朝から晩まで仕事。

前半と後半の2つに分けて、切り替えながら仕事をする。

昨日、映画館で映画を見たからか、もっともっと見たい衝動に駆られる。

日頃から、お世話になっているホリプロのプロデューサーさんから、藤原竜也さん主演の映画「パレード」の試写状を頂いている。「ウルルの森の物語」の試写状も手元にある。

なんとか時間を作っていきたい……。


ちなみに今年まだ終わっていないけど、劇場で僕が見た映画の中で№1は、今のところ「チェンジリング」だ。これは見終わった後、席を立てなかった。心が震えて、最後にアンジェリーナ・ジョリーが言った「希望です」という台詞に、心の中で泣いた。嫁が傍にいなかったら、本当に泣いていたかもしれない。

ただ、見たかったけど、見れなかった映画で、アニメの「サマーウォーズ」がある。これは素晴らしいといろんな人から勧められたけど、行けなかった。脚本は奥寺佐渡子さん。「学校の怪談」のシナリオが素晴らしくて、図書館で年鑑シナリオ集を借りてきて読んだこともある。

レンタル開始になるのが待ち遠しい。


ちなみにちなみに、昨年の僕の№1は「ダークナイト」。

これはもう何度見直したか分からない。いつも最後のバイクで疾走するバットマンにかぶさる台詞「彼はダークナイト」、そして暗転するとところで、グッとくる。

蛇足ついでに、今まで僕が20回以上見ている映画が1本ある。あ、宮崎アニメで「ナウシカ」「ラピュタ」「トトロ」は除いて実写で。

それは、「ベティ・ブルー」。

これを見るといつも胸を締め付けられる。

これほど、せつなくて、狂おしい恋愛映画はないと思う。

匹敵するのは、「ポンヌフの恋人」だろうか。