一日中、パソコンに向かう。
休憩に、ブログデザインを少しいじる。
外に出たのは、ヤングマガジンを読みにコンビニにいったぐらい。
長期連載されている「彼岸島」という作品が好きだ。
ホラーとギャグの融合。果てしなく続くストーリー。まるで始めから伏線を張っていたかのように(多分、作者の方が必死に考えて辻褄を合わせているはず)、ストーリーが繋がるのもすべてツボ。
最近ストーリーがやや中だるみしているけど、それでも好きだ。
来年の1月に映画化される。海外の監督さんだけに……不安だ。でも脚本は「デスノート」の大石哲也さんなので期待もある。
ちなみに原作のファンだった映画「カイジ」はすばらしいと思いました。
エンタテイメントとして興行収益20億を超える作品にするには、最善の脚色だったと思う。藤原竜也さんの演技も良かったけど、香川照之さんの演技にゾクゾクするほど痺れた。
「彼岸島」はどう映像化されるんだろう……。