とあるドラマの原稿を提出。

その後、「緑川警部」を見る。

久しぶりに、王道を行く2時間ドラマだなと思いました。冒頭のバスのシーンで犯人と共犯者の存在に気づいたので、自分ならどうするだろと、ストーリーを構築しながら見ていた。サスペンスを見る時はいつもこういう見方をする。

実はこれを繰り返して訓練すると、サスペンスの作り方が上達したりする。

一時期、そう言う風に2時間ドラマを一杯見ていたことがある。

随分と長い間、保留になっているほぼハコに近い状態まで作っている2時間ドラマの企画がある。その時に訓練のつもりで数多く見ていた。

『強請り』『親子』『復讐』『捜査圏外』『主人公の危機』……など自然とサスペンスに必要なストーリーを構築する要素が分かってくる。

それにしてもドラマを見ていて保留になっている企画、早く書きたいと思った。といってもその時間、今はないけど。




ここ最近、ずっと朝、起きた時点で、すでに「しんどい」状態が続いている。

確かに休む暇がなく忙しい。でもこれぐらいでへばってしまうほどでもないはず。

きっと夏バテだと思うけど、解消するにはどうしたらいいんだ。やっぱり鰻か。

そういや会社員時代、熊本に2年間、住んでいたことがあるけど、無茶苦茶美味しい鰻屋さんがあった。

そこの女将さんが、東京に僕と同じぐらいの息子がいるとのことで、店に行くと、ご飯をおかわり無料、鰻に合う付け合せなど、いつもサービスしてくれた。

2週間に一度ぐらい通っていた。値段は1500円だったかな。熊本の下益城郡のダイヤモンドシティというショッピングセンターの近くにその鰻屋さんはあるんだけど、今もやっているかな。

その店の前には不動産屋があって、そこのおじさんにも良くしてもらったな。

懐かしい。

東京で美味しい鰻屋さんってどこだろ。