがもっと好き。

肉眼で表情が見える距離だからこそわかったことでした。


すごく大切そうに、壊れ物を扱うみたいに唄ってたね。

極上のラブソング。


唄い終わった後の悠仁の笑顔。忘れません。




★ちょこっとMC

ツアーの合間を縫って頑張って新曲を作ったよって。
こうやって出来たての新曲をライブでやりたくてって。


本当に時間のない中ですごく大変だったんだろうなぁ。




♪Yesterday and Tomorrow


100回以上聞いてて。テレビでも何度も見てて。

それでもイントロを聞くだけで泪が出る。

気が付いたら大好きな曲になってた。

青い照明の中で幸せな笑顔で唄う2人が。
優しく「一人じゃない」と教えてくれる歌詩が。
夏の青い空を見せてくれるメロディが。


今、この瞬間にあたしの目の前に広がって。
思わず笑っちゃったんだ。あー幸せだなって思って>w<


ゆずの夏の名曲がまた一つ増えたね。




♪ビジネス


初めて聞いたとき、ピコピコ系のサウンドに少し戸惑いつつ。
ゆずの新しいカッコよさを見せ付けられた気がして嬉しかったんだ。

それを横浜で生で初めて聞いたとき。
イントロのカッコよさに泪が止まらなかったのを今でも覚えてる。

まさかカップリングをやってくれるとは思わなくて。
ビックリと嬉しくさとカッコよさとで。

泣く曲じゃないのに笑。
泪流しながらコブシ挙げてたっけ。


真っ赤なつなぎ姿の悠仁が拡声器型マイクを持って目の前のサブステージへ。


3回目の呼吸困難。笑。


興奮と呼吸困難のためあんまり覚えてないけど笑。
とにかく指先30センチに存在してくれることが嬉しかった。


時間がない中での寸劇というか笑。
そーゆーのはさすがゆずだなぁとしみじみと感心しちゃいました。




♪夏色


いつ聞いても。どの会場でも。
楽しくない夏色なんて体験したことないけど。

ファイナルの夏色はまさしくファイナル。

今までの夏色で一番楽しかった!!!!!

