人間と幽霊はお互い様。だけど共存は怖いな。と思ったホラー映画
●アザーズ(2001)
大きな屋敷に母と子の3人が暮らしていた。
子供達が光アレルギーの為この屋敷には厳しいルールがあった。
ある日、屋敷で働く使用人が全員姿を消す。
そんな時、突然現れた3人の新しい使用人。
その日から怪奇現象が起き始める…
私の10段階評価
ストーリー 7
そーいう事!?って驚きのストーリー
ずっと奇妙で不思議な雰囲気です
怖さ 6
全体的にマイルドな怖さ
なんだろ…って凄く奇妙な怖さ
霊じゃなく人間の顔に驚きました(笑)
残虐性 0
無いです
性的描写 1
んーっっっ、ほーんのちょっと。。。
私の感想
コチラの作品は昔観た作品です。
昔に観た作品ですが感慨深い作品だった為、内容はしっかり覚えています。
作品に登場する母親は信仰深い人です。私の祖母も信仰深い人だったので重なる所があり、懐かしいような、敬遠したくなるような、なんとも言えない気持ちになるシーンが幾つかありました。
光アレルギーの子供達の為に暗闇で生活したり、厳しいルールがあったり、謎が多く、不可解な事が次々起こるので引き込まれます。
1番怖くて驚いたシーンは人間の老婆の顔です!
超ビックリした!!!(失礼)
一方的に人間が霊を怖がって生活するのは凄く悔しい。
だけど霊も人間を怖がって生活している場合があるならば、お互い様かなぁ〜。