2年前の5月、主人の転勤に伴い、駐在員妻としてドレスデンに引っ越してきましたが、
そのドイツ生活も今日が最後になります。
明日日本に帰国します。

今となっては、いろいろな出来事が走馬灯のように思い出されます。
勉強嫌いな私がドイツ語を勉強した日々、
人生初めての手術をこの街で受けた思い出、
ただ歩いているだけでも感動するくらい、素敵な町並み、
たくさんのすてきな国に行き、一生分の旅行をした思い出、
これからの季節がドレスデンの一番美しい季節になること、
尊敬出来る友人達にめぐり逢えたこと、、、

この目に飛び込んでくる全ての景色が、もう最後になるかと思うと、
忘れないようによく見ておきたいという想いとはうらはらに、
目の前が涙でいっぱいになってしまいすぐに見えなくなってしまいます。
町のなかを主人と一緒に車で走っているだけでも涙がこぼれてきてしまいます。
本当に素敵な町だったと思わずにはいられません。
こんなふうに思うことが出来るのも、私を支えてくれた人たちのおかげですね。
引っ越しの日も上の階に住んでいるおじいちゃんが
”引っ越してしまうのかい、、”と残念そうにあいさつにきてくれました。
私を支えてくれた方々が送別会を開いてくれたり、
宿泊しているホテルまで会いにきてくれたり、、、
もう自分は本当にこの地から去ってしまうのだなあと、日を追うごとに感じていきました。

引っ越しも終わり、がらんと何もなくなった部屋を見てなんと寂しかったことか。


私の人生においてたった2年という短い間のドイツ生活でしたが、
なんてすばらしく充実した2年だったのだろうと、
出逢ったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、私のことを駐在員の妻として、ドイツ、ドレスデンに連れてきてくれ、
支えてくれた主人に、深く感謝したいと思います。

拙い日記でしたが、今まで読んでくださってどうもありがとうございました。

ドイツ生活日記
我が家のリビングです。
一日で一番長く過ごした場所です。
このリビングにはたくさんの方との楽しい思い出ばかり!


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この寝室は私のお気に入りの場所です。
この部屋の家具はIKEAばかりでした。
風に揺られるカーテンがとっても気持ちのよいお部屋でした。


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キッチンに一番近いお部屋です。
このお部屋には日本から両親が来た時に泊まってもらおうと、
ずっとずっと考えていたお部屋でした。
残念ながらその夢は叶いませんでしたが、いつかまた海外に住む時には、絶対絶対遊びにきてね!


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ここは寝室からキッチンまで続く、我が家で一番長い廊下です。
主人はよくここでビリーズブートキャンプに入隊して、踊ってました、、笑


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右側に見えるのが、住んでいたアパートです。
町の中心街で、買い物もとっても便利なところでした!

" I love Dresden!!! "
イタリア旅行の最終訪問地は”ヴェネツィア”です。
フィレンツェから列車で約2時間、そろそろ到着到着かしら?
と思った途端、両方の車窓から青い海の絶景が広がりました。
到着した先は”ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅”。
天気も最高!気分も最高!!です!!!
さっそく”ヴァポレット”という水上バスのチケットを買い、
ヴェネツィア満喫の3日間が始まりました。

まず始めに訪れたのは”サン・マルコ広場”です。
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青い空に向かって伸びるこの鐘楼は高さ96.8mもあるそうです。
鐘楼からの眺めると広場にいる人々がとってもちっちゃーく見えて、広場が一望出来ます。

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”サン・マルコ寺院”です。
満潮時には寺院の前は水浸しになってしまっていました。
そんなときでもきちんと寺院の中に入れるように、満潮時だけ渡り廊下?が並んでいました。
満潮時の広場はあちこちで水が湧き出てきていて、見ているだけでも楽しかったです。

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ヴェネツィアは自動車が一台も走ってません。
道路の代わりに、水の道(運河)が入り組んでいます。
家と家の間もこんなに細い運河が、、、
「ちょっと隣の家まで、、」といっても簡単には行けないですね。

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ヴェネツィアといったら”ゴンドラ”が有名ですね。
漕ぎ手のお兄さん達は、いつもニコニコ陽気です。

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”サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会”の鐘楼からの眺めです。
ヴェネツィアが小さな島であることを再認識させられます。
それにしてもここからの眺めは、言葉にならない程すばらしいです!