そう断言できます。


ずっとアホになり続けた悠仁。
そのおかげでか本家本元とのまさかの共演笑。

大阪特有の「アホ!アホ!アホ!アホ!」コール。


ファイナルだからこそのゆず、そしてガイズのテンション。
ファイナルだからこそのゆずっこの拍手、手拍子、ジャンプ。


どれをとってもやっぱりツアー1(いち)だったと思います。


悠仁のの投げキスに悶える会場。
厚ちゃんの笑顔に叫ぶゆずっこ。


11年目を迎えたゆずのデビュー曲。

多くの人の心に色濃く残り続ける理由が。
10年前のこの曲が、今もなお、夏の名曲として知られる理由が。


わかりすぎるほどわかる瞬間。
この先何年経っても色褪せない、と確信させられる瞬間。

それがライブ。


大量に持って帰ってきた夏色テープを見て。
きっと何度も思い出すんだ。

大好きなゆずと大好きなゆずっこと共にした、この夏を。




♪陽はまた昇る


一寸の狂いもなく、恐いほど息の合った会場のタオル。


この曲のゆずっこの一体感は、たぶん、日本一。


誰もが完璧にタオルを裁く笑。
あー本当にゆずっこって素敵だなって思うよ。


悠仁と厚ちゃんが2人だけでギターをかき鳴らす。
あまりにもカッコよくて、一瞬タオルを振ることを忘れる。

その世界に引き込まれる。
釘付けになって目が離せなくて。


2人のアイコンタクト。心から音楽を楽しむ姿。


ゆずは北川悠仁と岩沢厚治だからこそゆずなのだと。
改めて思い知る。
そして嬉しくなる。


そこに2人が存在してくれていることが。


ステージそでまで悠仁がきて。じーけんと林さんと肩を組む。
バンドメンバーと心から音を楽しむ信頼関係。
そんな悠仁が大好き。




♪つぶやき


この曲がトビラ期に作られたと知った時から。

聞く度にトビラ期の2人の想いを思うと。

毎回毎回泪が止まらなかった。


でもファイナルは、
ファイナルだけはつぶやきを聞いても泣かなかったんだ。


だって厚ちゃんがすごく穏やかに、微笑んで唄ってたから。

知らなかったんだ、そんな表情で唄ってたこと。


辛くて泣くような曲じゃない。

そう気付いたから、あたしも穏やかな気持ちで聞けました。


悲痛な想いを唄ってるんじゃなくて。
それを乗り越えた今を唄ってるんだね。


最終日に気付けて良かったニコ





♪ワンダフルワールド


この演出を横浜で初めて見た時は、思わず

「すごい……」

と言葉を失いました。


この時の悠仁は。
何万人もの人を幸せにする、あのふんにゃり笑顔からは想像出来ないほどの


真っ直ぐ世界を射抜くような
強い、強い瞳で

全身全霊で全ての想いを込めて魂を込めて唄う


毎回、この瞳に圧倒されてきました


そしてファイナルの本編ラストのこの曲


このWONDERFUL WORLDツアーに懸けた想いを

全て、ほんとにこの4ヶ月の想いを全て込めて


そんな風に唄っているように見えました


そして

「世界よ今日も 回れ 回れ
 君と僕を繋ぐ
 未来へ向けて 進め 進め
 君も僕も生きて行く」


あたしが参戦した公演の中では
断トツ1位の大合唱だったキラキラ


ゆずと会場の想いがピッタリ重なって響く歌声


素晴らしいの一言に尽きます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。




★アンコール

ワンダフルワールド

アンコールもやっぱり声が大きくて
あたしも全ての感謝を込めて、精一杯唄いました




♪おでかけサンバ


最初はゆずとガイズの衣装の意味がわからず笑。
いや未だにわからないけど笑。


でも一つ言えることは、
いかにも「森の妖精」的な格好が似合う32才、男性は、北川悠仁以外はいないってことですキャッ☆

厚ちゃんは妖精と言うより…南の島の王様的な笑。
いや、可愛かったけどねハート


アルバムを初めて聞いた時から
大好きだった曲


頑張れ!とか負けるな!とか言ってくれるより

この曲みたいに
「一緒に行こう、一緒に頑張ろう」
って言ってくれる曲のが好き


とにかく悠仁の無敵スマイルが輝くサンバト音記号四つ葉

楽しくて楽しくて仕方がなかったなぁ(*^o^*)

そしてサブステージに厚ちゃんが…


呼吸困難4回目。


指先数10センチ先にニカニカ笑顔で楽しそうに笑うサブリーダーが


サンバはいつも悠仁に釘付けだったのが
初めてサンバの悠仁をほとんど見れませんでした笑。


厚ちゃんがギターを見る度にあたしと目が合っ…!!
…ファイナルだから許してください笑。


恒例の掛け合いはさすが大阪

アホネタばっかだった笑。
すんごく楽しかったけどね


この振り付けも可愛くて大好きだったなぁWハート


アンコール一曲目はこの曲以外ありえなかったねアオキラ



♪少年


「イチ、ニー、サン、シ」

で一気に踊り始めるゆずっこ

たった4カウントで瞬時に踊れる約1万人

さすがゆずっこ笑。


ゆずのライブは会場と作っていくライブ

夏色と共にその原点にある曲




♪ストーリー


アンコール最後の曲

」と「

がうまく出来ると嬉しくて(´∀`o)
最後に相応しい曲


ゆず11年目の始まりの曲


スタンドにスタッフからのお疲れさまの垂れ幕が出て
ステージ上にはツアースタッフがずらっと出てきて一緒に手拍子


このツアーに関わってくれた沢山の人に心の底から感謝。


これで終わっちゃうていう寂しい気持ちと
本当にありがとうって気持ちで


泪が止まらなくて(ノ_・。)汗


「さあ始めよう」

その先を会場と共に唄うゆず


嬉しくて嬉しくて
泪流しながら精一杯唄った


一緒に唄うといつも想うんだ


同じ世界で一緒に生きてるんだ、って
ゆずと一緒に生きてるんだ、って




★ツアースタッフ、ワンダフルガイズ、ワンダフルガールズ退場


笹さんがステージに取り残されたりしてたけど笑。
社長もステージにきてた

ガイズ、ガールズが順番に紹介されて

てかガールズ、可愛い!!細い!!!

