昨日、〇〇大学病院に肺移植レシピエント外来診療に行ってきました。

検査項目は、レントゲンとCTでした。

ここ数カ月で急に息切れや苦しさを感じるようになり、先日から在宅酸素を始めたので、状況はどうだろ?

あまり良くないだろうと予測はしていました・・・・

地域の病院の主治医からはレントゲン・CTから悪化は確認出来ないけど、機能的に劣ってきているとの判断でしたが、

大学病院の主治医は診療室に入るなり、CTを見て「え!かなり苦しくないですか?」と言われ、「かなり・・・」と答えると、

主治医より一言「厳しい事を言いますが、この状況では順当に順番を待っての移植はかなり厳しいです。万が一、品質の悪い肺が回ってきたとしたら、リスクを伴っても、やるしかない状況です。リスクと言っても明らかに無謀な移植は私たちもしません。厳しいことは理解しておいてください」とのことでした。

私の母と姉弟も同じ特発性肺炎で亡くなっており、家族性で進行が速いことは知っていましたが・・・・

姉弟もレシピエント登録はしていましたが、移植にはたどり着けませんでしたし、覚悟を持っていても言葉にならないですね。

微かな望みでも信じて頑張ります。

 

先月、一級障害の申請をしているのですが、まだどうなるかわかりません。

申請次第で早期退職支援制度を使っての退職や障害者厚生年金とか使える制度でなんとか耐えようと思ってます。