他にはアカデミア美術館、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会、リアルト橋など訪れました。
ヴェネツィアは私たちの想像以上に美しい地で、前回の訪問以上の感動がありました。
最終日、水上タクシーでヴェネツィアを離れ空港に向かう時、
とても寂しい気持ちになってしまいましたね。
また来たいな、、、

フィレンツェに来て、まず目に入ってくるのは、
”ドゥオーモ”のある”ドゥオーモ広場です。

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よく見ると白とピンクと緑の大理石の幾何学模様で飾られています。
これを美しいと思うか、くどすぎると思うかは別として、
”花の聖母教会”と呼ばれ、フィレンツェのシンボルになってます。

せっかくなので、この赤茶色の屋根を持つ”クーポラ”に上ってみました。
高さは91mあるというので、それなりに覚悟して上ったのですが、、、
464段の階段を一気に上ると、何処かの山の山頂に上った気分です。
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階段を上りきったクーポラの上にある展望台からの眺めです。
フィレンツェの町が一望できます。


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フィレンツェに来たら絶対見逃せないと思っていた”ウフィツィ美術館”にも行きました。
大好きな画家達の作品がたくさん並んでいます。
もう大興奮です。
と同時に、これほどの美術品の収集に力を注いだメディチ家の財力にもびっくりです。
この美術館もどんなに時間があっても足りない程、見所が多いです。


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天気はいまいちでしたが、”ヴェッキオ橋”にも行ってみました。
アルノ川にかかるフィレンツェ最古の橋で、戦時中唯一破壊を免れたそうです。
この橋の上には宝石屋ばかり。かなりの競合地区ですね。

他には、ピッティ宮殿、パラティーナ美術館、シニョリーア広場、
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会などを訪れました。

”花の都”フィレンツェ、というより、”芸術の都”という印象でした。


3月2日から6泊7日でイタリア旅行に行ってきました。
イタリアは2回めの訪問になりますが、前回はちょうど8年前。
8年前味わった初めてのヨーロッパ旅行の感動を、また味わえるのでしょうか。
そんな期待を膨らませながら、イタリアはローマから旅行が始まりました。


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まずはローマを代表する見所のひとつ、”コロッセオ”です。
紀元80年に完成した円形闘技場ですが、収容人数5万人というだけあって、
大きくて迫力があります。
相変わらず観光客が多いところでした。

次はヴァティカンに行きました。
ヴァティカンはローマの中にある44ヘクタールの小さな国です。
約1000人の人がこの国に住んでいるそうです。

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ヴァティカン博物館の廊下です。
この博物館は絵画館、システィーナ礼拝堂、ラファエッロの間と続き、
全てがすばらしい作品ばかりで、時間がいくらあっても足りません。

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カトリック総本山の”サン・ピエトロ寺院”の内部です。
この寺院の荘厳な雰囲気と美しさには圧倒されます。

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夜のサン・ピエトロ寺院です。
ライトアップされた寺院も広場もまた素敵です。

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”トレビの泉”です。
この泉に肩越しにコインを投げ入れると再びローマを訪れることが出来る、
というエピソードがあります。
前回訪れた時に投げ入れていたので、このエピソードは本当だったのですね。
また訪れることができるかな、、、

他には、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂、パンテオン、スペイン広場、
サンタンジェロ城、真実の口(ボッカ・デッラ・ヴェリタ)、パラティーノの丘、
フォロ・トライアーノ、、、、を訪れました。

私たちが訪れた時期は、雨が降ったり止んだりの天気でした。
途中どしゃぶりの雨に遭い、雨宿りのつもりで入ったパンテオン。
ミケランジェロが”天使の設計”と称賛した神殿です。
神々が舞い降りてきそうなこの神殿の天窓から降りそそぐ雨を見て、
こんなに美しい雨があるのかと、雨宿りであったことをすっかり忘れ、
その雨をしばらくながめてしまいました。

ローマに2泊したあと、”EURO STAR"という高速列車に乗り、
私たちはつぎの訪問先”フィレンツェ”に向かいました。



今日は木の人形を買うため”ザイフェン”という村に行ってきました。
ここは小さな村ですが木のおもちゃで有名です。
近くにアオトバーンがないため、くねくねと細い道路を走り村に入ると、
窓にかわいらしい木の人形達が並ぶ店が見えてきます。

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お店の前にも木の人形達が並んでます。

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村でみつけた標識です。かわいい。

ドイツというと木の人形やおもちゃが有名ですが、
多分自分では買うことがないだろうと思っていた木の人形が
”くるみ割り人形”でした。
しかし、たまたま見つけたくるみ割り人形が可愛かったのか(ほとんどが怖い顔をしています!)
私のくるみ割り人形に対する見方が変わったのかわかりませんが、
どうしてもほしくなってしまったのです。

そして我が家に”くるみ割り人形”がやってきました。

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ほかにお医者さんの木の人形とくまの置物を買いました。
お医者さんの人形は”スモークマン”と呼ばれる人形で、中にお香みたいなものを入れると
口からモクモク煙が出てきます。

ドイツの思い出の品として大切にしたいです。