じーけんの泪にもらい泣き涙


ガイズもガールズもこのツアーには絶対欠かせない存在でした
キラキラ

素敵なパフォーマンスを、
ありがとうございましたwハート☆wハート☆




♪ツアーお疲れさまの唄


初めて生で聞いたっ!!!!

ストーリーからボロボロに号泣してたあたしですが


悠仁が間違えるから笑って泪出ちゃったよ笑。


で仕切り直して再び。


曲名のとおり。そーゆー唄。
泣かないわけないじゃないですか


さよならじゃなくてありがとう




2人の目が潤んでたのは気のせいかな
いや、気のせいじゃないんだろうな


厚ちゃんが「使い古された言葉だけど…」

そう言って、言ってくれた言葉が

「ありがとう」

だった


悠仁が「個人的にも困難なことがありました」

そう言った瞬間


嗚咽混じりに泣いた


本当に、本当に大変だったのに

本当に、本当によく頑張ったね


「きおつけ、れい、ありがとうございました」


そうやって変わらずに頭を下げる2人が

いつも以上に抱き合う2人が

ゆず握手が


大好きです



2人が退場した後、スクリーンにはツアーの写真とスタッフの名前が


またあおう


その言葉が消えるまで会場の拍手は鳴り止まなかった





そうしてあたしのWONDERFUL WORLDツアーも幕を閉じました


最後の最後に起こった奇跡

想いは届くのだと実感しました


4月から毎月、1ヶ月と空かずにゆずに会えたこの4ヶ月


何があってもゆずに会えるその日のために
前を向いて生きてきました


ファイナルが終わった時


今なら死んでもいいって本気で思いました
今死ねるなら本望だと


でも死ねなかったから笑。
当分は生きたいと思います笑。


ボキャブラリーがないから
うまく言葉に表せなくてもどかしい

ありきたりな言葉しか思い浮かばないのが悔しいな


ありがとう


この一言に尽きます


ツアーをゆずと共に作り上げたスタッフの皆さん、

見事にアルバムの世界観が表現されていたステージ
細部に渡るこだわり
ライブに懸けられた想い

最高でした
ありがとうございました


いつも一緒にライブに参戦してくれた友達、各会場で出会ったゆずっこ

嬉しさや楽しさや幸せは、共有出来る人がいるほど
何倍にもなることを知りました
ゆずっこに出会う度、会場がひとつになる度、
ゆずっこで良かったと心から思いました


ゆずの2人、

悠仁と厚ちゃんを追いかけて、追いつきたくて、一緒に旅をしたこの4ヶ月

2人の笑顔には何度も何度も助けられてきました

ゆずが辛いとき、あたしは何も出来なかったけど。
それでもずっっと願ってたんだ、

どうか2人の笑顔だけは奪わないでくださいって

この想い、少しでもいいから届いてるといいな。
少しでもいいから。



誰かが笑ってくれることが、泣くほど嬉しいって思ったのは初めてだったよ。
これからもどうか笑っていてね


ありがとう
今までも今もこれからもずっと、ずっと、大好きです
ILOVEYOU




うわぁめっちゃ長くなっちゃった笑。
なんだ、コレ笑。
でもどうしてもこうやってちゃんと綴っておきたかったんだ
一生忘れたくない思い出だから


それにしても超個人的な感想を思うがままに綴ってるもんだから。
個人的な感情がそのまんま文章になっっちゃってるけど。
これがあたしのなんの偽りもない本音。

もしも、もしも読んでくれた人がいたとしたら(いないと思うから書いたんだけど)
内容に関しては超個人的な視点で超個人的に想いを綴ったものなので。
どうぞご了承ください苦笑



