実話を基に作られたホラー映画
●悪魔の棲む家(2005)
取り憑かれた長男が深夜自宅で父、母、弟妹を射殺した事件があった。その事故物件を購入した家族(再婚相手の父親、母親、息子2人、娘)の恐怖体験の話し。
私の10段階評価
ストーリー 9
実話ですよぉ
実際に起きた怪奇現象が描かれているそうで、とても興味深いです
怖さ 8
取り憑かれた人がホントに怖い
演出もゾワゾワハラハラします
惨虐性 3
ほぼ無いけど、未遂というか、
ホントやめてよぉー!ってシーンが何度もあります
性的描写 3
丸見えではないけど…気まずくなります
子供や親と見ない方がいいです
私の感想
悪魔の棲む家シリーズはいっぱいありますよね。
全37作品あるみたいです(凄っ!)
「悪魔の棲む家2005」は「悪魔の棲む家1979」のリメイク版です。
1974年11月13日、アミティヴィルの町で実際に起きた事件です。
長男が自宅で両親、4人の弟妹を射殺。
幽霊屋敷と言われたその家を購入した家族は、住み始めて28日後に家から逃げ出す事に…
本当に恐ろしい怪奇現象があったから28日間しか住めなかったのかなぁーと私は思います。
私の大好きな映画「死霊館」シリーズの霊能者ウォーレン夫妻も、当時このアミティヴィルの家を調査し「家に悪霊が取り憑いている」と言ったそうですよ。
取り憑かれ、人格が狂った人ってホント怖いです。
だから神父様や霊能力者が出てくる映画が大好きな私。
コチラも神父様が出てくるけど弱いの…
とても残念です。
映画「シャイニング」と似た感じですが、コチラの方が怖さ演出が良い感じかなぁ。
「シャイニング」で生き残った息子が大人に成長してからの話し「ドクタースリープ」は能力者系のホラー映画です。
「悪魔の棲む家」で娘役のクロエちゃんがキレイなお姉さんに成長してからの映画「キャリー」が能力者系のホラー映画です。
※「悪魔の棲む家」と「キャリー」は全く関係の無い別の映画ですが、シャイニングと悪魔の棲む家がちょっと似ているので変な紹介してみました