札幌ドームに行ったり、函館遠征に行ったりしているうちに、
(あれ?全部野球だ。(笑))
ちょっと時間が空いてしまいましたが、
神戸遠征記、続きいきま~す!



久しぶりに坪井選手の守備に打撃に見惚れていたら
あっという間に試合は終わってしまいました。
(投手戦だったので実際早かったのですが。)

1軍の試合なら、このあとはグラウンド整備があってそれで終わりです。
時に調子の上がらない選手がグラウンドに出てきて練習したりもしますが、
それは稀なこと。
たいてい表には出てきません。

でも、2軍の場合、試合のあとも、選手たちはグラウンドに出てきて
ランニングしたり、守備練習したり、クールダウンしたり、トレーニングしたりします。
(といっても、2軍の試合を見たのは両手で足りる程度なので、全体的にそうなのかはわかりませんが)
坪井選手はいつも、練習の最後にはグラウンドを外野スタンド沿いにランニングするので、
きっと出てくるはず!と思って、そのまま内野席で待つことしばし。
グラウンド整備をしている係員に混じって、
わらわらと選手たちが出てきました。∑(・▽・)



そして坪井選手も!!!(≧ω≦)ラブラブ



やっぱり外野に行ってランニングを始めました。
きゃっほう!(≧▽≦)ノ音譜

レフト側は阪神選手が使用しているので、
ライト側から走ってセンターで折り返す往復ランニングです。
ただそれだけなのですが、
遠くで走っている姿をただ見守るだけで幸せなファン心理。(笑)
(´∇`)ラブラブ


他の選手はというと、キャッチボールをしたり、ノックを受けたり。
投手はブルペンで、二人一組になって向かい合い、
相手が投手に向かってボールを左に右に転がしてくるのを、
ひたすらそれを片手でキャッチ&リリース。
見た目は地味ですが、ずっと中腰で体をひねって腕を左右に振るのはかなりシンドそうです。


坪井選手は時間を計ってランニングしたあと、
ブルペン横のネットに囲われたスペースの中に移動。
中にある障害物レーン…とでもいいましょうか、
ハードルを跨いで歩くトレーニングを始めました。

▼写真、わかりづらいと思いますけど、こんな感じ。

野球場に行こう♪

手前のブルペンマウンド整備員がメインじゃありません。(笑)
そのネットの奥ね。


前に進んで、歩ききったら、今度は後ろ向きで
またハードルを跨いで歩く。
ハードルは、太股を思いっきり引き付けて足を持ち上げないと跨げない高さです。
時々バーに突っかかりながら、何度か往復する坪井選手。
足腰を鍛えるトレーニングなのかな?


それが終わったら、ネットのスペースから出て、マットを敷いてその上で筋トレ。


そうしてる坪井選手の周りに他の選手たちも集まってきて
談笑しながらクールダウン。
楽しそうでした♪


クールダウンが終わって、坪井選手はグラウンドをあとに。
お疲れ様で~す!(>▽<)ノ



と言うわけで、坪井選手の退場とともに遠征一日目の観戦&見学は終了です。



蛇足ですが、日ハムだと球場周りは出待ちのファンがひしめいていそうなものですが、
神戸サブ球場にはほとんどそういうファンはいませんでした。
ファンの気質の違いでしょうかね。


5月3日 観戦後は観光も楽しもう! に続く。)