台湾の都市伝説 ホラー映画
●紅い服の少女 第一章 神隠し(2015)
台湾の都市伝説。
神隠しのような行方不明者の事件が続く。
行方不明者に関わる動画や防犯カメラの映像には紅い服の女の子が映ってきた…
私の10段階評価
ストーリー 8
感動します。
台湾の文化や人々の温かさも分かる作品です。
神隠しって怖いですよね。
怖さ 6
妖怪系の怖さ。
特殊メイクが苦手な人は怖く感じるかも。
心臓に悪いドキーッ!とビックリな怖さ。
虫がキモくて怖い。
残虐性 1
ほぼ無いです
性的描写 1
ちょっと微妙でヤバいかもぉ…と思うけどセーフ!!!
私の感想
台湾ホラー!って感じですね。
最初の頃は映画「人面魚」に雰囲気が似ています。
人面魚はつまらなくて観るのが辛かったけど、コチラの作品はストーリーが面白かったです。
妖怪系や怪物系はあまり興味が無い私ですが、楽しめました。
私は特殊メイクの顔が平気なので怖く感じませんが、わー!ビックリ!ってシーンは何度かありました。
だけどジワジワ心理的な怖さがもっと欲しかったなぁ〜
そして虫が苦手な私はヒョエー!鳥肌でした。
主人公の男性の行動においおい!と突っ込みたくなったり、彼女の気持ちに同情したり、おばあちゃんの気持ちに同情したり…
あー反省する。
両親との関係に悩む私にとって、コチラの作品は心に深く響くストーリーで、涙がこぼれるシーンもありました。
第二章、時間があるときに観てみようと思います。