昨日、「きな子~見習い警察犬の物語」の完成披露試写会が、高松で盛大に行われました。
プロデューサーさんのご好意で、地元に住んでいる僕の母と姉の家族を招待していただきました。
試写会が終わった後、姉から電話があり、「がいに良かったわ」と言っていた。
がいには方言で無茶苦茶という意味。
甥っ子も満足したようで、良かった。
ホント、親孝行出来たと思います。
ご好意に感謝!
今日は、いろいろその完成披露試写会の様子がマスコミ報道されましたが、その中で面白かったスポニチと日刊スポーツの記事を添付。
夏帆さんや寺脇さん、そして監督もヒット祈願に金比羅まで行ったそうで、「ああ、僕も行きたかったな」と思いました。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/03/29/04.html
http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/news/p-et-tp1-20100329-611584.html
話は変わるけど、昨日電話で、きな子を一緒に作ったプロデューサーさんと、「いい作品を創り続けることが一番だね」と話していた。
プロの脚本家として、これからも自信が持てる作品を書いていきたいと思う。
そんな訳で、明日締め切りの映画原稿の直しの真っ最中。
直せば、構築したものが崩れ、また直せば、別のところが崩れというよくある直しの典型に陥っている。
今日は徹夜だな。いや3時間だけ寝よう。冷静に距離を置いて読み直さないといけないし。
いい作品にするべく、頑張ろう。