さて、ゆずにまた逢えるその日まで。
笑って生きていきますかねぺこ

大切な人が悲しんでいるのに。辛いのに。苦しんでいるのに。
あたしは何も出来ない。
なんにも出来ない。

あたしがものすごく落ち込んでて辛いとき。

「どうしたの? 冴えない顔して いつもの君らしくないけど」

ってすぐに心配してくれて

「泣きたいときはこっそりと泣いてしまえばいい」

って言ってくれた

そして

「そんなに泣かなくていいんだ そばにいるよ」

「君の泪がこぼれ落ちそうになったら 何もしてあげられないけど 少しでもそばにいるよ」

そう言って必ずそばにいてくれた。いつもそばにいてくれた

「誰の下にも陽はまた昇る」

そう教えてくれたのも彼だった

それから

「君は間違ってなんかない」

「不器用にしか生きられなくても そんな君が僕は好きさ」

そう励ましてくれて

「そう笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも」

「いつかまた大きな波があなたを連れ去ろうとしても 全ての力使い果たし 守ってあげるから」

君は一人じゃないって、いつも言ってくれた

「さあ扉を開け光の中へ 僕らとお出かけしませんか
ほら何よりも素敵な笑顔 僕らと見つけに行きませんか」

「わずかな光を頼りに 僕と共に行こう」

一緒に行こう、一緒に歩こう

「だからもう迷わずに進めばいい」


ほら

「泪を拭いて空を見上げて 君の微笑みが世界を変える」

だから下なんか見てないで、前向いて笑え!って泪拭ってくれた



「君の心へこの唄が届きますように 優しい笑顔曇らぬように
 この唄を贈ります」



そうやってずーっと沢山の唄を届けてくれた。

だからあたしは

「泪があふれて途方に暮れた夜に 差し伸べてくれたあなたの温もりを
 僕は忘れはしない」


あたしは彼らの唄(コトバ)がなかったら
きっと今のあたしはいなかった

”ありがとう”って何回言っても足りない。一生言っても足りない。

それだけあたしはいつも助けられてきた。生かされてきた。


なのに、それなのに。
あたしは彼の泪を拭うことも辛さを代わってあげることも出来ない。

その泪を拭うためなら、その笑顔のためなら、
なんだってやるのに。なんだって出来るのに。


辛くても悲しくても苦しくても、彼はきっと笑うんだ。
みんなに心配かけないように笑うんだ。


何も出来ない自分が悔しくて歯痒くて、泣けた。


どうか、神様!仏様!

彼を、彼らを支えてあげてください!!!!!

どうか彼の泪を拭ってあげてください!
悲しみを少しでも減らしてください!

あたしの全てをかけるから。
風邪をひいたっていい。鬱になったっていい。毎日泣く日が続いたっていい。

それで彼が笑うなら。
それで彼の笑顔が輝くなら。


お願いします。

彼の笑顔がない世界で生きるなんて考えられないから。

お願いします。

どうか、彼の笑顔が輝く日が一刻も早くきますように

先日、静岡エコパアリーナまでゆずのライブに行ってきました!!

初エコパ。初遠征。

まぁ関東圏内なので遠征と呼ぶには大袈裟だけど(^_^;)

でも行きは鈍行で4時間かけて行ったの!!!
十分遠征でしょ?にひひ


無事に着いていざライブ☆


あたし静岡が今回のツアーで5回目の参戦だったけど。
一番近かった!!!!!


横浜、さいたまに比べたら断然狭くて、だから余計近く感じたのかもひらめき電球
ステージと最前列の距離とか近かったし。


まぁだからライブ始まる前から友達と大興奮!!!笑。


暗転してゆず登場でさらに大興奮!!!!
思ってた以上に近くて、
2人でヤバイヤバイ!!と言いながら泣いてました(>_<。)笑。

セトリは変わらずなのでちょいちょい印象に残った部分の感想だけにゃー
と言っても最高潮に興奮してたからうろ覚えなんですがガーンあせる


♪眼差し♪

この時、ラストの大サビに入る前に悠仁がピック投げたのね。
客席にじゃなくて、使いにくかったのか横にポイッて捨てるように。
ですぐに新しいピックとって大サビをしれっと唄ってたんだけど。
そのピックを替える一連の動作があまりに男前で!!!!!!笑。

あたしは思わず友達を見たの!!(今のヤバくない?ドキドキっていう想いを込めて)

そしたら友達も同時にこっち向いて、目合って、2人でギャーーーニコニコニコニコニコニコって笑。

そうです。
いつもゆずのライブに一緒に行く友達とはいわゆる「胸キュンポイント」が一緒なんですドキドキ

テンション上がる瞬間とかキュンとなった瞬間とか。見てる場所とか。

そーゆーのがピッタリ一緒キラキラ


だからすごく安心する。
楽しいのはあたしだけじゃないんだって、
一緒に楽しんでるんだって

そう思える。


元々仲良かったけど。
ゆずのライブを共有するようになってさらに仲良くなったキラキラキラキラ

ゆずにはそーゆー力もある。