●レフト-恐怖物件-(2020)


休暇中に別荘を借りた歳の差夫婦。夫は再婚で訳あり男。別荘も訳ありでした。

訳ありの建物って、霊が出たり、取り憑かれたりしますが、この作品は家が変なんです。部屋か増えたり、中と外の大きさが違ったり。一体何が目的?って不思議に思いますが怖くないです。最後に、あー、そういう事だったのね。となります。


●zoom(2020)


霊媒師と一緒にzoomで交霊会をやるのですが、

(zoomで交霊って凄く斬新ですよね(笑))

ルールを守らず、メンバーがふざけちゃうんです。

それで、霊媒師が退席した後に奇妙な事が起き始める。ふざけたから変な霊を呼んでしまった。そして恐怖が次々と襲いかかる。

映像酔いした記憶があります。

つまらなくないけど、面白くもない。

私は「zoom」を先に観てから「新・鮫島事件(2020)」を観たので、余計に鮫島事件が微妙に感じました。


●クワイエット・ボーイ(2015)


幼い男の子がとても可愛い。

この可愛い男の子が祭りの夜に行方不明に…しかし5年後、生きて発見される。

大人達がダメ!ホントダメ!全員ダメ!

最悪です。ホント酷い大人達です。

みんな最低なんです。激しい憤りを超えて呆れました。

ホント何しての(怒)って思います。

性的描写あります。


●クワイエット・フレンド 見えない友達(2019)


息子の奇行に悩む母親。

見えない友達と話したり、学校ではクラスメイトとトラブルを起こしたり…

見えない友達は、母親が幼い頃に創り出した架空のナニカだった(多分、そう解釈しました)

ナニカの姿が「デスノート」の「デューク」に似てます(笑)

ちょっと意味不明で難しい作品です。空想なのに居るの?居ないの?どーいう事?って私は思いました。

特にラストの解釈は難しいです。