つい数日前に中川さんのファンクラブからコンサートのお知らせが届きました(*´ω`*)

 

 

中川晃教 コンサート2020 Message from the Musicツアー 

 

公演日程

9月

19日(土)神奈川 ヨコスカ・ベイサイド・ポケット

20日(日)埼玉 熊谷文化創造館さくらめいと太陽のホール

21日(月・祝)愛知 三井住友海上しらかわホール

22日(火・祝)広島 はつかいち文化ホール ウッドワンさくらぴあ大ホール(14時公演) 

26日(土)大阪 住友生命いずみホール

 

10月

3日(土)東京 紀尾井ホール

4日(日)宮城 白石市文化体育活動センター ホワイトキューブ

8日(木)埼玉 川口総合文化センター・リリア 音楽ホール

10日(土)北海道 道新ホール

11日(日)福島 けんしん郡山文化センター 中ホール

=13:00開演 =13:30開演 =14:00開演 =19:00開演

 

 

大阪府は6月からライブハウス等の休業要請を解除するようですが、

・原則着席

・着席が出来ない場合は客同士の距離を最低1m離す

・ステージと客席の間も2m以上確保するかアクリル板や透明のカーテンなどで遮断する

 

というガイドラインが出来ているのだとか滝汗「客席からの発声も控えてもらうように」というニュアンスの文字も何処かで見掛けた気がするんですがあせるもしそうなると客席降りやハイタッチはもちろんのこと、ライブの醍醐味でもあるコール&レスポンスも無くなりそうです。

 

中川さんの場合はコンサートホールなのでまた違ってくるのでしょうが、座席の配置やチケット料金等気になることが多いですね。さすがに今回は遠征も厳しいか・・・笑い泣き

 

それでもなんとか無事に行われますように!!

 

 

 

 

 

さて、緊急事態宣言の段階的な解除となって数日。

 

個人的にはまだまだ「解除」というよりも「緩和」といった気持ちではありますが、少しずつ日常的な通勤風景に戻ってきました。

 

こうして毎日の仕事だけを切り取ってみると働いている時には感じないものの、SNS等を見ているともう「劇場の再開」が気になって仕方ないゲロー

 

一番あり得る開場方法は「客席を1席ずつ空けて座る」なのかなぁ?と思うのですが、それって収入面で大丈夫なのだろうかあせるとか、そうなるとチケット代も値上げ??とかここ数ヶ月は同じような考えが浮かんでは消え、浮かんでは消え(笑)

 

観劇なんてしてる場合かむかっ

 

なんて言葉もコロナが急速に広まってからチラホラと聞きましたが、例え自分が観に行けなくたって今日本の何処かで公演が行われているキラキラというのがやっぱり心の支えでもあるのでそこはもう気になってしまう性質なのです目

 

早くミュージカル界も「舞台再開のお知らせ」が聞きたい!!そう毎日願っております。

 

 

そうそう、吉本新喜劇は6/6から大阪・よしもと漫才劇場と東京・ヨシモト∞ホールで無観客公演を開始し、インターネットで有料配信するそうですね。

 

また、6/19~7/12までの予定で

 

大阪→よしもと漫才劇場&なんばグランド花月

東京→ヨシモト∞ホール&ルミネtheよしもと

千葉→よしもと幕張イオンモール劇場

の5つの劇場で、観客を入れての公演を行うのだそうです(金~日曜の週3回で、他の曜日は無観客公演)

 

職場でも話題になっていましたが、やはり関西で一番に再開を果たしたのは吉本でしたキラキラ

 

 

東京ではどうなるでしょうかキョロキョロ

 

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(画像は時事ドットコムより)

 

ちなみに東京都のロードマップでは、コンサートや展示会・プロスポーツなどの開催について

・屋内では入場者は収容人数の50%を超えない

・屋外はできれば2メートルの十分な距離を取る

・そのうえで最大収容人数は6/18までは100人(屋外は200人)

・6/19~7/9は1000人、7/10~7/31は5000人とし、8/1以降に収容人数の制限撤廃(屋内では収容人数の50%以下の上限を維持)

 

とあるようで、やはり屋内だと最低でも50%以下に抑えないといけないんですね。一席ずつ空いて半分しか入っていない劇場なんて想像がつかない・・・

そして公演のグッズ販売等では「不特定多数に触れられないように、見本品の展示等はしないこと」とあってどこか不自由さを感じますがあせる

唯一“チケット入場の簡略化”として「来場者が自分で半券を切って箱に入れ、公演主催者がそれを目視で確認する」という入場方法は面白い試みだなぁと思います(笑)

 

 

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(画像はネットニュースより)

 

↑テレビ業界も新たなガイドラインが出来上がっていますが、特に日本テレビが徹底している様子。正直驚きでした。

 

 

↑こうしてまた公演中止のお知らせがやって来る中で、

 

 

↑公演を中止とせず、ガイドラインを参考に販売座席を見直す作品も出てきました。

 

今までの観劇がどれだけ幸せだったことか、しみじみと実感する今日この頃笑い泣き早くワクチンが開発されて今まで通りの世界に戻って欲しいです。