イタズラにも程がある。と思ったホラー映画

●ザ・ディープ・ハウス

(2021)


廃墟を撮影するYouTuberカップルが、湖の底に沈んだ家を撮影する事に。

明らかに何かを崇拝しているだろう怪しい家に入ってしまう。


 私の10段階評価

ストーリー 6

彼氏に何度もイラッとします

イタズラにも程がある


怖さ 6

逃げ場のない怖さ

イラっとする怖さ

ほら見ろって怖さ


惨虐性 1

ほとんど無いです


性的描写 1

ほとんど無いです


 私の感想

私はこの彼氏絶対イヤです。

彼女を怖がらせたり、彼女の恥ずかしい姿を隠し撮りしたり、こういうイタズラする彼氏はイヤ!

イタズラは好きですが、こういうイタズラは悪趣味だと思います。


知らない人に付いて行ったらダメだよぉ。

出会ったばかりの人を信用したらダメだよぉ。

そして見るからに怪しい崇拝者って感じの家に入ったらダメだよぉ。

を学ぶ事ができる作品です。

それダメでしょ。って事をイタズラ心なのか好奇心なのか次々やらかす彼氏にうんざり。。。

やめて!と言いつつ彼氏に言いなりの彼女。。。

封印?されてた霊を起こしてしまう。

そして閉じ込められ逃げ場を失う2人。

酸素も残りわずか…ハラハラしますよー。


閉じ込められてるって怖いですよね。


数年前、子供達のサッカー大会の会場準備で私はトイレットペーパーの補充をして周っていたのですが、広い会場の一番奥の仮設トイレに似た構造のトイレに行った時、手前のトイレはカギがかかっていて使用中の為奥のトイレへ。

トイレットペーパーを補充してトイレを出ようとしたら、ウソでしょ…内側のドアノブが外れていて無い。

ドアノブが無いとドアって開かないんです!

季節は夏、早朝でも暑い。みんなそれぞれ準備をしているので近くには誰も居ない。

あ!隣のトイレ使用中だった!

隣の壁を叩いて「すみません。どなたか居ますか?」

反応無し。

もしかして、隣も閉じ込められて熱中症で倒れているのかも!

どうしよう…

あ!ポケットにスマホがあった!

会場準備で誰も私の着信に気付かず(涙)

しばらくして、私の着信に気付いたママ友に救助されました。

そのトイレには使用禁止の紙を貼りました。

隣のトイレは誰も居ませんでした(驚&安心)

大会が終わり片付けの時、使用禁止の紙を貼ったトイレの内側に無かったはずのドアノブが付いていました!

どこかでドアノブを拾った人が付けてくれたのかな…(謎)