歌詞が怖いと思ったホラー映画
●ホール・イン・ザ・グラウンド(2019)
旦那さんと別れてシングルマザーになった女性は息子と田舎で暮らす事に。
そんなある日、息子が1人で森の中に行ってしまう。森の奥には巨大な穴があった。
その日以来、母親は息子に違和感を覚えるように…
私の10段階評価
ストーリー 7
怪しい人
怪しい行動
幻覚なのか現実なのか
老婆が不気味
怖さ 4
不気味な怖さ
奇妙な怖さ
心臓に悪い怖さは無いです
残虐性 3
ほとんど無いです
性的描写 0
無いです
私の感想
一体アレは何だっのでしょう(謎)
あの巨大な穴は…
穴というか、巨大陥没はUFOが墜落して出来たのでは?と私は思いました。
↑
デカ過ぎなんです!
想像をはるかに超える大きさです
UFOが地球に墜落して自分の星に帰れなくなった宇宙人が、地球で生きていく為に誰かとそっくりに変身して人間として生きていこうとした。
↑
私の推理です
※UFOも宇宙人も登場しません
もしくは、全てが女性の妄想。
薬を飲んでいたし…
離婚で精神的に病んでいて、老婆の言葉を思い込んでしまい、幻覚や妄想の世界と現実がごちゃごちゃになっていた。
↑
私の推理です
子供が本物であって欲しいです。
本物なのに偽者と疑わないで欲しいです。
森へ行って変わってしまったのは、実は息子ではなく母親だったのかも…
エンディング曲の歌詞
あの歌詞が1番恐ろしい。
曲と歌詞がミスマッチで怖いです。
〜 ちょっと怖い話し…怖かった女の子 〜
冷凍餃子を買いにラーメン屋さんへ行きました。用事があった為、仕事を早退して15時半頃ラーメン屋さんに着きました。
店内には老婆2人、レジに女性、店内入ってすぐの待機する椅子に女の子(レジで会計してる女性の子供)
私はレジで支払いをしている女性の後ろに並びました。
老婆2人が女の子の所へ来て女の子の頭を撫でて
「可愛いね。将来美人さんになるよ」
と言ったのですが、女の子は
「しっしっ!はい、アッチ行って!早く行って!」
出口を指差しあっち行け!と追い払いました。
「そんな事言ったらダメでしょ」
老婆2人は怒った口調で店を出て行きました。
女の子の祖母だと思ったのですが、他人だったみたいで…老婆2人は既に会計も済ませていた様子で帰って行きました。
レジの女性は、バーコード決済をしたいらしく、店員さんとチャージしたりしていました。
椅子に座っていた女の子はレジの横に行くと、店員さんに
「アナタは男?女?」
と聞きました。
(店員さんは無言で表情が怒ってる)
母親が女の子に
「分かるよね?そんな事言わないで、失礼だよ」
と叱りました。
「うん…分かる…。男でしょ」
母親はすぐさまフォロー
「ふざけないで、女でしょ」
すると女の子は私を見て指さし
(ドキーッ!焦る私)
「この人は女」
(ほっとする私…そして嬉しく思ってしまう…謎な感情…)
レジの女性店員を指さし
「この人は男、あっ女」
母親の会計が終わり店を去った親子。
全く関係の無い私。
だけど凄く気まずかったです。
あー。
子供って怖い。
老婆2人に対する態度と言葉。
(知らない老婆に突然触られてイヤだったのかもしれないけど…)
女性の店員さんに対する言葉
(帽子を被ってメガネをかけていたから、子供から見たら性別不明だったのかもしれないけど)
子供の言葉は時に恐ろしいですね。