NHKの知り合いの方が手がけた連続ラジオドラマが明日から放送されます。伊坂幸太郎さん原作の『終末のフール』という作品です。
この作品を演出されたNHKの方は、現在、名古屋局にいらっしゃるのだが、その方と僕は、『不思議屋図書館 吾輩は本である』という単発オリジナル作品と、これまた伊坂さんの原作である『死神の精度』という連続ラジオドラマ作品を一緒に作った。
仕事以外でも酒を飲んだり、仲良くさせてもらっていて、2年前に名古局に異動になってからも、電話で近況を話したりしている。
名古屋に遊びにおいでと誘ってくれているので、何とかして遊びに行きたい。
ラジオドラマをちゃんと聴いたことがない人は多いかもしれない。そういう方こそ、騙されたと思って聴いてみてください。
ラジオドラマの奥深い魅力に取りつかれるはずです。